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MARVEL VS. CAPCOM 3


ヨミ: マーベルバーサスカプコンスリー
掲示板をミル!
535カキコ!

MARVEL VS. CAPCOM 3』とは、カプコン対戦型格闘ゲームである。
略称は「マブカプ3」「マヴカプ3」「MVC3」。

第1,2作についてはMARVEL VS. CAPCOM』の記事へ。


概要


MARVEL VS. CAPCOM 2』から10年の日を経て、全編3Dとなってあのコラボレーションが再び。

ハルク」「スパイダーマン」「アイアンマン」といった数多くのビッグタイトルを持つアメリカンコミックの大手「MARVELマーベル)」と、ストリートファイターを発端とする格闘ゲーム大手「CAPCOMカプコン)」のコラボレーションは「マーヴルスーパーヒーローズ vs. ストリートファイター」から前作「MARVEL VS. CAPCOM 2」まで続いていた。

しかし、ゲーム性の強化・複雑化に伴う初心者離れを発端とする格ゲー市場の衰退期とアメリカンコミック市場の衰退の両方の時代に「マブカプ2」時点で突入しつつあったことがそれ以後のコラボ作品の発売がかった理由である。

そのため、続編を望むは強いものの、実現性は低い……そう思われていた。

しかし、時代は変わる。2010年E3にて本作「MARVEL VS. CAPCOM 3」が発表された。

未だ人気の高い前作「マヴカプ2プレイヤー論、時代の流れとともに離れて行った面子も本作の発表に大いに喜びつつ、シリーズおなじみの「楽死いバランス」にならず完成することを祈った。結果として、前作よりは良好な世紀末キャラバランスになっている。

さらに2011年11月17日、12名のキャラクターを追加したバージョンアップ版「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」もPS3,Xbox360で発売。PS Vita版も同年12月17日に発売された。


システム


3on3で、マーベルカプコン営から3人選出し、1チームを作って戦う。後述するアシストシステム活用した「釣り・騙し合い・り合い」が駆け引きの要であり、幅広い戦略性を持つ点は前作「マヴカプ2」から踏襲されている。

また、「Xファクター」「チームエリアルコンボ」「・床バウンド」「ダウン拾い」等、様々な新システムがさらにチーム構築の面さを深めている。

ヴァリアブルアシスト

控えのキャラクターを呼び出し、援護攻撃させる。キャラクターセレクトの時点で3種類あるアシスト技のうち一つを選択し、その技を呼び出したときに行ってくれる。アシスト中も操作中キャラクター自由に動けるため、単純に手数が大幅に増える他、例として昇竜拳ガードされてもその隙をカバーしたり、アシスト昇竜拳が当たれば操作キャラクターで追撃できたりと駆け引きに使えるカードが大幅に増える。

この間、操作中のキャラクター論、アシスト攻撃中のキャラクターにも被ダメージ判定が存在し、1.5倍でダメージを受けてしまう為、アシストを読まれたり、アシストに反応されたりすると非常に危ない。そのため、アシストで固めようと思ったらアシスト毎2人まとめて即死させられた」ということもあり得るため、不用意なアシストは自身の首を絞めることになる。

これら、アシストに絡んだ「手数のメリット」と「反撃のリスク」を考えた相手に対する攻めや、ブラフ、誘いといった要素が動画観賞の上でも重要な見どころとなる。また、アシストに対する理解が未熟な初心者動画視聴者含め)は本当に『何が起こっているのか分からないまま試合が終わる』事になる。

この点は「マブカプ」は論、「タツカプ」や「戦国BASARAX」といったアシスト(援軍)が存在するタイトルではある程度必然的になっているといえる。

ヴァリアブルコンビネーション(VC)

プレイヤー操作キャラクターと控えのキャラクター全員同時にゲージ消費技で攻撃する大技。各々のゲージ技を同時に放つので、組み合わせによってはダメージが全然伸びなかったりする。その為、一部のキャラコンボ伸ばしや立ち回りで使われる程度に留まってしまっている。しかし、3人同時にゲージ技を発動するその迫はこのゲームでも屈の物なので、魅せプレイとしてトドメの一撃に使用するプレイヤーも存在する。

