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GS美神 極楽大作戦!!


ヨミ: ゴーストスイーパーミカミゴクラクダイサクセン
掲示板をミル!
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GS美神 極楽大作戦!!』(ゴーストスイーパーみかみ ごくらくだいさくせん!!。略称:GS美神)は、椎名高志漫画小学館の『週刊少年サンデー』で1990年から1999年に連載されていた。

テレビアニメ版の題名は「GS美神」、劇場版の題名は原作漫画と同様。


概要


悪霊や妖怪の退治を仕事とするゴーストスイーパー(Ghost Sweeper、以下GS)の美子、助手の横島忠夫。己の欲望のまま動く2人と、性格はまともだが幽霊のおキヌを中心とした日常のドタバタや、悪霊・妖怪との戦いを描くオカルトコメディ

連載後期には、美横島の前世から続く因縁を加味したラブコメディや、宿敵との対決の要素も描かれるようになる。

コミックスは全39巻発売されるなど人気・長期連載であった。小学館漫画賞を受賞している。

連載時期はちょうどパソコン通信からインターネットへの移行期間に当たっていて、特にアニメ放映時期にはパソコン通信盛期に合致していたため、Nifty-Serveの掲示板ではアニメの感想や考察などが盛んであった。またインターネット日本で流行し始めた時期に、個人サイト等で二次創作小説SS)が掲載される事なども多かった。


