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NAVERまとめ


ヨミ: ネイバーマトメ
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NAVERまとめとは、LINE株式会社提供していたキュレーションサービス(まとめサービス)である。


概要


2009年7月1日サービス開始。公式によると、NAVERまとめは「インターネット上で見つけた、あらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて、保存、紹介できるサービス」とされている。

記事の作成にはNAVERアカウントの登録が必要。リンク、画像、動画テキストTwitterツイートなど、様々な形式を組み合わせて自由に記事を作成することができる。インセンティブ制度を採用しており、記事のアクセス数に応じてユーザー広告収入を得られるシステムとなっている。またSEOに非常に強く、グーグル検索の上位に常に引っかかる。

あらゆる人が記事を作成し、そのほとんどが他のウェブページからの引用などで構成されているため、著作権無断転載などの問題は常に摘されている。また内容の信憑性も不確かなものが多く存在するため、正しい情報を取捨選択するリテラシーが必要である。

2017年LINEが新設した子会社ネクストライブラリ」が事業を継承していたが、LINE、「NAVERまとめ」事業を分社化[外部] 2017.9.292020年7月サービスの終了を発表、「NAVERまとめ」終了へ キュレーションサイト大手、今年9月で...全記事が非表示に[外部] 2020.7.1同年9月サービスを終了した。


自分の著作権が侵害されていた場合


写真や文章など自身が著作権をもっているものを無断転載された場合、発信者情報開示申請書をLINE社に提出することで編集を行った投稿者の情報開示させることができる。

プロフォトグラファ有賀正博氏のブログ記事「NAVERまとめに無断転載を抗議したら、衝撃的な回答が来た[外部]」によると

  1. まずLINE社に連絡すると提出書類について記載されたファイルダウンロード示される。
  2. 提出書類は8ページにわたるがNTTコミュニケーションズのサイトにあるサンプル[外部](注意:PDFファイルです)等を元にすれば面倒な事ではない。
  3. 簡易書留で送付

の手順で送るとの事。2016年末まではここまでやっても面倒な対応をしたくない気持ちを隠さない東一部上場企業らしからぬ対応をLINE社はとっていたが、2016年末よりキュレーションサイト運営元としての悪評を考慮したのか、悪質投稿者の情報開示を行う方針に転換したとの事。

自身の権利が侵されている事をNAVERまとめで発見した場合は、動いた方が良くなっているといえる。


著作権違反を行った投稿者へ


NAVERまとめの規約では、著作権違反等の悪質行為により損賠償が発生した場合、その支払いを行うのは投稿者となっている。つまりLINE社はあなたを守らなくても良い規約になっているという事を悪質行為を行った投稿者は認識しているだろうか。

前述のプロフォトグラファ有賀正博氏は、ブログ記事「NAVERまとめのライターに無断転載の損害賠償を支払っていただいた件[外部] 」の通り、LINE社に自身の著作権を侵した投稿者の情報開示させ(メールアドレスプロバイダIP)、投稿者に対して賠償を請し実際に支払わせる事に成功している。

前記の通り、この様に賠償請された場合、規約通りLINE社は全ての責任投稿者に押し付けてくる。情報開示に応えるようになったのも、規約により自分達は守られている為とも言える。

悪質行為を容易に可にするツール開・利用させておいて何事かと思う投稿者もいるかもしれないが、そもそも規約でそうなったのを了承した上で利用しているはずである。ネットにあるものは全て償と思っていたら痛いをみるかもしれない事を肝に命じておくと良いだろう。


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最終更新日: 20/12/31 21:38
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