ディレイドハイパーコンボ(DHC)

MVC2から導入されたシステム。操作キャラクターゲージ技(ハイパーコンボ)を発動している間にコマンドを入すると、次の控えキャラが操作キャラクターと交代しながらゲージ技で攻撃する。

な用途は二つ存在していて、コンボダメージアップと安全交代がある。前者のコンボダメージアップの側面としては、操作キャラコンボで相手を倒しきれなかった所にDHCで追撃して倒してしまう為に使う事がある。

動画内でよく見かけるのは後者の安全交代で、ドゥーム(フォトンアレイ)→バージル(幻影)のように「交代後のゲージ技の隙が少なく、安全に交代できる」という物。他の交代システムでは攻撃の後に隙があったり、様々な欠点や条件が存在するが、この方法ならばローリスクで交代する事ができる。

エリアルボタン(S)

相手をアッパーによって画面1つ分ぐらいカメラが飛び上がるほどの高までご案内、自身もハイジャンプで追従し、中で防備な相手に更にコンボを浴びせる「エリアルレイヴ」は本シリーズ発祥で、後発のコンボゲーといわれる2D対戦格闘ゲーム作品やゲームに影を与えているほど代表的な要素。

本作では新たにエリアル攻撃専用のボタンが設けられ、従来作では『前斜め下強攻撃(3強P or 3強K)』といった特殊技扱いであったエリアル始動技が手軽に出せるようになった。

また、「チームエリアルコンボ」といってエリアルレイヴ中に(上or横or下+エリアルボタン)入をすると中で交代しながらエリアルコンボを更に継続させることができる。こちらは前作「タツカプ」からの継承ともいえる概念。吹き飛ばす方向でダメージ重視やゲージ回復重視といったボーナスが得られる発動時に交代メンバーキャラクター名そのままでなく、相性や本名などで呼んだりする所もポイント

しかし、「チームエリアルコンボ」にもリスクがあり、エリアルを受けている側がエリアルしている側と同じ上記チームエリアルコンボすることで「チームエリアルカウンター」が発動。これが発動すると同じく「タツカプ」のメガクラッシュのように相手を吹き飛ばしつつ着地まで無敵になる。これにより、チームエリアルコンボは単なるダメージアップではなく、コンボを止められてしまう可性も含んでいる。

 Xファクター

1バトル1回しか使えないパワーアップ技。残りチームメンバーが少ないほど効果時間・攻撃増加率・スピード増加率がアップする。残り1人の状態であれば攻撃は1.5倍~2倍(キャラクターによって異なる)に達し、簡単なコンボで1人倒せるほどになる。「人数が減ればアシストが使えなくて不利=序盤を制したプレイヤーがそのまま流れに乗って勝つ」そうした序盤の展開で多くが決まってしまうvsシリーズの欠点を善した逆転要素といえる。

また、発生0Fで攻撃は論、様々な攻撃やガードモーションすらキャンセルして出せるため、コンボダメージを大幅に伸ばしたり、各種隙のある行動を見せ、それに反撃してきた相手を返り討ちにしたりと、プレイヤーや戦略によって幅広い使いどころがある。


キャラクター


()は出典元。※DLCと付いているキャラは購入する必要あり

MARVEL側

キャプテン・アメリカ (キャプテン・アメリカ)

本名:スティーブグランドロジャース。MARVELの顔であり、典的とも言える勧善懲悪ヒーロー。手持ちのを武器にした各種技は格ゲー役系キャラのそれを踏襲しておりバランスの良い扱い勝手を持つ。
突進技の「チャージンスター」、飛び道具の「シールドスラッシュ」、移動技の「側転」等、
ゲームに重要な要素を備えているので入門にもおススメしやすい。
アルティメット版から2段ジャンプダウン拾いが可になり、パワーアップした。

ハルク (超人ハルク)

本名:ロバートブルース・バナー。見た通りのパワータイプキャラクター。初出のMSH vs. SF以降と同様に、投げキャラではなく体格を活かしたリーチパワーで戦うキャラ。中でも「ガンマクラッシュ」の威は圧倒的でこれを組み込むと簡単に即死コンボができあがる。重量級の特権ともいえるスーパーアーマーや突進技から相手を圧殺するイメージ通りの性をしたキャラクター

