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Dream Theater


ヨミ: ドリームシアター
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Dream Theater(ドリーム・シアター)とは、アメリカボストンで生まれた
プログレッシヴ・メタルバンドである。略称はドリムシ、ドリシアシアター、DT等。


概要


プログレッシヴ・メタルの立役者とも言える、プログレメタル界を代表するバンド
彼らをプログレと呼ぶべきか否かで論争が起きる事がしばしばあるが、ここでは割愛する。

メンバー全員が、常人ではとても追いつけないような超絶技巧を身に付けている。
変拍子・変調がたびたび登場する、一先の展開さえ予測できないような楽曲を多く制作する。
また、曲の長さが10分を軽くえてしまう事もしばしばである。必要とあらば、20分や40分を
える曲だって作ってしまう。あまりに超絶技巧なので、「人間らしさが感じられない」
音楽テクニックだけじゃない」などと批判される事もあるが、彼らは決して小技が上手いだけの
バンドではない。攻撃性の強い曲や、変拍子・変調を多用する曲ももちろん製作するが、
心にしみるバラードを作る事もある。そして、そんな曲を演奏する時、彼らの音からは温かみが溢れている。

また、自分達が影を受けたバンドの名アルバムを丸ごとカヴァーし、2日連続などで行われるライヴ
2日に披露する事で知られている。カヴァーをやる理由は、決して他バンドの曲をおまんまのタネに
するためではない。自分達やファンが楽しいからというのももちろんあるが、そうしてカヴァーした
曲達を吸収し、次回自分達で作曲するときにより良いものを作れるようにしているのである。
全員超絶技巧の持ちなので、結構難しい曲でも簡単に演奏してしまう。恐ろしい子達!

ちなみに結成当初のバンド名は『Majesty』だったが、デビュー直前にマジェスティというジャズバンド
ラスベガスに存在し、相手側が訴訟を起こすつもりらしいという話を聞いて、名前を急遽変更せざるを
得なくなった。現在の名前を提案したのは、ポートノイの父親である。近所の映画館の名前だったらしい。

2010年9月、突如としてバンドの中心人物であるマイク・ポートノイの脱退が発表された。


バンドメンバー



ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)


担当パートギター。『ペトルーシ』ではなく『ペトルッチ』が正確な発音らしい。
ドリーム・シアターオリジナルメンバーの1人である。 身長180cm
の長さは中の先から人差側の付け根までで8.9cmとやや長め(過去YOUNG GUITAR記事より抜)。

高校時代に音楽理論を学び、その後ボストンにあるバークリ音楽大学に進学。練習室でギター練習
していた時に、たまたまポートノイと出会った。その音楽性に共通するものを見出した為、二人はバンド
組むことにした。

3rdアルバムAwake』の頃から7弦ギターを使用しており、スティーブヴァイKornらとともに、
当時の7弦ギターの先駆者的役割を果たしている。時々7弦すらえて、6弦ギターと12弦ギター
ダブルネックギターとか使いだしたりするからびっくりする。アコースティック・ギター論使う。
ギター以外に、シタールという東洋の楽器も好き。でも、シタールも弦を弾いて音を出す楽器である。

よく詞を書き、内容はかなりシリアス。19/8拍子のプログレメタル等、複雑で重厚な曲を作るのを
得意とする。義者なので、作った曲をライヴで弾く時には、まず間違えない。あまりにも
間違えないものだから、実際ライブミスったり荒かったりすると驚かれることがしばしばある。こういう事を
書くと怖い人のようだが、性格は穏やかでジョーク好き。一時期を短くカットし、体もスリム
イケメンだったのだが、近年はが伸び、少し体が横広くなった。ちょっと野人っぽくなった彼を、
一部ファンは「フトルーシ」と呼んだりする。

ギターの腕前の話なのだが、かなりすごい。若い頃からたくさん練習したおかげで、ありとあらゆる
ギターテクニックマスターしている。特に速弾きの正確さと速さの話をすれば、マシンガンピッキング等の
フルピッキングはもはや神の領域に到達しており、彼に勝てる人物はそうそういない。

