7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
と同時に中野TRFプロ所属のアイドル修羅軍団の一人にして、数々の奇跡を起こすぼくらの魔法戦士でもある。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● |
![]() |
|
立ち回り:A | ||
精密動作性:B→A | ||
キャラ対:B | ||
対修羅:A | ||
対トキ:E→D→B+→A | ||
対モヒカン:A | ||
対精密K.I械:D→B | ||
対えぐれホタテ:AA | ||
成長性:B→A | ||
MP:A | ||
■ |
A-超スゴイ B-スゴイ C-ふつう D-ニガテ E-超ニガテ
たもつ艦長との関係性は不明である
闘劇出場者が多数いる中野TRFにおいて、ぶっちぎりの最弱キャラであるジャギで果敢に大会に挑みそして勝つ姿は、「魔法戦士」「隠しキャラ」とも呼ばれ、全国のジャギ使いに希望を与え、強キャラ使いに絶望を与えてきた。
※赤色のジャギを好んで使用する為、「赤い悪魔」「通常の三倍」等と呼ばれる事も。
初期はシンを使っていたがあまりパッとしなかったとの事。ネットでジャギの先人達の対戦動画を見て、ダントツの最弱キャラでもここまでやれるのか、と感激しジャギを使い始めた結果、シンクロ率120%まで行ったらしい。どう見ても天啓です。本当にありがとうございました。
約5分でわかるQMZ
■sm7174346[ニコ動]
彼の最大の特徴と言えばバスケであろう。
彼が君臨していた時期、主に知られていたジャギのバスケは「羅漢撃中の針3発目を羅漢撃本体の7Hit目の後に当てるように出す」という成功率5%以下とも言われるほどの超高難度で、かつ大量のゲージを必要とするため実践としての使用に耐えない魅せコン以外の何者でもなかったのだが、それを彼は実戦で使いこなした。全ゲージを放出して魔法の数字「27」から解き放つそのバスケコンボは「大魔法」「マダンテ」と呼ばれ、今なお多くの修羅たちに恐れられている。
そもそもジャギは「火力低い」「発生遅い」「リーチ短い」と三拍子そろっており、ブーストやゲージを使わなければ戦うこともままならない。(事実、他のジャギ使いは崩しやコンボに積極的にゲージを使ってダメージを奪っていくスタイルである)並のプレイヤーならゲージを溜める前に死んでしまう。ジャギバスケがロマンコンボ扱いされた理由のひとつはここにあり、戦いつつゲージを温存して大魔法にまわすQMZのスタイルは、一種のマゾプレイとさえいえる。
実際、ひげとのガチ撮りではブーストを十全に使って立ち回り、バスケはほぼ使われなかった(3-6で迎えた10戦目だけバスケを敢行している)。派手な大魔法に眼を奪われがちだが、QMZの本当の恐ろしさは、その大魔法さえ力を温存した余技であるという、立ち回りやゲームメイクの巧みさにあるといえよう。
※注:当時から研究がすすめられた結果、現在では一部キャラ対応のノーゲージからのバスケルートや、バスケで相手を浮かせた後のゲージ回収コンボなど、省ゲージレシピも開拓されてはいる。
なおRNであるQMZは正式にはクイズマジックジャギズミーであり、魔法戦士の愛称もそこから来ている。
(したらばスレによると究極のマゾだからQMZとのこと。確かにジャギ勢は皆マゾと言って良いだろう)
一部、もしくは全て「*」=QMZが定着している。「(*M*)」なる顔文字も使われているようだ。
2008年12月3日の大会ではあのK.Iユダにジャギでストレート勝ちしてしまった。やってくれた喃……QMZ……
ユダ:ジャギはK.I自ら9:1どころか9.9:0.1であると語っていたほどだったのだが…
なお、そこで全MPを使い果たしてしまい決定戦でK.Aのラオウにあっさり敗北してしまった。
だが僕たちは忘れない。奇跡を起こした魔法戦士の姿を!(そして負けたK.IさんNDK?)
