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warage

ヨミ: ワラゲ

WarAgeとは、MMORPG「Master of Epic」に於けるRvR エリアである。

概要

現在、WarAgeにはこれといった明確な勝利条件は存在しない。
各地に点在するNPCが防衛する拠点を全て確保（奇跡）、敵の給料長の撃破、WarPointのカンストなど
目的はプレイヤーによって異なる。
ゴールデンタイムの本隊戦などでは、奇跡や敵軍給料長の撃破を狙うことが多い。
通貨はJade。Present AgeのGoldとは異なる。直接両替はできないので注意が必要となる。
本来の読みはウォーエイジ（War Age）だが、プレイヤーからはワラゲ（Warage）と呼ばれることが多い。
また、公式アニメにおいて運営も WarAge＝ワラゲという認識を持っていることが明らかにされた。
ちなみに、ペット枠に表示されないペット（大砲など）は味方にもダメージを与えてくるため注意が必要である。

近年はゴールデンタイムを除いてアクティブユーザー数が少ない、という課題を抱えている。

主な勢力

ビスク帝国（BSQ）: 給料長（総司令官）はアクセル。廃墟と化したビスク城下町内のビスク港を本拠地とする。
生産設備はシェル・レランギルド跡地の広場に集まっている。主なガード（守備兵）の外見はエビフライに似ており、それなりに人気がある。
ビスク城下町には、レクスールヒルズの谷底から入る方法と城門から入る方法があり、前者はガードが居ないが道が狭いため団体は通りにくい。
後者はガードは居るがある程度広いので大人数での通過が比較的容易である。
ミーリム海岸からは行けないので注意。
同時間帯の他勢力より人数が少なくなる傾向があり、人数差を補うためのゲリラ戦が得意そうせざるを得ないとも言う。といわれている。
エルガディン王国（ELG）: 給料長はミクル。ネオク山を開発し再建したエルガディン王国を本拠地とする。
生産設備は各小部屋に点在している。主なガードはエルガディンフライヤーであり、このガードの攻撃は味方も巻き込む。
エルガディン王国へはイルヴァーナ渓谷から入るルートとネオク高原から入るルートがある。
前者は敵軍に認知されやすく道中の道幅も狭い部分があり危険だが、王国中心部までの距離が短い為メインルートとして使われており、後者は比較的手薄で安全だが移動距離があまりにも長すぎるため、普段の侵攻ルートとして用いられる事は少ない。
他勢力より人数が多くなる傾向があり、力押しが行われる事もある。
中立（NEU）: 指導者はフライハイト。タルタロッサの居なくなったタルタロッサパレス（タルパレ）を本拠地とする、行商人や傭兵の集団。
BSQ・ELG両陣営に襲われる上に、同じ勢力のNEUからも襲われる可能性のある勢力。
ガードはおらず、商人が細々と品物を販売している。
ちなみに鉱石の一つ、スズが30 Jadeで売られている。
タルパレへはエイシスケイブから入るルートしかないが、軍属はタルパレに来るメリットが非常に低いため、イベント以外では軍属プレイヤーを見ることはほぼない。
ホーリーレコードが可能なのでこっそりスズを買いに来る軍属も稀に居る。
ユーザーイベントで山賊本隊が結成された事もある。
サスール（未実装）: MoE サービス開始初期から実装が予定されている勢力及び地域。
一時期なかったことにされつつあったが、サスールの地域自体はPresent Ageで実装された。
NPCはアサシンシップ装備を身に着けたプレイヤーキャラに似ている。
かつてPearl サーバーのユーザーイベントでサスール軍団（FS）が結成されたことがあった。

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