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MOTHER


ヨミ: マザー
掲示板をミル!
482カキコ!

(このおんがくをききながら きじを およみください)

MOTHERとは、1989年7月27日任天堂から発売されたコンピュータRPGである。
キャッチコピーは「エンディングまで泣くんじゃない」。


概要


ゲームデザインコピーライター糸井重里。開発はパックスソフトニカエイプ。

新すぎるアイディアが盛り込まれており、著名人等にもファンが大勢いる作品になった。

当時のコンピュータRPGDQ)が中世ヨーロッパ魔法ファンタジー世界舞台としていたのに対し、本作では現代を舞台にしており、普通の人・動物(中盤以降は宇宙人・怪物)が敵として出現するが、「敵を殺す」ということはく、撃退すると「われにかえった(人の場合)」「おとなしくなった(動物の場合)」と表示される。

ポケットモンスターの元になったゲームでもある。
元祖ポケットモンスターゲームボーイMOTHER再現するのが的であり、ポケットモンスター主人公帽子をかぶった少年は、この「ぼく」がモデルである。(自転車に乗っているシーンネスモデル)→参照[外部]

舞台

1980年代1988年)のアメリカのある架田舎町・マザーズディから物語は始まる。ある日突然起こったラップをきっかけに、世界で起こる怪奇現を調べる為に主人公に出る。


ストーリー


 

1900ねんだいの はじめ


アメリカのいなかまちに くろくものようなかげがおち

ひとくみの ふうふが 

ゆくえふめいに なりました。

おっとのなは ジョージ。 つまのなは マリア

2ねんほどして ジョージは いえにもどりましたが

どこにいっていたのか なにをしていたのかについて

だれに はなすこともなく

ふしぎなけんきゅうにぼっとうするようになりました。

つまの マリアのほうは

とうとう かえっては きませんでした。

 


登場人物


ぼく

[画像を見る]主人公マザーズディの北東に住んでいる。
ご近所さん(なのだがかなり距離がある)に、行方不明になった女の子ピッピがいる。
不思議な研究に没頭した曽祖…よりも曾祖マリアの方の血を受け継いだのか、テレパシーが使える。

武器はバットで、打撃をこなす一方で回復・補助のPSI超能力)を覚える万タイプ
ただし喘息持ちで、排気ガスを吸うと喘息の発作が起こってしまい、攻撃できなくなる為、等の排気ガス攻撃を使う敵は対策がいと何も出来ない。

ロイド

サンクスギビングティンクル小学校に通う少年機械興味があるが、気弱な性格な為、いじめられている。
スウィートリトル工場にあるペンシルロケットを渡すと仲間になってくれる(その際、教室爆発する)。

PSIは使えないが、エアガン等の武器を使って戦う。
ロイドの武器は2種類しかないため貧弱だが、消費系の攻撃アイテムにはロイドにしか使えないものが数多く存在する。

いじめっ子から逃げる為に屋上にあるゴミバケツに入っている。因みに父親も何故か湿地帯でゴミバケツに入っている。

アナ

スノーマン教会レインディア帽子を忘れており、それを届けると仲間になってくれる。
母親宇宙人に攫われている。

主人公同様PSIが使える。
こちらは所謂魔法使いタイプで、本人の攻撃等は低い(最強非売品武器でも、ショップで買える「ぼく」の武器と同レベル)が、「ぼく」にはい攻撃系PSIが多数使用できる。

テディ

バレンタインに住む、不良達のリーダー
ライブハウス主人公とのタイマンの後、ロイド入れ替わり仲間になる。
両親を宇宙人に殺されたらしく、それが影ですさんだらしい。

PSIいがが強く、武器も実戦的な物(ナイフ等)を使うため、戦闘力が非常に高い。

ピッピ

主人公お隣さん。序盤で行方不明になっており、発見してからに帰るまでの間だけ一緒に戦ってくれる。
ステータスの伸びが恐ろしく優秀で、うっかりすると主人公を追い越しかねない。
に帰ったあと、お礼として主人公フランクリンバッヂをくれる。元ネタは童話「長靴下ピッピ」。

