ももね生放送

その後、なぜか壊れたラジコンぶりを発揮し「三の段」から順に九九をコンプリートしようとする。

「もういいよ」「やめよう」などのコメントが溢れるなか、完全無視で九九を進めていくももね(ただし途中でまた詰む）。そのときの雰囲気はゲーム配信でリスナーの言うことを聞かず撃墜されまくるももねを思い出させるものだった。

さらにリスナーから「円錐って描ける？」との声があがる。リスナーからのリクエストに気が進まない様子でペイントで円錐を描いたももね。以下に再現図を添付したのでニコ生界の大天使ももねちゃんの円錐をその目で確かめて欲しい。

（ももねが描いた円錐の再現図。画像のココ！の角度を「こんなんあったよね。ここ180度とかで！」と話す。そこが180度だったらこの図形どうなんの・・・？）

ももねとおさけ

飲み配信にて。

放送開始時から非常にテンションが高く、「みんなもお酒飲んで！」と声をかけながら一本目を開けるももね。

調子よく喋りながら飲んでいたのだが、少しずつ様子がおかしくなり始める。

「もう一本いっちゃおう！」と言い放ち新しいチューハイに口を付けたももね。マイクがぐびっぐびっと飲みこんでいる音を拾う。

しかし、１回で飲む量が異常に多いももねにリスナーが心配し震え始める(((( ；ﾟ Д ﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。おそらく１回ぐびぐびやり始めて10秒ほど飲み続けていたと思う。

その後も「ももねちゃん！まったり！」とリスナーがコメントするも無視してガンガン酒を開けていた・・・。

そんな状態でもカラ凸を始め、凸に来たリスナーとデュエットをするなど楽しいひとときを過ごした。

そして、もう配信も終わりかと思われた12時ごろ、突如マイクから「すーすー」と寝息が聞こえ始める。

リスナーは「疲れてたんだなー」など労いの言葉をかけて解散しようとしていた。

2分ほど時間が経ち、「ガコッ」という音とともにももね起床。「半目で意識飛んでたけど、マイクが落ちたので起きた」と話す。

結局その日はそのまま放送終了となったのだが、翌日ツイッターにて「めっちゃ気分悪いｗｗｗ」と後悔した様子だった。読者のみなさん、お酒はほどほどにしましょうね！

コミュ人数1000人記念枠

コミュニティ人数が1000人を超えた記念としてスノーボールクッキー作りを行った。

読者の皆さんは、お菓子作りと聞いて必要な器具は何だと思うだろうか。

私は「計量器」であると思う。そもそも、お菓子作りとは材料を適切な手順で混合、加熱する化学実験である。そして、化学実験の基礎、それは原材料の正確な計量である。

それを踏まえた上で聞いていただきたいのだが、今回ももねは計量器を用意していなかった。

計量器がないので、薄力粉大さじ１杯の重さをググり、大さじを使って計量しようとするももね。

そして「こんな作り方で上手く行くわけない・・・」というリスナーからのコメに対して「しょうがねえだろ！はかり持ってないんだよ！」と切れ始める。

さらに、何を思ったか冷えたバターを股間の熱で溶かそうとするシーンも。全リスナーが「私はバターになりたい」と思った瞬間である。

順調（？）にお菓子作りを進めていくなか、生地を寝かせる時間を利用して、リスナーからのイラスト・メッセージを紹介するコーナーに。

真面目に感謝の気持ちを伝えるメールが多く、ももね信者の人柄の良さが強調された。

しかし、中には「１万円払うので噛んだガム売ってくれ」と言った怪しいメッセージも。

そして記念枠はついにクライマックスを迎える。そう、生地の焼き上がりである。

「これ大丈夫かー？」と不安気な様子のももね。

そしてカメラに完成したスノーボールが映し出される。

オーブンから出てきた生地は全てぺしゃんこに潰れ、まるでカントリーマアムのような形に。これではスノーボールの球体型とは似ても似つかない。

お菓子作りが下手だと思われると焦ったももねは、しきりに以前作ったバナナタルトの画像を見せ、料理できるアピールを始める。

しかし、完成したスノーボールを見る限り、どうみてもお菓子作りは下手です。ももねちゃんの次回作にご期待ください。