あまりにギター演奏が正確すぎて「機械のようで人間味に欠ける」という批判を受けていた時代もあったが、聴く者の心に訴えかける泣きのフレーズを習得した事により、そのような批判は減り、多くのロック
ヘヴィメタルギタリストから尊敬される存在となった。バラード曲における彼のギターソロは、
思わずがこぼれそうになる事も多い。特に「Hollow Years」や「The Best Of Times」のギターソロは絶品である。

最近はコーラスパートを担当したりもしている。


ジョン・マイアング(John Myung)


担当パートベース。以前は『ジョン・ミュング』と表記される事が多かった。
本名はジョン・ロ・マイアング(John Ro Myung)。6弦で速弾きするがベース担当である。
ドリーム・シアターオリジナルメンバーの1人である。 身長170cmとやや小柄。

元々はヴァイオリンを弾いていたが、15歳の頃友人に勧められてベースに転向。高校卒業後、
バークリ音楽大学に進学し、旧知の仲であったペトルーシに誘われて、ポートノイらと共に
バンド『Majesty』を結成した。

動画を見ると分かる通り、の長さが異常である。演奏中邪魔にならないのか、と問いたくなるほど
そのは長い。事実演奏中に前が邪魔になると首を振って回避している。一部ファンは、その容姿から
彼の事を『貞子』と呼ぶこともある。

性格は物静かでポーカーフェイス。その物静かさが半端ではない。静かすぎる。あまりに静かすぎて、
の場ではほとんど喋らないほどである。たとえメンバー全員集合インタビューされている時であっても、ほとんど黙ったままそこにいる。時々彼が発言するシーンを見ると、思わず「マイアングが喋った……」と
謎の感動をしてしまう。また、同じくベーシストの妻がおり(妻はヘヴィメタルバンドベーシスト)、
子供もいる。休日はなるべく家族と共に過ごす良き父親である。

彼のベーシストとしての特徴は、なんといっても高速スリーフィンガーピッキングである。
高速&複雑なフレーズであっても、3本のを器用に動かし、パワフルに弾きこなしてしまう。
別にパワフル演奏しかできないわけではなく、柔らかいタッチ演奏も可である。
また、そこらへんのギタリストよりもタッピングが上手く、そのメロディアスなフレージングに関してはギタリストのスタンリー・ジョーダンから影を受けているそうだ。

現在使用しているベースミュージックマン社製のBongoの6弦ベース。以前エンドース契約を結んでいた
ヤマハから乗り換えた際は同モデル5弦ベースを使用し、それはアルバムの「Systematic Chaos」の
メイキングビデオでも確認できる。その後6弦モデル完成したため、同アルバムを引っさげてのツアーでは6弦モデルを中心に使用している。2009年Black Clouds & Silver Liningsツアーまでは前述の6弦モデルを使用していたが、 2011年のA Dramatic Turn of Eventsツアーからは5弦用のネックに6弦をった(=弦間ピッチを狭くした)ものを使用している。残念な事にミュージックマンシグネチャーモデルを発売しない方針の為、販の予定はい模様。
 
底した自己管理で知られ、何時も早起きをし、やらなければならない事を午前中に済ませると、あとは夕方までずっと練習し続ける。ウォーミングアップだけで数時間かけるというのだから、
その気合の入りっぷりが伺える。あまりに練習しすぎて成績が下がり、また、髪の毛貞子みたいだったので、父親と喧したこともあるという。また、ライヴ前には腕立て伏せ100回もするなど、まさに練習である。


ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)


担当パートキーボード。3代キーボディストである。
スキンヘッドがよく似合う男。決して禿ではない。
メンバーの中でも結構男前で、顔も結構小さくスタイルもなかなか。 
あと数年で還暦1956年生まれと他のメンバーより一回り上の世代)だが、
歳をとったと感じさせない若さと渋みが上手く合わさって、素晴らしい格を醸し出している。 

彼が小学校2年生の頃(当時まだスキンヘッドではない。禿でもない)、学校先生が「ジョーダン君は
とっても上手にピアノを弾くんですよ」とルーデスママに伝えたのをきっかけに、本格的なピアノ
レッスンを始め、なんと弱冠9歳にしてジュリアード音楽学院に入学した。スキンヘッドにはほど遠い
クラシック世界に入りかけた彼だったが、段々とプログレ興味を持ち始め、そっちのに進む
決意をしてしまった。

