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KAN-SEN


ヨミ: カンセン
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KAN-SENとは、STGアプリアズールレーン』に登場する萌え擬人化艦船の総称である。


概要


K…Kinetic 人工的・人工物的→兵器

AArtifactual 人工的・人工物的→兵器

N…Navy 軍→軍艦

SSelf-regulative 自的→自己のある

E…En-lore 半分造(伝承に入る)、史実とつながる

N…Node 端子、分岐点、接続点

動力学的人工海上作戦機構・自律行動型伝承接続端子

全称 艦船(KAN-SEN)

公式生放送「1周年直前! アズレン公式生放送 ~情報解禁SP~」より

以上が、当アプリゲームに登場する艦船擬人化キャラクターの総称として、公式に設定されている。一見するとナンノコッチャだが、たく言えば「人工的で自的に動く史実とつながる端子としての特性を持った軍艦兵器」である。これでもまだわかりづらいかもしれないが。

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どこかのガンダムOSみたいだとか言ってはいけない。

この正式名称が付けられる以前は、プレイヤーの間では「艦船少女」と呼ばれていた。この通称は、アズールレーン公式で正式に使用された事実は確認できないものの、4gamer.netITmedia等の大手ニュースサイトでは初期から一貫して『アズールレーン』に登場する萌え擬人化艦船の総称として使われていたため、『艦隊これくしょん』の「艦娘」と差別化する意味でも「艦船少女」という言葉が半ば準公式として定着した。

しかし、やはり公式名称ではない以上、どこでも通用するわけではないことを留意して使おう。プレイヤーによっては、「艦娘」と呼び習わしている人も多く、それで特に不都合もないのだから。

2018年5月アズールレーン公式Web番組において「艦娘」という言葉が使われ、これに対して「艦隊これくしょん」を運営するDMMグループから名しこそ避けたものの抗議明が発表されたなお、問題となったWeb番組が配信されたのは5月27日抗議明が発表されたのは5月31日で、その日までに問題の番組は配信停止、差し替えが行われた上で、6月2日になってからアズールレーン公式より謝罪文が開された。なおこのとき、Web広告等で「戦艦少女」という呼称も使われていたことが明らかになっており、こちらに対しても謝罪と対応が行われた。。このとき、この「艦娘」という言葉が既にDMMグループによって商標登録されていたことも明らかになり、事実艦これ以外のゲームで艦船の擬人化美少女化)キャラクターを「艦娘」と呼ぶ事は不可という状態になっている。

ゲーム内では、明石などの一部のキャラクターが「艦(フネ)」と自分たちのことを呼んでいた。なので、本来は「艦(フネ)」が正しいのかもしれない。だが、これも公式が認めた呼び名ではない。

その後、前述の騒動を経て、アズールレーン公式では呼称を募集中した結果、9月13日に正式名称が発表された。

彼女らは艦娘と同じように身体のどこかに艦船の装備を身にまとっており、所属する営によってデザインに一定の傾向があるという特徴がある。
なお、装備品は所属勢に関係なく装備できるため、エンタープライズ零戦彗星を飛ばしたり、赤城ヘルキャットヘルダイバーを発進させるなんていうもあり。も、他の萌え擬人化作品やリアル系の架空戦記ものでもこういう描写はあるため、取り立ててしいことでもない。

ゲーム中で表示されるイラストは、初期装備をイメージして描かれているため、装備を整えた後で実際にKAN-SENたちがどんな姿になっているか想像しながらプレイするのも楽しいかもしれない。

彼女たちが建造されるときは、下記メンタルキューブの節で述べる通り人間イメージする姿かたちが人間に似た部分と装の外見に影してくる。艦船としての「過去」をなす「リュウコツ」と、擬似的な人間となったことによる「未来」という2つの要素により、戦闘経験や人間に極めて近い日常生活を送ることで「ヒト」としての人格が形成され、互いのを育み合うことにより、本来の兵器としての性以上のを発揮することが可になる。

