まみーちょ生放送

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マミーチョ

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「まみーちょ」とは、ニコニコ生放送で生放送を行っている人物のニックネームである。

名前の変更理由としては、他生主（略）で似てる名前の人がいて、一部のリスナーに誤解を招きやすいという判断で改名。→ ユーザー生放送の配信者一覧

概要

女性顔出し生主の中では、群を抜いて人気がある。
2009年 3月25日に都内の某有名私立大学を卒業し、同年4月からは社会人生活を開始した。
理想の男性は、アニメ「ポケットモンスター」に登場するフシギダネというキャラクターである。
放送終了直前には、放送を視聴している方が、「まいしてうううううううううううう」というコメントをすることが定番となっている。
「ピンクの魔法」という歌を歌う。「まみーちょママ」としてのファンの方も多くいる。
旅行が大好きとのことである。
2009年2月18日から2009年 2月26日まで、「トルコ9日間の旅」を行ったそうである。本人曰く、トルコの方は優しく接してくださり、親日家が多いとのことである。
絶対音感が若干あるとのことで即興でいろいろ弾けてしまう。まれに見られるみったん（妹）の連弾も人気。
TVはあまり見ない。

まみーちょ放送の歴史

放送の歴史（旧コミュニティ名「ポケモン緑の会」旧名前 bekonasupara）

第1回目(12月21日 12時27分)　「ポケモンについて語ろうよ！」何気なくプレミアム会員に入り、謎の「放送する」ボタンを発見し、押してみることから全ては始まった。
フシギダネが好きなだけでポケモンについて語れないことに気付く。
第3回目(12月21日)！「ＤＯＱスイーツネカマと語る」ＤＯＱではなくＤＱＮだとリスナーに教わるもＤＯＱの名を貫き通す。
12月は他に「昔のモー娘。について語る」「まみーちょ＆みったん　基地外姉妹の部屋にようこそ」など。らんらんるーと修三の真似をよくしていた。名探偵コナンの話も好きだった。

12月27日～1月13日まで姉妹二人暮らしから実家に戻るため、放送お休み。

誕生日の1月。1月新年に買ったパソコンにカメラがついているのを発見し、真っ暗画面を卒業。マスク放送を始める。
「みんなで歯磨きしよう！」「メイド服放送」「日常英会話の勉強をしよう！」「便秘解消法について語ろう」など。
1月21日「メイド服でスパイダーマンごっこしよう」の会にて親に怒られ、放送引退しようとするも、もはやニコ生中毒から抜け出せなくなっていた.
その後精神筋トレメニューとして腹筋、元気の出る「ピンクの魔法」の歌を取り入れる。
他「バイト（ドトール3ヶ月、パン屋1年、アイス屋3ヶ月、エレベーターガール夏休み住み込み1カ月、エクセルシオール3ヶ月、グッドウィルの倉庫内作業派遣）について語る」「家族４人で放送するよ！」「ローマ、チェコ、タイ、オーストリアに行った時の話」「納豆まぜまぜしないか？」（←リスナーの要望に答え、納豆を手でつかみコミュ激減する）など。このころ第1回から放送を聞いてくれていたというkizokuを知り、放送にオレンジコメで参上するようになる。

ニコ住民と愛の深まる2月「布団の中から中継。秘密基地です。」「アメリカに留学していた時の話」「眠りの世界にトリップしよ！」「お母さんになりきるよ」「友達女３人で神戸から配信」（←ゼミ合宿にまでパソコンを持ち込むニコ厨度が証明された）「胃液に落ちてしまう」
また、この頃「熟女です。私なんかでよろしかったらお話いたしませんか」「中学３年生です。ちょ～ムカつく＞＜」など釣り配信を行い反感を買い反省する。
その他、「生チョコレートを姉妹で作って食べる放送」「まつげと鼻毛の区別がつかない」「アメリカでベビーシッターをしてたお」「卒業旅行のトルコから帰ってきたお！」「メイド服の貞子です」など。
真冬の寒さと共にニコ生住民と愛の深まった２月であった。

