シャーマンキング@放送局とは
シャーマンキング@放送局とはシャーマンキングの声真似合同コミュニティ、及びコミュニティ内で行われている生放送形式のラジオのことである。
シャーマンキングの原作・アニメ等のキャラを演じる声真似主が集まり、生放送を通じて様々な企画を催している。5月から放送を開始しているが11月に心機一転し新たに放送を開始した。
(この記事では主に11月以降の内容になります *編集者の知識がそこまでなため
コミュニティの参加メンバー
コミュニティは各キャラの声真似主で構成されている。以下では、参加している声真似主について記述する(敬称略)。
麻倉葉(CV:佐藤ゆうこ )役@ミュウト(co259190)
ドS担当。「キモイ」と平気で言い放つムードメイカー。コメントを一刀両断する。葉王とよく絡むが、原作とはまるで立場が逆である。
麻倉葉王( CV:高山みなみ )役@ずんだもっちん(co437487)
リスナーに大人気の総受け要員。よくちっちゃいと言われる。(「ちっちゃくねぇし!」と本人は力説するが、どこがちっちゃくないのかは謎) 毎回、放送中になにかしらの事故を起こすジンクスがあり、その被害は周りを巻き込むほど。(親フラ等
最近ではすっかり、ぼっち役(弄られ役)が定着してしまった。
*原作で葉王が「ちっちぇな(見下す様に)」と相手に言うのが元ネタである。
道蓮( CV:朴璐美 )役@Makoto(co276040)
マンキン団の裏っぽい顔担当。しっかりものだが、gdgd・カミカミ・マン太(ニャース)の三種の神器を備えてしまった残念な姉御である。蓮のトンガリがチャームポイントになるはず……だったが、トンガリコーンに進化してしまった。⇒どうしてこうなった。
ファウストⅧ世( CV:子安武人 )役@たかP(co300410)
冷静沈着なツッコミ担当。自分に降りかかる火の粉は華麗に回避するスルースキルの持ち主。回避した先に葉王が待ち構えていることが多い。葉王に薄っぺらいと呼称されてから、薄いキャラが定着してしまった(何が薄いかは謎)
恐山アンナ( CV:林原めぐみ )役@たね太郎(co89230)
マンキン内の愛称は「女将」。ぽろっと言葉を漏らしては、慌てて訂正する様が可愛いと評判。突然本音が出たり、影でこっそりイタズラをして遊ぶなど、しぐさが一々可愛い。何をやっても可愛いく許されるため、対決コーナーで一番有利なキャラ。
碓氷ホロケウ( CV:上田祐司 )役@だみ声(co282175)
番組内の唯一の良心、かつ盛り上げ役。その活発な声はリスナーを楽しませてくれるが、空回りした挙句変態発言に陥ることもしばしば。フルポックルわっさわさは名言。窮地に陥る(言葉に詰まる)とヘタレホロに進化してしまうが、最近になってチャラホロにジョブチェンジした模様(詳しくはご本人のコミュニティ内で聞いてみよう)。
シルバ( CV:緑川光 )役@甘猫@ニャン(co537450)
チョコラブ・マクダネル( CV:くまいもとこ )役@Todoroki(co122594)
ふっとび要員。コントのとばっちりを食らっては、無茶振りを振られて大火傷をする。
生放送の企画内容
活動は主に毎週金曜日の午後9時から前半30分・後半30分の計、1時間、生放送を通じて行われている。前半はラジオ形式、後半は雑談形式の放送となる。
前半:シャーマンキング@放送局
前半はMCを中心に、リスナーからのお便りや、各コーナーについて、参加メンバーが声真似キャラで応答する形式になっている。放送している間は、ラジオの体裁をとっているため、リスナーからのコメントや視聴者からの応答には答えられない。
参加メンバーは当日に都合のつく声真似主と進行役のMCで構成される。MCはその回毎に違うメンバーが担当しており、毎回、違った風合いを楽しめるようになっている。
各コーナーについては以下の通りで、コミュニティの企画のメインを飾ることになる。
- 再現してみた:アニメで再現されていない原作の話を再現
- マンキン声劇:オリジナル台本のオリジナルストーリーを演じる
- ○○とOS!(○○と憑依合体):身近な物と憑依合体
- 超真剣!ゴールデン早口言葉対決!:早口言葉に挑戦し、負けたら罰ゲーム
- まぁ、なんとかなるさ!: お便りで送られてきた無茶振りに答える
- シャーマンのお悩み相談室:リスナーから送られてきた質問や悩みに回答する
放送時間が決まっているため、大体は上記のコーナーの中からひとつと、雑談(リスナーからのお便りを読む等)の二段構成になっている。また、各キャラクターのミニコーナー(現在は未定)や、リスナーからの感想なども受け付けている。
後半:シャーマンキング@放送局~楽屋裏~
前半と打って変わって、後半は参加メンバーの雑談を放送している。一応、前半のラジオ放送枠の反省をすることになっているが、そんな趣は欠片もなくなってきた。前半の放送でのネタやメンバー同士のトークのほか、放送中のコメントに応えることもある。
ちなみに、葉の提案で楽屋裏はふんばり温泉(?)から放送することになった。放送に参加していないメンバーは、温泉に入浴中のために不在とされるが、稀に風呂上り直後のメンバーの音声を聞くことが出来る。好きなメンバーがいるときは要チェックだ。
これまでの生放送の内容
これからの放送についてのプロモーション枠:各コーナーや放送の趣旨についての解説回
