ゆかたん半島 とは
ニコニコ生放送の豚系女性生主であり、主にゲーム実況をメインとして生放送をしている。
過去には顔出し放送をしていたが一時期自粛し、
再び顔出し放送の頻度を増やしていたが、現在は自粛にとどまっている。
6月29日生まれ。姉と兄がいて末っ子。「萌え声」を自負しており、少なからず自信はある模様。
リスナーからは基本的には「ゆかたん」と呼ばれているが、最近は「豚」「豚足」などが定着しつつある。
「さん」付けはしてほしくないらしい。
健全な生主を主張しているがその実態は真逆であり、放送中にはだいたい下ネタが飛んでいる。
というよりは伏せているリスナーのコメントをそのまま読みあげるのが原因。
放送を聞いていると大体わかる。最近では健全な生主を捨て、下ネタ生主であると認めたようである。
萌え声を使ったアピールに関してはリスナーからは「きm」や「は?」など威圧・罵倒の嵐。歌枠をする際は、声質はいいのだが音程が姿を消したためリスナーの耳を破滅に追いやっている。
漢字や英単語が苦手。まともに読めるのは稀有であり、「出汁(だし)」を「でじる」と読み間違えた一人。発端はマリオストーリーの寝ない枠で、リスナーの間に一時期浸透していたが、現在は使われていない。
放送内容
MH3G HDver
WiiUを購入したら絶対に買うとゆかたんが決意していた、言わずと知れた狩猟アクションゲーム。
2013年3月18日から開始。
購入前から大剣やハンマーと言った「重い武器」を使うことを決めていたようで、
最初こそハンマーを使っていたが、現在は大剣一本で落ち着いている。
序盤こそ初見プレイということもあり、ドスジャギィに初めての1乙を頂く洗礼を受け、
1戦目に40分の時間をかけていたが、ドスジャギィの2回目、3回目で驚異的な時間短縮を果たした。
(2戦目で10分針、3戦目で5分針である。)
既に狩猟に手馴れているリスナー諸氏の期待を裏切るように村クエ消化で披露され、
4日目にしてリオレウスを仕留めるほどに熱中している。
だが装備が少しずつ強化されて来たためかゴリ押しに近いプレイスタイルになりつつあるとも言える為、
この先の展開がどうなるか、リスナーからは意見が飛び交っているようだ。
DARK SOULS(ダークソウル)
ほとんどは予約枠で行われている。
兄から譲ってもらったというPS3で本格的にプレイする初めてのソフト。2012年6月3日から開始。
キャラクタークリエイトで「持たざる者」(いわゆる上級者向け)からの出発となったり、
最初のデーモンから進む気配が消えたり、そもそも説明書をろくに読んでいない事から操作が分からなかったりと、
初っ端から「詰んだんじゃね?」と思われても不思議ではない状況が続いたが、
リスナーの誘導や助言もあり、バックスタブ(背後からの致命的な攻撃。通常攻撃よりも高威力)を体得し、
少しずつではあるが攻略を重ねていった(だいたいそれらをスルーしていたのはゆかたんでもある)。
しかし、いよいよゆかたんだけでは攻略できない場面に遭遇し、
霊体を召喚してリスナーに手伝ってもらうことに(本当に詰んだと思われる場面でのみ解禁)。
ゆかたんと比較して強力な装備だったり、
攻撃力が桁違いだったりと、ゆかたんが何もしない寄生プレイ(一部では姫プレイとも)と化すような場面も見られた。
これにはリスナーも「データ消せ」「やり直せ」と言った意見が多々あり、賛否両論であった。
闇霊(相手の世界に侵入し、相手の人間性を奪うのが目的の霊体。いわゆるPvP)が侵入し、
なす術もなく倒されるゆかたんを見てリスナーが歓喜の声をあげることも。
この闇霊にもよるが、何らかの目的(純粋なPvPがほとんどだと思われるが)野良プレイヤーだったり、
リスナーの期待に応えるために参上したリスナーだったりと、侵入のメッセージが表示される度にその展開をリスナーがwktkしている。
特に、リスナーの闇霊だとアイテムをくれたりする優しさを持っていたりするため、迷いなく拾いに行くゆかたんを斬り捨てる騙し討ちが起きたり、途中までの道案内をしてそこに立ちはだかり、通せんぼするなど、要所要所で盛り上げてくれている(ちなみに、道案内を善意でしてもらっておいてその道順を忘れていることがあった)。
得意のゴリ押し戦法で次々とボスを薙ぎ倒し、ついにラスボスまで辿り着く。が、ゴリ押しで培ったプレイヤースキルが敵うはずも無く、連戦連敗を重ねる。そこで「パリィ(攻撃を受け流すこと)しろ」という意見が出てきたので、ラスボスまでの道中に出現する雑魚敵を練習相手として練習。ところが、大した練習を重ねる訳でもなく何度も挑んでは斬り倒される間に何回か「行けるんじゃね?」と思わせる場面が出てきた。
それは偶然なのか、ラスボス相手にパリィを決めているゆかたんの図である。
言い換えればゴリ押しに見えなくもないが。危機的な場面が訪れるということもなくそのままラスボスを撃破。
ラスボスに費やした時間はかなり長いと思われるが、その最後はなんとも呆気ないものである。