2009年3月16日の大会(13on13)で、ばしじゅんユダの6タテを阻止し、逆にジャギで6タテ(ユダ×2、ケンシロウ、サウザー×2、レイ)してしまった。
そして2009年7月11日のシングル大会でついにジャギで優勝するという奇跡を成し遂げた。
[画像を見る][画像を見る][画像を見る][画像を見る][画像を見る] |
2010年になってからはしばらく姿を現さなかったQMZだが、2011年から『クロススパイダー』という画面中央でも始動出来るバスケルートを習得して中野TRFに帰ってきた。そして苦手であるトキ相手の対策を経て、2011年5月には魔法救世主(マジカルメシア)の称号を獲得した。
2011年5月25日の大会では闘劇出場者であるしっか(トキ)相手にドラム缶ハメを用いて1ラウンド目を封殺。そして2ラウンド目は一撃を決めてパーフェクトで勝利するという快挙を成し遂げた。
2012年には闘劇'12にて北斗のエキシビジョンマッチが開催されるも、またも初戦がユダで1回戦負け。直後の大会で「1回戦ボーイ」のRNで出場するなど自分でもネタにしていたが、再びチャンスが訪れる。
3rdの大会「夜万博」(11月23日)にて再び北斗の拳がエキシビジョンマッチとして開催された。面子は闘劇エキシビジョンを上回る豪華さで全キャラの全一クラスのプレイヤー16名が集った。この中で唯一のジャギ使いQMZはラオウ相手にバスケを決めてみせるなど大暴れし、準決勝で紅の豚に敗退したものの見事ベスト4に輝いた。ちなみにこの大会の優勝は「ツンデレ糞野郎」ことJKING(レイ)。
また、11月10日の船橋ファンファンで開催された「QMZ道場」でついに実戦でトキを浮かせることに成功した。かつてのトキが苦手と言っていた姿はどこへやら…。
2014年2月5日の水曜拳に久しぶりに姿を見せたQMZ。トキ相手に高難易度のバスケを決め勝利、決勝ではシン相手にクロススパイダーを決め見事優勝。「トキバスケ体がマジで覚えていて感動しました。」と語ってくれた。久しぶりでもやっぱりシンクロ度120%。ジャギの動きは体で覚えているようだ。
2014年3月22日の第3回世紀末武闘会では、QMZ、かくさん、マイケルのジャギ3人で【乙女アタック突入!】 というチーム名で出場し決勝トーナメントまで勝ち上がり。決勝トーナメントでは、沖縄勢相手にQMZが3タテ。大会でQMZ、かくさん、マイケルの全員が3タテを成し遂げるという快挙を達成し、会場とニコ生では「QMZ!QMZ!」のコールがこだました。その盛り上がりはTwitterにも波及し、「QMZ」「3タテ」がTwitterのトレンドワード入りを果たし、トレンドワード入りの男という新たな称号を獲得した。
▲などが挙げられる 。
▲QMZはジャギ以外にも多くのサブキャラを使用するが、特にサウザー、ラオウ、レイ、ケンシロウの4人を「QMZ四天王」と呼ぶ。この四天王にはそれぞれ名前がついており「ケツレイ」「たもつ艦長ケンシロウ」「三郎ラオウ」「まゆげサウザー」。何を言わんとしているのかは見ての通り。夏休みの小学生カラーのサウザーには「魔法聖帝」の愛称もついている。
特徴として、どの四天王もジャギっぽい動きをする。サウザー使いのえぐれホタテとサウザーで五分の勝負を展開したり(QMZはひげSPを完走できる)、ラオウの目押しコンを最後までミスらず相手の体力10割から余裕で殺しきったりするのだが、その動き故に「ただ荒らしてるだけじゃねーか!」と大会動画の実況で囁かれたりすることもしばしば。
なお四天王にはガチの強キャラも含まれてはいるが、やはり四天王よりもジャギの方が強い。凡人には信じられないが事実である。
▲隠しキャラ「QMZジャギ」を出す方法は以下の通り(※コマンドの使用は自己責任でよろしくお願いします。)
AC北斗の拳をはじめる
↓
キャラクターセレクト画面で「豪鬼コマンド」を入力する
↓
ジャギを選んで強パンチボタンを押す
↓
成功すると「QMZジャギ」
失敗すると「ただの赤いジャギ」
※コマンド成功率はジャギのバスケの成功率よりも低く、車が買えるだけつぎ込むと確率が上がるらしい。
※まゆげサウザーの援軍ゲージが溜まると呼び出す事が出来るらしい。
[画像を見る][画像を見る][画像を見る][画像を見る][画像を見る] |