たつまんは、ニンテンドウ64のゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ」のプレイヤー、ニコニコ生放送の放送主。
概要
ネットスマブラ(以下ネトスマ)界の初期からプレイし続けているプレイヤーの1人で、メインキャラはヨッシー。
本名の名字が「立石」であることが有名。
以前はカービィ使いだったが、2009年8月に行われた第4回関東大会からヨッシーに変更した。
理由は、本人いわく『つまらなかったから』らしい。
ネトスマではメインキャラの色を固定する者が多いが色に特にこだわりがなく、指でCボタンを適当にガチャガチャ押しまくる「たつまんルーレット」で色を決めている。
師匠は全1マリオの呼び声が高いRed。そのせいもあってか立ち回りは非常に落ち着いており、とても綺麗である。
現メインのヨッシーと元メインのカービィだけではなく全てのキャラクターが強く、中でもリンクやサムスといった、いわゆる渋キャラを好んで使っている。
ネトスマ界で12キャラ最強説が囁かれていた丈助に12キャラ対決で勝利した経験もある。
数々の輝かしい実績を残してきた彼だがその中でもやはり、第1回関東大会、第2回関東大会、第3回関東大会、そして第2回関西大会と前人未到の実機大会4連覇を成し遂げたことは今後スマブラ界において永遠に語り継がれる伝説であろう・・・
そういった伝説的実績から、「ネトスマ界の宝」の異名を持つ。
☸ヾ(๑╹◡╹๑)ノ☸ネトスマ界の宝☸ヾ(๑╹◡╹๑)ノ☸たつまん☸ヾ(๑╹◡╹๑)ノ☸ネトスマ界の宝☸ヾ(๑╹◡╹๑)ノ☸
という謎の弾幕が存在し、ネトスマ段位戦やネット大会等のガチ勝負でたつまんが活躍するとこの弾幕が流れるのがお馴染みとなっている。
しかし、試合中にこの弾幕を貼ったり度合いを弁えず貼りすぎたりすると本人や他視聴者の迷惑にもなってしまうので注意。
ネトスマ段位戦にも参加しているが現在は三段。
たつまんのヨッシーはプリンス・とろ~りとともにヨッシー三強と呼ばれ実力は申し分ないはずなのだが、対カービィがとにかく苦手なようで段位戦ではその苦手なカービィに当たり続けてしまった。
ヨッシーの対カービィは誰もが認める「やることがない」相性であるがたつまんはそれで挫けるような男ではないようで、対策を練りながら上位段位を狙っている。
スマブラXの段位戦にも参加しており現在初段。登録キャラはマルス。
放送内容
主に64スマブラ、スマブラX、雑談等の放送をしている。
どの放送でも上級ファルコン使いであるkingの登場率が高く、最早彼無しにたつまん放送は語れないと言っても過言ではない。
■スマブラ放送
kingとのタイマンの放送が非常に多く、他にはマリオ全二と呼ばれるFAUSTや、ネス使いの中で一、二を争う実力の南国などとも対戦する。
他のネトスマ放送主達がよく行っている、サーバーで対戦者を募集しての野試合の放送は殆ど行っていない。
楽しそうにスマブラをするたつまんとkingをリスナー達が微笑ましく見守る放送である。
「メイン対決実況解説企画」という有名スマブラー同士の三本先取ガチ試合企画を行ったこともあり、参加者は
たつまん(ヨッシー)・king(ファルコン)・Red(マリオ)・南国(ネス)・ネスボ(ネス)
という豪華なメンツとなった。
その結果は、ネス対決でネスボが南国に勝利、そのネスボにたつまんが勝利、とたつまん自身も見せ場は作ったものの、Redがたつまん・king・南国・ネスボに全勝という、ただRedが気持ちよくなるだけの企画になってしまった。
この企画は視聴者からも非常に評判が高かったため、これからもたまに開催される予定である。
スマブラX放送ではマルスをメインに使っているがまだまだ歴は浅い。
「64スマブラで有名なたつまん氏がスマブラXを始めた」と聞きつけたスマブラXの有名プレイヤー達からボコボコにされた経験がある。
■雑談放送
たつまんは話題の守備範囲に定評があり、漫画やアニメといったオタク的な話題から、ファッションや芸能、洋楽といったリア充的な話題まで網羅している。
食べ物の話などをすることも多く、味音痴である独特の味覚を持っていることから独自の調理法を紹介することがある。
その中でも「立石パン」は有名であり、パンに納豆を乗せてマヨネーズをかけて焼くというもので、実際に試したリスナーからは「まずすぎて寝込んだ」「吐いた」「いや意外にいける」「やっぱまずい」など賛否両論(?)だった。
雑談放送でもkingと一緒に配信することが多い。
kingはトークスキルに定評があり、どんな話題でも彼がいると大抵盛り上がる。
いい加減でどうでもいい発言ばかりするがとにかく愉快で憎めないその人柄から、自身は生放送主ではないにも関わらずネトスマ界のニコ生視聴者からのkingの人気は高い。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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