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概要

　関東在住の童顔な30代男性であり、おもにニコ生でまったりとしたゲーム実況などを行う。彼女持ちを公言しながらも、「ときメモ2」のヒロインの一人、赤井ほむらに恋をする土佐生まれで、愛犬の名前はライアンである。本人は自身の配信のリスナー層はちびっこ3割、女子高生6割、おっさん1割と勝手に勘違いしているものの、その実態はおっさん純度100%のリスナーで構成されている。一人称は主である。

　主な実況プレイゲームとして、ヒカルの碁、MGO、マリオカートWii、デカボイス、デモンズソウルなどが挙げられる。

　基本的に得意なゲームはなく、リスナーにやいのやいの言われながらプレーしている。しかしながら主自身は「主はゲームが上手いが、放送で実力を発揮できないタイプだ！」と見ていて不憫になる発言をしている。

　「ときメモ2」では“彼女餅の主が恋愛テクニックをゲームで伝える実況”と題し、勇み足で挑んだものの、終盤爆弾にやられ撃沈し、BAD エンドを迎える。しかし、リスナーからは「主の伝えたいことはわかった」と称賛されており、エンディングで流れる歌を本人が独唱していたのは記憶に新しい。

　また、リベンジで“BAD エンドを喰らった彼餅の主が恋愛テクニックをゲームで伝える実況”と題し挑んだ配信ではエンディング直前でPS2がフリーズし、セーブしてない主はおよそ1年前からゲームをやり直す破目になった。主自身はこの配信を「涼宮ハルヒの憂鬱」に擬え、エンドレスエイトと銘打ったものの、すべってる感は否めない。この配信により主はリスナーに「こまめなセーブの重要性」を説いた。

　ちびっこの為の放送を目指しているらしく、早朝はマリオカートWiiを実況することに義務感を抱いている。

そんな感じが主の概要である。

主の放送歴史

　２００９年９月３０日に行われた配信では２時間半という配信時間で来場者数784人、コメント数446という主の配信としては神記録を残した。あまりの来場者数に序盤主のテンションが上がりすぎ、後半までテンションが持たずやっぱりｇｄｇｄ感の否めないものになるも、将棋（ハチワンダイバー）では最速の二手で詰むという主らしいオチをとる。

　またこの配信の最後に、節目の記念として歌った「おもいでのアルバム」の替え歌（まさかの７番まで存在する）では主の熱唱中にリスナーから「・・・」「今、何番？」「ざわ・・・ざわ・・・」「コミュ退会しました」「これBANじゃね？」「全然涙がでてこない」「違う涙が出てきた」などの優しいコメントを貰い、主が号泣するという事件が起こったのは最早神話である。

　2009年１０月１８日に初めて行われた「デモンズソウル」のゲーム実況では、そのゲームの知名度、人気度により放送時間3時間で来場者数222人、総コメント数1702という金字塔を打ち立て、コミュ人数も初めて100人を超えるとい主にあるまじき暴挙にでる。さらにあまりにも主がヘタレすぎたため、3時間リプレイ動画を延々と見せつけられたリスナーのイライラが頂点に達し、コメントで主に“人の話をちゃんと聞くことの重要性”を説くとい流れが起こる。

　2009年 10月31日にコミ人数100人突破を記念し行われたベヨネッタのゲーム実況が行われた。6時間配信と名打って前半、後半と分けられて行われた実況であるが、20時から行われるはずの後半の放送が主の寝落ちにより2時間リスナー同士によるチャット状態が続く事件が起こる。しかしながらリスナー同士のチャット、予約しておきながら放送主がいないという状況が初見さんにウケ、コミュ人数が若干増えるという事態を招く。これは"主のことが大好きなリスナー"にとって不本意な結果である。

　2009年 11月15日にデモンズソウル放送の最終回が行われる。ソウルを欲するようになった主はこの放送の最後に槇原敬之の「もう恋なんてしない」の替え歌を4分以上熱唱することとなる。リスナーからは「音程がキケン」「スピーカーいってしまう・・・」「大地震の前の予兆ですか？」「デモンズは人を変えてしまうのか？」などと生暖かいコメをもらうこととなる。