その後、「Liquid Tension Experiment」というプログレッシヴ・メタルプロジェクトにてポートノイや
ペトルーシと共演。当時まだイケてる長が自慢だったルーデスに、ポートノイが惚れ込んでしまった。
そこでポートノイが「一緒にドリーム・シアターでやらないか」と誘った結果、ルーデス
ドリーム・シアターに加入したのである。そして、加入後
しばらくして、何故かを全部剃って、
スキンヘッドになってしまった。重ねて言うが、禿げた訳ではない。

ユーモアの塊とでも呼びたくなるような、面い人物である。レコーディング中も冗談を言って周りを
和ませたりする。

彼は別に面だけの人物ではなく、キーボード演奏するもかなり高い。
普通バンドキーボードディストといえば、ライヴキーボードを何台も持ち込み、それをそれぞれ状況に合わせて使い分けるというスタイルが一般的である。彼の場合は対照的にマスターキーボードを1台だけ
設置し、他の音モジュールコントロールするというMIDIの恩恵を最大限に生かしたセッティングと
なっている。また特色として回転する特注のキーボードスタンドを使用している。最新のものでは方向に
回転するだけでなく、油圧シリンダーを用いて垂直方向に傾ける事ができる。観客の方に鍵盤を見せて演奏
出来るが、ライブ中に傾けたまま動かなくなり困ったことになったこともある模様。 

教則ビデオKeyboard Madness」の中で本人がる所によると、あるキーボードから他のキーボード
手を移動させる時にどうしてもタイムラグが生じてしまうから鍵盤は1台のみ設置する事にしているとの事。多数の音色を曲中で切り替える必要があるため足下には音色切り替え用のフットペダルと、その他に
サスティンペダルリード用のワウペダル楽譜を表示しているMusicPad Pro用の譜めくりダル
設置されている。これらのペダルスタンドが本来の位置から回転しても問題ないように2組設置されて
いる。最近のツアーではショルダーキーボードであるZen RifferやiPhoneを使ってソロ演奏するなどの
新しい試みを見せている。ちなみに2004年日本武道館で行った講演当時のセッティングについては、DVDLive at Budokan」にて本人が説明しているコンテンツがあるのでそちらを参照されたい。

機材だけではなく、論凄いのは彼のの動きである。彼ほどに正確な演奏をできるキーボディストは、
なかなかいない。しかも、あまりに上手すぎるので、簡単なフレーズの時なら手元を見ずに周りを見ながら
ニヤニヤしていることがよくある。もちろん、複雑なフレーズになってくるときちんと手元を見る。
そして、ペトルーシのギター全なユニゾンを見せてくれたりする。
前述の通り、クラシックピアノ出身なためか、繊細なタッチでの演奏も非常に得意としており、表現も高い。
これらのこともあってか、『キーボード魔術師』と呼ばれている。

なぜかキーボードの側面にシールが貼ってある。何の意味があるのかは不明。


ジェイムズ・ラブリエ(James LaBrie)


担当パートヴォーカルタンバリンではない。本名はケヴィンジェイムズラブリエ。
なお雇われメンバーではなく、正式メンバーである。ドリーム・シアター2代目ボーカリスト
身長はペトルーシより少し低いが、ガタイがよく顔が大きいため非常に存在感がある。
現在は歳相応な感じに落ち着いているが、若い頃はなかなか整った顔立ちをしていた。そこ、石原良純とか言うな 

期待の新人と言われていたものの、まだそこまで有名でなかった頃のドリーム・シアターヴォーカル
募集していた時、それに立補した人物のうち一人がラブリエであった。ポートノイは彼に惚れ込み、
他の有能ヴォーカリスト200人を全員切って、ラブリエをヴォーカリストとして採用した。
あまり作曲には参加しないが、作詞はする。彼の作る曲は、反戦の歌が意外と多かったりする。


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最終更新日: 20/12/16 03:17
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