登場人物


子 鶴ひろみ
美神令子 by ID: av3HXs7UCE GS美神スレ#30 [画像] [画像]
主人公?。若干20歳にして日本トップクラスGS。「神通棍」という霊気を帯びた棍、霊気を一気に爆発させる「破魔札」などのアイテムを駆使する戦闘スタイルで、かなりの実者。にガメツく、横島が自分の色香にくらんでいることを利用して彼を時給250円という違法な低賃で雇用している。以外の問題行為も多いが、情に流されやすい横島・おキヌGSとして嗜めつつ、次善策を出すなど、プロ意識と柔軟性のある大人でもある。
横島忠夫 堀川りょう
[画像]
煩悩一直線な性格の高校生で、美女と見れば飛びかかりアタックする。当初は霊を持たないただのアルバイトの荷物持ちだったが、後に開眼し強な霊覚めていく。ただし彼の霊は煩悩をとしており、シリアスになりきれない。なぜか人外によくモテる。ある意味、影の主人公
更に詳しくは単独記事「横島忠夫」を参照。
キヌ 國府田マリ子
[画像] [画像]
巫女さん姿の幽霊江戸時代に山に人身御供としてげられたで、本来は山の神となるはずだったが適性がく、地縛霊としてその土地に縛られるだけになってしまっていた。除霊に来た美らによって代わりに山の神となる霊を見つけてもらってことで山から解放され、以後は美事務所の手伝いをしている。後に生き返り、人間「氷室キヌ」となる(アニメ版は幽霊のまま)。担当声優人気が当時非常に高かったことも影してか、アニメ放映当時に発売されたキャラクターソングCDの売り上げはトップだった。
小笠原エミ 富沢美智恵
ライバル女性黒魔術の使い手。GSとして悪霊払いもしているが、警察の依頼で犯罪者黒魔術で脅し強制的に自首に追い込むという仕事もしている。ギャラさえ払えば犯罪者からの依頼でも受ける美とは仕事上でよく対立するため、の仲。昔は犯罪者を呪殺する殺し屋もしていたが、ある出来事をきっかけに殺しはしなくなった(そのいきさつは、彼女主人公としたスピンオフコミックとして単行本最終巻に掲載された)。「霊体撃滅波」という周囲の悪霊を一掃する強必殺技を持つものの、準備動作としてしばらく儀式舞踏を踊らなければならないという難点がある。美形好きで、盛んにピートに言い寄る。
タイガー寅吉
図体がでかい男だが、影は薄い。テレパス(精感応者)であり、敵にジャングルの幻覚を見せてその中に身を隠したり、自らを虎と化して攻撃したりできる。しかし当初はエミのを使用しないと暴走して理性を失うという欠点を抱えていた。ちなみに彼のを呼びさます時にエミが唱える「虎よ、虎よ!」から始まる呪文は、ウィリアムブレイク「虎」の一節(アルフレッドベスターのSF小説虎よ、虎よ!」の序文として中田耕治が和訳したバージョン)である。後に、横島が通う高校に転入してクラスメイトとなる。アニメには登場しない
唐巣和 曽我部和恭
ピートの霊の師の中年男性。美とは対照的に善人で、償で除霊したりもする(そのせいで、満足に食べられず倒れたりも)。若い頃に、除霊のため教会で認められていない異教の術を使ったことで教会から破門されており既に正式な神父ではない。しかしその人柄からか唐巣神父とのあだ名で呼ばれている(しかし、物語の後半で美の影を受けたのか、対空ミサイルを基地からガメたりしていた。いわく戦)。
ピエトロ・ド・ブラドー 森川智之
称はピート700歳のバンパイアハーフで、見た横島と同年代程度の青年父親はかつてヨーロッパ荒らし回った悪逆な大吸血鬼ブラドー伯爵。しかし父親と違い本人は理想に燃える正義感の強い人物で、唐巣神父子入りし、将来はICPO犯罪課に入るために修業中。当初は唐巣神父に学んだなるに使って戦っていたが、雪之丞との戦いを通して吸血鬼も同時に使用できるようになった。
六道子 西原久美子
十二体で一セットになっている式「十二将」を受け継ぐ式使いの名六道箱入り娘お嬢様のためか、おっとりして子供っぽい性格で喋り方もゆったりしている。美子、小笠原エミの共通の友人の仲良し三人組……だと本人は思っている。十二将は非常に強なのだが制御が全ではなく、子が静を失うと十二将が暴走状態で十二体すべて一気に開放され、周囲を巻き込んで大きな被害を出してしまう。その上子本人のメンタルが弱く、頻繁にそういった事態を引き起こす。そのため、穏和な性格にもかかわらず他のキャラクターから恐れられている節がある。また、隙の多そうな性格に反して、性的なトラブルなどへの対策に抜けがなく、妙にガードが堅い。
ドクターカオス 千葉繁
古代の秘術で不死となった大錬金術師。御年1051歳。若いころはブラドー伯爵セイレーンなどを圧倒するほどのを持っていた。通称『ヨーロッパ魔王』。人工的に魂を合成することで現代のコンピューターなど足元にも及ばない性を持つ人造人間マリアを生み出している。しかし全な不老不死ではなかったため、作中の現代では老いのために頭がかなり衰えている。強い霊を持った美子の体と自分の老いた体を取り換える事を画策する悪役として登場したが失敗、そのままレギュラーキャラ化した。
マリア 山崎和佳奈
全盛期ドクターカオスが作り出した女性ロボット。外見はカオスの想い人をモデルとして制作されており、一見すると人間にしか見えない。しかし怪力を振るう事ができ、ボディ内部には銃火器も仕込まれている。ロボットであるため会話などにやや機質なところがあるが、実は単なる人工知能ではなくカオスが合成した「魂」を備えている、カオスの最高傑作。この「魂の合成」は非常に高度な事で、彼女も含め歴史上2例しか成功例がいと作中で明言されている。最終話では彼女が美らに抱いていた友情が救いのカギとなった。外伝GSホーム極楽作戦!!』ではヒロイン役として、シャーロック・ホームズとの関係が描かれる。
