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CGとは
ここでは1について解説する。
日本ではコンピュータにより描かれた映像全般をCGと言われる事が多いが、
本来は実写と合成された物などはCGI(Computer-generated imagery)とするのが正しい。
先駆けと言われているのはピーター・フォルデス監督による『Metadata』(1971年)、
そして同士による『LA FAIM(仏語。Hunger(飢餓)』(1974年)はカンヌ映画祭で短編部門の審査員賞を受賞した。
世界初のCGIが”全面的”に使用された映画はウォルトディズニーの『トロン』(1982年)、
初のフルCGアニメーションはPIXARの『トイ・ストーリー』(1995年)と言われている。
また初のリアルモデル(ディフォルメされていない)のみのフルCGアニメーションとして、
ゲーマーには黒歴史とも言われる ファイナルファンタジー(映画)(2001年)がある。
これは興行的に大失敗をし会社の経営を悪化させるなど悪評が何かと着きまわるものの、
CG業界のレベルを一つ前進させた功績を忘れてはならない。
極端な話ではあるがコンピュータで描かれた物なら基本的にCGと呼べるので、
ファミコンなどのゲーム映像もCGであり、
またCGというと3次元的な映像を思い浮かべがちであるが、
PhotoshopやPainterなどで描かれる2次元の物もCGである。
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