その後2週目に突入し、序盤こそ「俺TUEEE」の状態だったが、アノール・ロンドと呼ばれる場所に現れる2体のボスの前に詰み状態となる。
霊体として白霊と金霊を呼んだが、「武器が強すぎる」「また寄生か」「何故盾にしなかった」と言った非難がまた相次いだ。
当のゆかたんは「どうしたらいいの?」と言い散らかし、意味のないところでエスト瓶(回復薬)を飲み(マルチプレイではある程度の範囲があり、自分と仲間を両方を回復できる)、呼んでいた霊体が倒されて一人孤独にフルボッコされた。当然と言えば当然だが。
マリオカートWii
レート7000前半をさまよう実力だが、最近は6000代に落ちぶれ始めたようだ。
クッパが好きなのでスーパーバウザーとの組み合わせを使う。
本人いわく、「スマブラXのクッパは可愛げがないが、マリオカートのクッパは可愛いらしい。」
リスナーからのタイムアタックのゴーストを参考にしたりするなど、それなりの努力はしている模様。
得意コースとしているのはDKスノーボードクロス。このコースが選ばれると間違いなく「ゆかたん(`乂ω・´)クロス!」とコメントしてくる。
しかし、通称「2段」と呼ばれるショートカットができない。ゆかたんワロス。
また、チーム【HNT】としての活動もしており、コミュ対抗戦や交流戦にも力を注いでいる。(現在は休止中の模様)
が、個人総合では最下位である12位という不動の地位を築いている。
2012年5月6日に行われた【マリカVR+1000RTAリレー!駅伝対決!!】においては運営としても参加。
自らHPを手がけるなど意欲的に活動し、チームHの一員としてVR5000~6000の部に出場。
1時間59分でバトンタッチし、チームとしては総合成績3位を収めた。
2012年5月13日に行われた、ゆのる(生放送主)とのマリカータイマン企画においては、
1週間の間、「豚足半島」と改名する罰ゲームをゆかたんが受けることとなった。
2012年5月26日に行われた、ロレイラ(生放送主)の500人記念コミュジャック祭りでは、
24:30からの祭りの締めくくりとなるマリオカートWiiタッグ杯企画でKIYO(生放送主)とペアを組んで参戦。参加者同士のレースが繰り広げられた。
しかし、予想通りの最下位をぶっちぎり、罰ゲームが決定。詳細は下記。
2012年7月1日に、上記の罰ゲーム企画として、KIYO(生放送主)と協力して、マリカー500人斬りを決行。
開始早々から、KIYO氏との斬った人数の差がどんどん膨れ上がり、KIYO氏がおよそ3時間で300人を斬ったにもかかわらず、ゆかたんは同時間で137人しか切れていない事態に。
これに(恐らく)憤怒していた(と思われる)KIYO氏であったが、途中から計算に用いていた電卓にトラブルが発生し、斬った人数分を足すと、その分カウントが差し引かれるという現象が発生し、これを知りえたゆかたんが「なんで!?なんで!?」と焦燥に駆られていた。
(実際はKIYO氏の悪ノリであるが。)電卓の故障なら仕方ない。
また、企画中にフリーダムな行動をとるゆかたん(歌を歌いだす・KIYO氏に斬りを任せるような言動)に対し、リスナーが連携して情報を共有させ合い、ゆかたん枠の情報をリークすることでKIYO氏側に実態を知らせると、流石のKIYO氏もこれには呆れていたようで、普段は優しいイメージを纏うKIYO氏が本気の怒りを露にし、ゆかたんが現実を認められない状態にまで退化していた。
(私の知っているKIYOさんじゃない等の発言)
さらには、企画終了後のSkype通話にて「1時間で100人斬ってた(実際は38人)」「今日は調子が悪かっただけ(どう見てもいつも通り)」などの嘘を連発し、ここまで来ると、お互いのリスナーもゆかたんに見切りをつける程に呆れかえり、ゆかたんの株を暴落させ、KIYO氏の株価を高騰させる要因となった。ゆかたんのディスナーがますます増える一方である。
2012年8月6日における、ゆのる氏とのタイマン企画において、再び敗北を喫し、改名を33週間行う事になった。
え?3週間?何かの間違いだろ。
その改名の安価をアンケで取り決め、決まった名前が「なすぽ半島(70kg)」である。
ちなみにこの"なすぽ"というのは「なすりつけポーク野郎」の略称であり、責任転嫁を繰り返す現状を見ると、これほどしっくり来る名前もないだろう。
BIOHAZARD ディレクターズカット
零で挫折したほどにホラーが苦手なゆかたんが手を伸ばしたゲーム。何故これを選んだし。
「バイオやりたい」と以前から発言していたゆかたんであるが、
やはり腕前はリスナーの予想通りであり、バイオ独特のラジコン操作を嘆き、説明書を読むことがめんどくさいためか、メニュー画面の見方はもちろん武器の装備の仕方も分からない始末。
話を聞かないので最初の目的すらも把握していないという残念さを披露し、ハンドガンではなくナイフを装備した状態でナイフ縛りプレイを開始した。