KAN-SENは人間とは身体構成は異なっているが、人間と同じ様に生活することが可人間と同じものも食べることができるが、KAN-SENにしか食べられないものもある(寮舎で出てくる酸素コーラ魚雷天ぷらなど)。戦闘時以外の身体人間と大きく変わらないが、戦闘時に装を装着することで強いを発揮することができる。

また、装は適宜実際の艦船の姿に展開することも可装に変化させず、そのまま艦船の姿でいるものは「量産型艦船」と呼ばれ、KAN-SENと艦隊を組んで行動を共にする。ゲーム上では味方側の艦隊はKAN-SENのみしか描かれないが、実際は敵味方の量産型艦船が艦隊戦を行っているものと思われる。

そして、KAN-SENたちを育成・揮するプレーヤーの分身は「指揮官」と呼ばれる。詳細はこの記事へ→指揮官(アズールレーン)

ゲーム内では、2つの勢アズールレーンレッドアクシズ)に分かれて相争っており、時に悲劇的な最期を迎える描写も見られる。詳細はこの記事へ→アズールレーン(陣営)レッドアクシズ
だが、指揮官のもとにいる「学園」のKAN-SENたちには影がない。それどころか、KAN-SENによっては設定されている個別ストーリーなどを見ると、勢の違うはずの少女たちが、仲良く遊んだりお出かけしたりする平和さえ見られる。このを解くには、そもそも彼女たちが何者なのか、ということに行き着く。本で2周年を迎えつつある2019年5月現在は、かなりその正体がゲーム内でも明かされつつある。詳細は下記のネタバレ反転部へ。
もっとも、そんなことは気にしなくてもゲームを楽しむのには何ら支障はない。プレイヤーそれぞれの視点で愉しめばよいだろう。


メンタルキューブ


メンタルキューブとは、当ゲーム内に登場するアイテムの一つである。外観はく透明な立方体であり、中央でコアのようなものがかすかにっている。ゲーム上の情報では、「メンタルキューブリュウコツを構成する特殊な材料」となっている。これを資とともに「建造」に投入することによって、KAN-SENが出現することになる。
あくまで『の物体』としての位置づけであり、なぜこれを使うことによってKAN-SENたちを建造できるのかは明かされておらず、いわばブラックボックス的なアイテムである。その秘密について、プレーヤーたる指揮官は知るすべもないが、しだいにその正体を匂わせる描写がゲーム内で現れてきている。

まず、メンタルキューブは人類の「イメージ」を投射し、プロジェクターのごときにそれを具現化できるものである。そして、セイレーンとの戦いで最も大きく活躍し、人類の工業と軍事技術の結晶である戦艦などの「フネ」がメンタルキューブ特性をたやすく活かすことができるものであった。

人間意識が為すものか、メンタルキューブ自身のロジックによるものかはわからないが、人形(ひとがた)となった「フネ」、つまり「艦船(KAN-SEN)」は常に女性の姿をしている。

KAN-SENの寿命明らかにされていないが、キューブに欠陥があった場合は病弱になり長くは生きられない事が判明した。一の例として天城がいるもっとも、ゲーム中では亡くなったと明言されたわけではなく、隠遁して生存している可性もあるが。

(以下、ネタバレのため反転

明石ることによれば、数十年前にセイレーンとともに人類のの前に出現したとのこと。
上でも書いたとおり、このメンタルキューブは、「フネ」を「ヒト」の形にするを持っている。つまり、キューブ不特定多数の人間による、とあるモノへの思い入れ、感情、イメージ集合、いわゆる「思念体」を元に具現化するがあるのだ。具体的には、この世界で存在する(存在した)艦船の、その「カンレキ」を反映したと人格を持ったKAN-SENに変化するようである。これによって人類はセイレーンに対抗しうを得たが、なぜキューブがKAN-SENになるのか、そもそもキューブの原理や構造はどうなっているのか、全くのとなっている。

しかし、人類はあきらめずにそのを解こうと研究を続けている。その一環として、2018年4月26日実装された科学研究室によって、これまで具現できなかった「カンレキ」のい存在、つまり計画がありながら未成に終わった艦をKAN-SENとして具現することが可になった。それには膨大な研究成果による人間の認識と、大量の設計図が必要となる。