イヴ

終盤で仲間になる巨大なロボット。その見た通り非常に強で、主人公達が苦戦するラストダンジョンの敵を片っ端から薙ぎ倒してくれるが、すぐに離脱してしまうため活躍の期間は短い。
あるテクニックを利用することで彼女を連れ回すことも可だったが、リメイクで修正された。

フライングマン

幻想的な世界マジカントに住んでいる鳥人間。五人兄弟で、そのうち一人が主人公と一緒に戦ってくれる。
戦闘力はさほど高くなく、また回復させてやることが出来ないためすぐに倒れてしまう。
そして、彼らだけは本作の登場人物の中で死ぬ。倒れたら死ぬ。それっきりである。
その後彼らのに行くと横に墓が建っており、中にいる他の兄弟に話しかけると全滅するまで仲間にできる。

「アニハ ウツクシク タオタト キキマス。」

ギーグ

 [画像を見る]

全てがに包まれている存在。どこから来て、何を的としているのか…。


主人公の名前について


主人公の名前は様々な名前が付けられている(マザー科では「ニンテン」。小学館以外のある攻略本では「マリオ」だったり「しぶちん」「CROSS」だったり、小説版では「ケン」だったり、ゲームブック版では「ダグラス」だったり、Wiiゲーム大乱闘スマッシュブラザーズX」では「にんてん」だったり、と様々)。

当時のファミコン攻略本では、会社の名前を主人公の名前にすることが多く、「ニンテン」で写真を載せた攻略本も多々あった(例:エニックス→えにくす スクウェア→すくえあ 任天堂→ニンテン)。

この主人公デフォルトネームについて、GBA版の「1+2」が発表された時、各種媒体に出回った画像では名前が「ネス」になっていた。 これは、海外ファミコン称がネスNES)だった為、そこからとられた2の主人公称。当事のファン達から「『にんてん』ではないのか?」という問い合わせが任天堂に殺到(?)した結果、その後出回った画像は「ネス」の部分が「ニンテン」に差し替えられていた…と言う逸話がある。

だが、「ニンテン」も「ネス」も正確なデフォルトネームではく、多数あるデフォルトネーム名前のうちの一つ。MOTHER1+2任天堂公式サイトでは主人公の名前は「ぼく」である。

なのでプレイするときは、あなた自身の名前かあなたの好きな名前を付けて遊べば良いと思うよ。


リメイク作について


2003年6月20日に、GBAソフトとしてMOTHERMOTHER2セット移植したMOTHER1+2が発売された。
本作では変更点や追加要素がある(『北米版MOTHEREarthBound Zero』について』も参照すること)。


「MOTHER」こぼればなし


(他に何かあったら追加して下さい)


北米版MOTHER『EarthBound Zero』について


EarthBound Zero』は海外版『MOTHER』の名称とされているが、MOTHER』は日本以外では発売されていないので誤りである。以下にその概要を記す。

MOTHER』『MOTHER2』『MOTHER1+2』『MOTHER3』のうち、正式にローカライズされたのは『MOTHER2』だけであり、北市場では『EarthBound』という名称で発売された。海外ユーザーが合法的に『MOTHER2』以外を遊ぶには、個人輸入した上で日本語と格闘しながら遊ぶしかなかった。

1998年インターネット上のある掲示板で、Mariottiと名乗る人物が『EarthBound NES』なるプロトタイプ版(ROMイメージではなくカートリッジ)を100ドルで販売するという投稿を行った。しかし、このカートリッジをどう入手したかは明言されておらず、NOANintendo of America)の関係者から譲り受けたか、あるいはこっそり持ち出したものではないかと推測されている。結局このカートリッジには買い手がつき、Kenny Brooks が100ドルで購入している。

それと同時期に、Neo Demiforceと名乗るグループが『MOTHER』の英語翻訳ファン翻訳)に取り組んでいた。やがて彼らは知られるようになり、接触を試みるようになる。しかし Kenny はこのカートリッジを Demiforce に売却(あるいは貸し出し)すると、ROMイメージを吸い出されることで希少価値が低下することを恐れていた。


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最終更新日: 17/06/23 08:42
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