アイアンマン (アイアンマン)

本名:アンソニートニー)・エドワードスターク。ファンの間での通称は原作での肩書でもある「社長」。スーツデザインハリウッド映画版のそれに近いものになっており、原作のそれよりもスリムな印を受ける。
ムービー等の通り、中でホバリングするといった抜群のも持つ。「ユニビーム」による遠距離からの攻撃に優れた射撃キャラなので、前線以上にアシストとしての活躍が多い。アルティメット版からダッシュが非常に癖の強いものとなり、結果として弱体化した。社長はもう泣いていいと思います。

ウルヴァリン (X-MEN)

本名:ジェームズ・ハウレット(ただし、記憶喪失時のローガンと言う通称の方が有名)。X-MEN人気を持つダークヒーロータイプキャラクター。小柄かつ高機動で、硬度を持つによる繋がりの良い連携が特徴のスピードタイプキャラ。「バーサーカースラッシュ」による回り込みが速いので、この技で回り込んでアシストの攻撃をめくりにすると言うガードを揺さぶる連携が存在する他、「バーサーカーチャージ」による自己強化でさらにスピードが速くなる。

デッドプール (X-MEN) ※本シリーズ初登場

本名:ウェイド・ウィントンウィルソン。不死ともいえる再生と各種兵器を陽気にぶっ放すイカれた傭兵
異常により『第四の壁(いわいるカメラ側)が透けて見える』という設定があり、こいつだけは視聴者原作者が見えている上、本作のゲームキャラであることも自覚している。
その結果ネタ要素が余りに多すぎて正直書ききれないので本項の掲示板動画を参照のほど。単独記事もあります→デッドプール
イロモノ系でかつスピード系のキャラ。各種飛び道具や高性ワープでどんな距離でも万にこなすタイプキャラ
Lv3ハイパーコンボの「4.W.C」はまず実戦では見れないが、非常にコミカルデッドプールらしい技になっている。

ドクター・ドゥーム (ファンタスティック・フォー)

本名:ヴィクター・フォン・ドゥームファンタスティックフォーのみならず、MARVELお得意の数多くのクロスオーバー作品にも登場する悪役
超能力魔術科学を駆使するキャラクターだが、本作では撃的なエフェクトが施されている。多くの飛び道具拡散するため、攻撃範囲が広い反面、体格に似合わない短リーチネックキャラクター
アルティメット版から全体的なパワーアップが施され、強キャラの1人になっている。
様々なコンボで使われる「ダダッボンダダッダダッフッフッダーイ」のSEは多くのプレイヤーにとっては聞きなれたフレーズだろう。

スーパー・スクラル (ファンタスティック・フォー) ※本シリーズ初登場

本名:クラート。いかにも悪魔な外見だが、対ファンタスティックフォーメンバーとしてその4人のを全部一人で持つ強化人間。一応ヴィラン扱いだが、それはスクラ人としての誇りが人類と対立しているが故。
意外と小柄であり、スピードタイプ的な味付けながらコンボダメージは非常に強。いかにも暴力的なモーションはまさしく狂人と言うに相応しい。
必殺技の「メテオスマッシュ」は画面外にワープしてから強襲する技で、Xファクター中であれば用意に追撃できる上にガードが困難な事から3番手として起用される事が多い。

ソー (マイティ・ソー) ※初プレイアブル化

日本では“トール(THOR)”という呼び名の方が染み深いだろう。北欧神話雷様ご本人です。実写化されたアベンジャーズをはじめとするクロスオーバー作品の縁もあり、キャプテン・アメリカアイアンマンとは「BIG3」というチームとして戦った盟友。ファンにとっては念願の原作再現要素と言える。

見た通りのパワータイプコマ投げは論、各種打撃の他、飛び道具も持ち合わせると言ったハンマーを用いたダイナミックな動きが特徴。中でも「マイティスパーク」が根元でヒットした際はコンボ補正がかからない為、この技が絡んだコンボは非常に大ダメージになっている。

ドーマムゥ (ドクター・ストレンジ) ※本シリーズ初登場

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最終更新日: 17/03/26 11:53
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