そして、同日に実装されたKAN-SEN「ベルちゃん」の存在がメンタルキューブを大きくクローズアップすることとなった。ある日、明石夕張メンタルキューブの解析をするために、セイレーンからの鹵獲品である「集束怪線照射装置(仮)」を用いて、その熱線でキューブ分解あるいは切断して、構造の観察と解析を行おうとした。
しかし、その実験が行われようとしたまさにその間、そこに届け物をしにベルファストが訪ねてきたのである。熱線を照射されたメンタルキューブしく発し、ベルファストをもろに浴びてしまう。しかし、彼女事だったが、メンタルキューブ消失し、そこには「ベルちゃん」が現れたという。
どうしてこうなったのかはわからないが、ベルファストの存在がメンタルキューブの変化になんらかの影を及ぼした可性がある。

また、この時のベルファストは「私達は生まれた時からこの姿です。なので人間のように「子供の時の記憶」は確かにございませんね」とっている。しかし、メインストーリーの中でヨークタウンが今際の際に言った「あなたたちが子供からエースになったのを見守れたのは、私の誇り」という言葉や、公式イラストで幼いヨークタウン三姉妹の姿があったり、PoWの幼少の姿とされるスルメイカをかぶりつく少女などの存在と矛盾することになる。

ゲーム内や資料で明かされた設定によれば、KAN-SENにはオリジナルの「素体」が存在し、プレイヤーである指揮官の元にいるKAN-SENたちは、一旦出来上がった「素体」の「写し」として作られた「駒」である。メインストーリーイベントストーリーで現れてシリアス劇を展開するKAN-SENたちは、「素体」かそれに近いものであると推測できるが、明言はされていない。セイレーンセリフからすると、彼女らとて「駒」の一つに過ぎないかも知れないのだ。また、「素体」がどのようにして、だれによって作られたのかも依然である。

「駒」はいわばクローンであり、上記のベルファストの言葉通り設定された「記憶」を持って生まれる。また、他の「駒」に対してある程度「敵・味方の識別」の制御が可なようである。これにより、指揮官港では勢の違うKAN-SENが仲良く暮らすことができるし、敵として現れた「駒」を沈めても(つまり、同胞や自分自身を殺すことになっても)心理的ストレスを感じることはないようだ。当然、基本的なスペックは「素体」にべて劣ることになるが、「覚醒」を果たすことにより下のような変化が起こると言う。

これまでのゲーム上のイベント紅染の来訪者』では、重桜の「瑞鶴」が「覚醒」に至ったと明言されている。そして、の「翔鶴」も「覚醒」の兆しを見せる描写があった。また、「赤城」「加賀」もストーリー本編の展開を見る限り「覚醒」していると思しき描写がある。

ゲーム内でプレイヤーたる指揮官が行う、「駒」同士を組み合わせてのパラメータ上昇の「強化」や、同種の「駒」を組み合わせてのレベルを破る「限界突破」、レベル100に達した「駒」のさらなるレベル上昇を可にする「認識覚醒」、「駒」と指揮官を深めてよりを引き出す「ケッコン」…これらは全て「駒」が「覚醒」して「素体」の領域に至るための過程であると思われる。

また、KAN-SENたちの記憶の中にはとある「セイレーンが現れなかった世界」(一種の平行世界か?)に起きた世界規模の大戦争があるようだ。この戦争は「よりの」により「全人類の永遠なる受難」という悲惨な結末を迎えたとされており、KAN-SENたちの人格形成に少なからず影を与えたようだ(メインストーリーの展開はこの世界歴史をなぞっている?)が、少なくともゲームの中でプレイヤーが見ることができる世界ではなく、詳細は全く不明である。

ともあれ、今後のゲームの展開の中で、セイレーンたちのとともにメンタルキューブも解き明かされるのだろうか。指揮官たる々はその時を待つしかないだろう。

(以上、ネタバレ反転終了)


関連静画


■im8510841(静画)
■im8510844(静画)
■im8510846(静画)
■im8510863(静画)
■im8510990(静画)
■im8532421(静画)


関連項目



最終更新日: 19/05/27 02:35
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