大学生という名の自宅警備員卒業の３月は「天気予報♪全国的に荒らしになるでしょう」で荒らしを呼んだ。
「コミュぴったり1000人放送」「まみーちょワールドにようこそ☆」「フローラルの香りをまきちらかす放送」「カニカニごっこ放送」「大学デビューに失敗放送」（←派手なウィッグをかぶる釣り放送）「お母さんと一緒にマスクで放送」深夜 0時から8時ころまで昼夜逆転放送中、おっさんから凸がくる。当時おっさんと言えば誰もがガタガタと歯を鳴らせ震え上がる存在であり、未熟者であった私は恐ろしさのあまり目から汗が出そうになる次第であった。裏でいまやニコ生のアイドルとなったmidoriちゃんがおっさんと果敢にも戦ってくれたこと、放送を始めたことを掲示板にて知る。

そして3月9日、社会人になるため放送一時卒業。サンキューの日。

まもなく3月19日子犬を飼ったという名目のもとニコ厨無事放送再開。

思えば1月～3月はほとんど毎日放送をしていた。

そして春、4月、大学を無事卒業し、新人ＯＬとなる。
日々忙しくあまり放送できない日々が続く。ぼちぼちと[まみーちょの洗脳教室はじまるよ～」「出勤前のＯＬまみーちょと語らないか」など社会人らしくおとなしく放送していたが、

4月19日、ラデツキー行進曲に合わせてリズムよくブーン二(＾ω＾　)二⊃ワンツーを踊ったところ意外にも受けがよく、「テポドン行進曲」と名付けられ、テポドン弾幕や二(＾ω＾　)二⊃弾幕がコメントで、にぎわうようになる。

このあたりから放送が変わり始めた、と嘆いてくれる初期リスナーもいる。

しばらくちっちゃくブーン放送などを行い、VIPPERとお友達になる。

こいのぼりのまぶしい5月。
ＧＷに従兄弟や家族とファミリー総出演放送をする。
midoriちゃんと2次元ピクニック放送をする。
その他、「幽霊です…何か質問ありますか」「火星カラ脳神経にアクセスシテイル」「ピアノ教室始まるよ」「気持ちをピアノで表す」「宇宙の力を感じてみよう」「ぶーぶーインフル」（←不謹慎と反感を買う。ごめんなさい。）「スプーン曲げに挑戦！！」
5月末、コミュ二ティ 5000人突破を控えていたある日、これまでかぶり通してきたマスクが外れるといった事故が発生。
やけになり、蒸し暑いマスクを外して眼鏡をかけて放送するようになる。が、顔隠しの眼鏡の位置がおかしい！と指摘もあり最近は初心に帰りマスクをしていることが多い。マスクにしようか眼鏡にしようか試行錯誤中である。

6月に入り、童謡を歌ったりブーンしたりとまったり放送していた。6月24日、かぼちゃの馬車が現れる時間を過ぎた頃奇跡が起こった。ついに小さい頃からの夢であったセーラームーンにコスプレの魔法で変身することができるようになったのである。
小さい頃の夢が実現したことで、これまで心の奥でひっかかっていた魚の骨のようなものが取れたような錯覚に陥るのであった。
初夏７月、３ヶ月間の新人ＯＬ生活卒業。自宅警備員となりレーシックで目が良くなったこともあり、自分の心の中もお見通しになり、自分と向きあう時間ができた。「ピュアなハートを取り戻す放送」「先生のところにおいで～」「姉妹のピアノ連弾放送」「顔をブラックに塗る放送」「妹と貞子の真似する放送」他、まったん２号とお友達になったり、浴衣で夏の思い出について語ったり花火動画鑑賞をしたりした。荒らしという名の反抗期のニコ住民ことニコ坊も子供のピュアなハートを取り戻し、コメントで「てんてー」と甘えてくれるようになった。

8月コミュ人数が 11111人を越し、それを記念してコリラックマ（白いくま）のきぐるみを着てくまになりくる放送をおこなった。放送直後から、クマと本人の違いがわからなくなるほどカオス的な放送で、リスナーをわしづかみ。⊂二(＾ω＾　)二二二二⊃ﾌﾞｰﾝと飛び回り、壁に激突、電気を消し、散歩（となりのトトロ）をピアノ演奏し、津波がまきおこり、初見はもはやついていけず、上級者向け放送と言われた。だが笑顔を絶やさず、「にこ生はここにあり」ともいわれた。延長はしなかったが、30分で来場者2803人、コメ数5047を記録。ご両親の結婚記念日もこの日あり、家族のプリクラをとったということでご機嫌で、日本の理想的な家庭ともいわれ、大変温まる放送だった。