ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


M・HERO


ヨミ: マスクドヒーロー
掲示板をミル!
88カキコ!

M・HERO(マスクヒーロー)とは、漫画遊☆戯☆王GX」に登場するカード群である。


概要


遊城十代が、紅葉から受け継いだE・HEROとは異なる自分だけのデッキを作りたいとして使用し始めたカード群。複数のHERO融合させて新たなHERO融合召喚させたE・HEROと異なり、1体のHEROを「マスクチェンジ」で変身させていく「変身召喚」が基本戦術となる。

また、登場当時はOCGにおいて、シンクロ召喚の登場で融合デッキエクストラデッキ称されており(シンクロ召喚自体は世界観の問題からGXには登場しない)、漫画GXでも、融合召喚を行わないこのカード群の登場を称された。

しかし、登場が遅かったこともあり、実際に使用されたのはVSエド、VSアモンVS吹雪(途中省略)の3戦のみで、戦績は1勝2敗、さらに最終戦ではそれまでの経緯からE・HEROデッキを使用していたため、作中ではあまり大きな活躍を上げることはできなかった。
その後、OCGのストラクチャデッキに合わせて漫画版の読み切りがVジャンプに掲載され、十代と紅葉デュエルが描かれた。


マスクドという名前や見たからも、イメージ戦隊ものなどの日本特撮ヒーローだろう。

漫画版の一部のカードでは「M・H」と表記して「マスクヒーロー」とルビを振る省略表記が用いられていた。コミックスではすべて「M・HERO」表記に統一されている。


OCG版


PREMIUM PACK 13」(PP13)で「マスクチェンジ」と対応するM・HERO2体が登場。おおむね原作の特徴は再現されているが、非融合モンスターのM・HEROがOCG化されていないため、変身元はHERO全般が定された。

下級M・HEROが存在しないため、M・HERO単体でのデッキ構築は不可能だが、E・HEROデッキでの展開手段の一つとして活躍できる。「チェンジ」速攻魔法カードによるバトルフェイズ中の追撃やサクリファイスエスケープ(除去されそうになったカードコストにして除去効果を回避する)も魅

PP13で「マスクチェンジ」と剛火、ヴェイパーが登場、PP14でアシッドダイアンが登場。漫画が連載終了したこともあり、これを最後に長らく新規カードは出ていなかったが、「ストラクチャデッキHERO's STRIKE-」でその他のチェンジカードや新規のM・HEROが登場した。

トラクチャデッキの新規カードには、連動した読み切りで登場したものが多いが、読みきり初出でもブラストと闇はストラクチャデッキOCG化されなかった。これらは別の機会にOCG化されている。

現在属性を除く6属性すべてに存在し、属性、闇属性属性には2体存在する。
チェンジ速攻魔法をサーチする「E・HERO シャドー・ミスト」、そこから変身でき、相手墓地の除外効果を持つ「M・HERO ダークロウ」が強で、また、変身元のモンスターに制限のない「マスクチェンジセカンド」の存在から、HERO以外のデッキにも投入可


各M・HEROの詳細



レベル6融合モンスター


M・HERO 剛火

6/ATK 2200/DEF 1800
自分の墓地HERO×100P攻撃アップする
漫画版)

融合・効果モンスター
6/炎属性/戦士族/ATK 2200/DEF 1800
このカードは「マスクチェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードの攻撃は、
自分の墓地の「HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。
OCG版)

墓地HEROに応じて攻撃を上げる。
十代VSエドで登場。「マスクチェンジ」によって「M・HERO 烈火」から変身召喚。作中初の変身召喚だった。
墓地に2体のHEROがあることにより攻撃200ポイント上げて攻撃したが、「聖なるバリア-ミラーフォース-」を発動されたため、効果を回避すべく「フォーム・チェンジ」で「M・HERO ヴェイパー」へさらに変身した。


OCGでは、召喚条件が付いた点を除けばそのまま再現された。
属性のM・HEROはこのカードしかないので、炎属性モンスターから変身するならばこのカードしか選択肢がないが、効果はあまり強なものではない。攻撃上昇にを向けるにしても、容易に攻撃3000以上を叩きだせる「M・HERO 牙」などがあるうえ、「ミラクル・フュージョン」などの、墓地HEROを除外するカードとの相性も良くない。

フォーム・チェンジ」による変身先としても、選択肢に困らないだけのレベル6のM・HEROは存在するので、強いてこのカードを選ぶ意義はあまりない。HEROデッキ自体がエクストラデッキの取捨選択を要されるため、このカードを入れるくらいならばほかのカードを入れたほうが良いということになりがち。

M・HERO ヴェイパー

6/ATK 2400/DEF 2000
このカード戦闘以外では破壊されない
漫画版)

融合・効果モンスター
6/属性/戦士族/ATK 2400/DEF 2000
このカードは「マスクチェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードカードの効果では破壊されない。
OCG版)

効果破壊耐性を持つ。
十代VSエドで登場。自身の効果で「なるバリアミラーフォース-」の効果を回避した。その後もエドのライフを1度は0にするなど、活躍を見せたが、「ヒーローソウル」の効果でエドはライフ0から立て直し、最終的には「V・HERO アドレイション」によって攻撃を下げられ、攻撃を受けて十代の敗北となった。