 茶風林
GSが使用する破魔札などの霊的アイテムを扱う店「厄堂」のサングラスをかけた小柄な男性語尾に「~ある」を付けるなど協和っぽい言葉遣いを使用しており外国人らしき様子もあったが、本編中で籍は明らかにされなかった。効果の怪しいアイテムについて客で実験しようとする悪癖があったり、大学受験で不正をするためのアイテムを売りさばく傍らそれを検出するセンサーも売る準備をしていたり(マッチポンプ)と、小悪党なところがある。GS資格試験において解説係を務めるなど一応プロとしての知識は豊富らしい。
 山崎和佳奈
神山にある霊者の修行場の管理人をしている竜神。見たは若い女性彼女修行場で修行したGSは短期間にパワーアップを遂げることができる。劇中では、少なくとも美横島、エミ、唐巣、雪之丞がここで修業したことが示されている。人間界に居る族では有数の実者だが、正面から彼女が戦うと周囲に被害が出る状況であったり、妙神山に括られているためにそこから遠く離れて長期活動することはできない等の事情があったりして、美らに敵との戦いを託さざるを得ない場面が多い。理性的な人物だが、背中にある「逆鱗」に触れられるとの姿となって意識と理性消失し、周囲のすべてを滅ぼすまで止まらなくなる。
メドーサ 葉子
竜神でありながら、犯罪者として界のブラックリスト入りしている危険人物。見たは少し年のいったセクシー女性といったところ。竜王息子を暗殺しようとするテロリストとして初登場。原作では、その後も何度も登場して美たちと戦う因縁の敵となる。小を下すほどの実を持つが美の悪口に昂して乗せられるなど冷静さを欠く面もあり、作中の複数の人物からヒステリックと評されている。一応、頭自体はいい方で、時にはプライドを捨て撤退を選べる有能キャラなのだが、物語が進むにつれ、美以上に読み辛い横島の奇行に何度も振り回される羽になる。
伊達雪之丞
白竜会というGS場の門下生だったが、そこがメドーサに乗っ取られた際にめて自分の意思でメドーサの手下となった。しかし、ピートとの戦いに横やりを入れられたことに激怒しメドーサを見限る。その後はGSブラックリストに載っていたが、後にブラックリストから外すことを条件に美たちに協する。メドーサに授けられた、霊を物質化してとしてう「魔装術」という術を使って戦う。これは元々長時間使うと精が浸されて魔族化してしまう危険な術だったが、後に修行したようだ。較的シリアスキャラだがマザコンの気があり、美を見て「ママに似ている……美しい」とらめたことがある。頭が冴えるときと緩いときの差もしく、稀に横島以上にお馬鹿な発言をすることも。アニメには登場しない
西条
ICPO犯罪課(通称オカルトGメン)に所属しているな長男性。美母親子で、幼少時の美にとってはのような存在であると同時に片思いの相手でもあった。日本に赴任した際に美と再会する。美は西条に好意的であり西条も美愛しているが、横島らと居る時の方が美がありのままの姿で居られることに気づき一歩引く。しかしその後も変わらず横島ライバル視しており、互いに挑発しあう仲。初登場時は、美も焦るような強な悪霊を殺するほどの実をみせた。だがその後は揮者的な立場での登場が多く、直接の戦闘シーンはあまりない。アニメには登場しない
シロ
[画像]
人狼少女人狼の隠れ里から、シロを殺して出奔したを追って人間にやってきた。隠れ里の人狼たちはのような文化を持っており、横島の使う霊波をみて自分の未熟な霊波べた強さに感じ入り、師匠と仰ぐようになった。当初は幼い少年のような姿だったが、急に成長し女性らしい姿に変貌した。しかし性格は子供のままであまり変わっていない。アニメには登場しない
タマ
九尾の狐「玉藻の前」という伝説にも残る強妖怪の転生体。伝説では数々のを滅ぼした非常に危険な妖怪と伝えられていため、転生直後から日本政府に付け狙われた。実際には転生前の記憶はほとんど少女同然だったのだが、それをきっかけに人間を嫌うようになる。だが美事務所シロと共に居し交流するようになり、徐々に打ち解けはじめる。連載終盤のキャラで出番は多くなくアニメにも登場しない
愛子 伊藤美紀
学校の生徒机の付喪セーラー服を着た女学生の姿をしている。学校・授業・青春などへの憧れが強く、何十年も前から生徒を机の中に吸い込んでは、その中の出口のない校舎で洗脳した生徒たちとともに疑似学校生活を続けていた。美に倒された後、吸い込まれていた生徒たちが「操られていたとはいえ君との学校生活は楽しかった」と許したこともあり心。横島の通う高校教師にも受け入れられたため、以後横島クラスメートとして準レギュラーキャラとなる(アニメでは1回のみ登場)。ちなみに反した後、「閉じ込めていた生徒たちをそれぞれの時代に戻す」という、時間を操作するような地味すごい事を行っている。

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最終更新日: 17/10/03 08:57
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