みんなのトラウマ、ブラヴォーチームの隊員ケネスを食事中のゾンビが此方に振り向く場面で初のゾンビとの戦闘。
しかし棒立ちのままひたすらナイフを突き刺すだけのゆかたんはなす術もなく喰われた。
二度目のリトライでようやくハンドガンを装備し、ナイフ縛りプレイを早々にやめたゆかたんはこのゾンビを撃退。しかし本当に視聴者が腹筋崩壊したのはこの後である。
窓を割って外にいたケルベロスが館の中に入ってくる場所で1匹目のケルベロスに絶叫。すぐに逃げようとするが、ドアにたどり着く事もままならずふらふらと先に進むはめに。しかし2匹目が窓から突入。ついにはガチ泣きをしてしまう始末に。
MineCraft
当初はリスナーと協力し、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のハイラル城を建設しようと試みていたが、あまりの大きさに挫折して放置中。
リスナーに先駆者が多かったため、手取り足取り、至れり尽くせりな優しさ溢れる放送となっていた。
慣れてきた現在は、一通りのことは(恐らく)自分でできるようだ。
近々、マルチプレイを行う模様。
リズム天国地獄
リスナーの予想の遥か斜め上を行く笑いをもたらしてくれた奇跡のゲーム。
誰もが予想していなかったリズム感の無さには、序盤のタンバリンに登場する猿にも同情されるほど。
リスナーの間では「リズム地獄」と呼ばれている。
本人は「リズム感はある」と主張しているが、大体ラグのせいにしている。
ご視聴の際には、そのあまりのリズム感の無さから苛立ちや怒り、その他諸々がこみ上げたりするかも知れないため、了承の上で。
また、腹筋を予め鍛えておくか、崩壊させておくといいかもしれない。
2012年5月26日に行われた、ロレイラ(生放送主)の500人記念コミュジャック祭りでは、12:30からのリズム天国地獄枠を担当。リスナー諸氏の予想通りのリズム感を披露し、その腹筋を崩壊させていった。
寝ない枠
第1弾は「マリオストーリー」をクリアするまで寝ないというもの。
本来、寝ない枠は単発のつもりであったが、盛り上がりに比例して見事クリアとなった直後に大量の広告による宣伝が巻き起こった。
その額はシルバーチケット・ゴールドチケットを合わせて計9枚に及ぶほど。
チケットの期限の関係上、そのまま使わずにおくともったいないという理由から2012年5月12日、第2弾として「スーパーマリオRPGをクリアするまで寝ない枠」の企画を決行。
元々優れていない体調での実行に加え、初見プレイ故の行き詰まりにおいて頼れるはずのリスナーが誤誘導(途中裏ボスと戦うことが出来るポイントがあり、こちらの方に興味が沸いたリスナー数名によるもの)をしたり、荒らし(この時点でニコ生の一般ユーザー放送全体で同一ユーザーによる荒らし行為が確認されており、現在このユーザーはアカウント停止処分を受けている)などの発生により、総合的なプレイ時間が延びることもあって次第に体調が悪化。
尚、この企画後半では戦闘時間短縮のためユーザー有志により敵の現在のHPのカウント(RPGではよく目にするであろう 1000/1000 のような表記)がなされたが、途中から初見の事情の知らないリスナー及び一部カウント反対派が「要らん」「消えろ」「いい加減鬱陶しい」「悪いけど周りが嫌らしいからやめてあげて」などコメントしたため、一時自粛。再開は結局ラスボスリトライ時のみとなった。
この際の心労もゆかたんの体力を削ったと見られる(ゆかたん本人はカウント賛成派であった)。
このままの状態での継続は困難とし、ゆかたん自身は一時的に休憩していた。しかし、本当に元気なのか一時的な空元気だったのか、すぐさま企画を再開。
25時間20分を掛けてようやくクリアこそしたものの、幾度も途中で眠りかけていた。
この日を境に、寝ない枠は長期休暇中に(ゆかたん的には夏休み中に)行う可能性を示唆したが未定。
また、これを教訓に連続した大金の宣伝行為は自粛することが求められる。過剰宣伝ダメゼッタイ。
この他にも様々なゲームを行っているため、詳細についてはコミュニティを参照のこと。
描いてみた
別コミュでお絵描き枠と称した描いてみた兼雑談の生放送もしている。
画力はあり着色もする。コミュニティのサムネの絵の作成依頼を受けることもあるが、現在は受け付けていない。
むちむちとした体系の描き方が特徴。いわゆる「安産型」を好む模様。
暴走
姉曰く、「スナックに行ったら酒の匂いを嗅いだ」だけで酔った(状態だと思われる)ゆかたんが、そのまま生放送の枠を取った時の話である。
詳細は関連動画を参照されたいが、明らかに普段の喋り方ではないので視聴の際は留意してほしい。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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