攻撃名は「フリアティクエクスプロジョン」(英:phreatic explosion、「水蒸気爆発」の意)。

ヴェイパー(英:vapor)は、「蒸気」の意。


OCGでもほぼそのまま再現されている。
効果破壊耐性を持っているため、相手の全体除去などにチェーンしてチェンジ速攻魔法を発動しこのカードを出せば、破壊を回避できる。同じ属性には魔法除去効果を持つ「M・HERO アシッド」もあるので、必要によって使い分けたい。

M・HERO ダーク・ロウ

6/ATK 2400/DEF 1800
テキストなし)
漫画版)

融合・効果モンスター
6/闇属性/戦士族/ATK 2400/DEF 1800
このカードは「マスクチェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードモンスターゾーンに存在する限り、
相手の墓地へ送られるカード墓地へは行かず除外される。
(2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外で
デッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで除外する。
OCG版)

漫画では特に効果がなかったらしい。
十代VSアモン戦で登場。「M・HERO ダスク・クロウ」を「マスクチェンジ」で変身させ、「ダブルアタック合体攻撃)」で「M・HERO アシッド」とともに「The Despair Uranus」へ攻撃した。


OCGでは2つの効果が追加。前者は「封印イヌン」などの効果を封じられる、後者アモンが多用した「封印の言」サーチへの対抗策と、両方とも一応はアモンの封印デッキへのメタ効果になっている。

サーチ対策、相手の差別除外と、非常に強な効果を持っている。変身元にも「E・HERO シャドー・ミスト」など、扱いやすいカードが多い。「マスクチェンジセカンド」を利用すればHERO以外からも変身であるため、M・HEROの中でも特に使いやすいカード

M・HERO ブラスト

6/ATK 2200/DEF 1800
テキストなし)
漫画版)

融合・効果モンスター
6/属性/戦士族/ATK 2200/DEF 1800
このカードは「マスクチェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対として発動できる。
そのモンスターの攻撃を半分にする。
(2):1ターンに1度、500LPを払い、
相手フィールド魔法カード1枚を対として発動できる。
そのカードを持ちの手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
OCG版)

漫画版のテキスト欄には何も書いていないが、「召喚した時相手場上のモンスター一体の攻撃を半分にする」効果を持つ。

特別読みきりのVS紅葉戦で登場。「M・HERO ガスト」が「E・HERO オーシャン」の攻撃を受けた際に「マスクチェンジ」で変身召喚され、オーシャンの攻撃を半減させた。
しかし、紅葉が「E・HERO ジ・アース」を融合召喚したため、十代は次のターンに「マスクチェンジセカンド」で「M・HERO カミカゼ」へと変身させた。


OCGでは相手の魔法を手札に戻す効果が追加された。

(1)の効果で攻撃4400までのモンスターを相手にできる。(2)の効果は魔法を手札に戻す効果。相手ターンでも使えるので、相手エンドフェイズに使うことで、そのターンセットしたカードを使わせない、いわゆるエンドサイクのように扱える。

M・HERO 光牙

漫画ではレベル6だが、OCGレベル8に変更されたため、レベル8融合モンスターの項で扱う。


レベル8融合モンスター


M・HERO アシッド

8/ATK 2600/DEF 2100
召喚時、相手場上の魔法をすべて破壊し
相手モンスターの攻撃300P下げる
漫画版)

融合・効果モンスター
8/属性/戦士族/ATK 2600/DEF 2100
このカードは「マスクチェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法カードを全て破壊し、
相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃300ポイントダウンする。
OCG版)

特殊召喚成功時に魔法を除去し相手モンスターを弱体化させる。
十代VSアモンで登場。
マスクチェンジセカンド」で「M・HEROファウンティン」から変身召喚。効果で魔法を除去し、さらに「封印ニブヌ」を弱体化させて戦闘破壊した。その後もフィールドに残り続け、最後には「ダブルアタック合体攻撃)」で「M・HERO ダークロウ」とともに「The Despair Uranus」へ攻撃した。

攻撃名は「Acid burret」、効果名は「Acid rain」。


OCGでもほぼ再現された。「ハーピィの羽根帚」に近い除去効果は魅的。「E・HERO アブソルートZero」と組み合わせれば相手フィールドをほぼ全に一掃できる。

M・HERO ダイアン

8/ATK 2800/DEF 3000
このカードが敵モンスターを破壊した時、デッキから
4以下のモンスター1体を特殊召喚する
漫画版)

融合・効果モンスター
8/地属性/戦士族/ATK 2800/DEF 3000
このカードは「マスクチェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカード戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキからレベル4以下の「HERO」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
OCG版)

戦闘破壊を条件に下級モンスターを特殊召喚できる。
十代VS吹雪で登場。「M・HERO バソール」を「マスクチェンジセカンド」で変身させ、「シンセサイズスフィア」を破壊したことで効果発動。「ハネクリボー」を特殊召喚した。
このカード自体はその後デュエル終了までそのままフィールドに残っている。

攻撃名は「ディスバーション」。


OCGでは特殊召喚できるのが「HEROモンスターに限定された。
バトルフェイズ中に追撃するために使える。ほかにも、「E・HERO シャドー・ミスト」を出せばすぐにほかのM・HEROを特殊召喚できる。

M・HERO カミカゼ


次へ»
最終更新日: 19/05/25 19:02
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