:新たに恐山アンナの声真似主、@たね太郎さんがメンバーに合流した回。
お題 「あのアイヌの女の縫う布の名は何?あの布は名のない布なの?」
対決の順番:葉⇒蓮⇒アンナ⇒ファウスト⇒葉王 勝:葉→負:葉王
ガチでネチョネチョのBLを演じたため、「自重しるw」弾幕でコメントが埋まる事態に。リスナーとパーソナリティ自らに戦慄を与えた。
葉王MC 他メンバー:葉・アンナ・ファウスト・蓮・チョコラブ・シルバ
:新たにチョコラブ・マクダネルの声真似主@Todorokiさんとシルバの@甘猫@ニャンさんが合流した回。
お題 「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」
対決の順番:葉王⇒葉⇒ファウスト⇒チョコラブ⇒シルバ⇒アンナ⇒蓮 勝:葉→負:蓮
葉から蓮への罰ゲームは「成長した=トンガリが三つに割れた蓮の声真似」
きわめて真面目な罰ゲームっぽくない無茶振りのはずが、なぜかトンガリの声真似に(原作において成長した蓮は、頭の角のような髪が三つに分かれて描かれている⇒成長した蓮の声真似になるはずが、三つに分かれた頭髪の声真似に。どうしてこうなった)
:第零回から久々に碓氷ホロケウの声真似主、@だみさんが参加した回。なお、ホロケウの○くび発言もあったが気にしてはいけない。今回のメインコーナーは、リスナーからの投稿で一番苦手な(嫌いな)何かと憑依合体することになった。
お題 「一番苦手(嫌い)な何かとOS」
葉王:スピリット・オブ「副料理長の田中さん」
効果 料理長を押しのいてサボる程度の能力(tanakaタヒねばいいのにとは本人談。かなり副料理長が嫌いなようである。あ、モチロン偽名デスヨ?)
ファウスト:愛しの「English」
効果 外来語を喋れるようになる(放送終了までに巫力が尽きること間違いなし。中の人曰く「日本語でおk」)
葉:「生活指導下坂」
効果 皆が授業をさぼる毎に反省文を書かされる(どうみてもとばっちりである上に、講義の時間帯が朝早いことも嫌らしい。それは我々の業界でも拷問です。)
アンナ:口寄せ「大量に溜まったクレーム処理」
効果 平謝り(右から左にお客様の暴言を受け流す簡単なお仕事です。もちろん、アンナの声で対応したりはしていない。普段の苦労さが伺えるOSである)
蓮:超黄金スーパーホラー「青鬼(ハート)」
効果 永遠に中の人が追いかけてくる。(中の人にとって青鬼にはトラウマを抱えるほどのホラーゲームだったらしい。そのトラウマはSOFと互角の力を発揮する)
ホロケウ:コロロ「こう朝になんかぞろーって通学路を渡ってくる小学生いっぱい」
効果 ただひたすら(隅で)丸くなる(お題に困って最後まで粘り、やっとひねり出した答えが上記の言葉である(放送中の発言をそのままに記述したが、苦し紛れの発言にしか見えない件)。通学路で遭遇する小学生や中学生の行列はある意味恐怖ではあるが…)
:年が明けて最初の放送回。諸事情により、第三回から間が空いてしまったために、このタイトルとなった。通常の前半と後半に分かれた放送と違い、1時間通してのスペシャル枠である。内容は各メンバーの今年の抱負+αと、今回限定で募集したリスナーからのお便り(【 今年の目標! 】【 ○○(いるキャラメンバー)に一言(告白etcなんでもOK!笑) 】)を読むコーナーとなった。*お便りについては割愛します。
なんと、ポルターガイストの発生する部屋に住んでいることが判明した葉。ホロホロの言うとおり、シャーマンならむしろ平気だろう(トイレを覗くおじいちゃんの霊は嫌だが)と思われるが、この後、霊の呪いかと思うほど放送事故が発生した。
発言した途端に、あまりにもリアルすぎるとツッコミが殺到。ピッチピチのうちに結婚すると言い直したものの、回りに深い印象を与えることになった。ちなみに、葉には良い所に就職して早く楽をさせて欲しい、とのこと。シャーマンキングはどこにいったのだろうか。
珍しく焦るファウストを垣間見ることのできた今年の目標。団体以外であまり放送をしていなかったために口走ってしまったようだが、『ピチピチの内に自枠を取る』と発言したことに謎が深まった(登録タグに「ピチピチ」が追加されたほど)。
ぜひ、ファウストの中の方のコミュニティも見てあげてください。
前半は前向きな目標だが、後半のトンガリは迷惑以外の何者でもない。ホロホロから、「シャーマンキング放送局ではまこっちゃんの活舌を良くする、活舌練習の文章を募集しております」と公式アナウンスが入った。とりあえず外郎売を練習することになったが、結果は推して知るべし。
人のことをいえないぐらい生々しい今年の目標。仕事を始めたホロホロ曰く、八王子のなんちゃらクラブにて、初回なら二時間3000円とのこと(興味のある方は、中の方のコミュニティで教えてもらえるそうです)。
葉王:遅刻しない 寝坊しない ご飯を食べる (+友達を100人作る)
当たり前のことを当たり前にこなしていくのは案外難しいんだよ、と言いたかったらしいが、即座に「お前は小学生か」とホロホロに突っ込まれた。また、後から追加で「今年一年を使って友達を100人作る」とも宣言したが、既に放送の時点で11ヶ月しか残っていないことに気づいてなかった。現時点での友達の人数は、ホロホロ曰く「みなまで言うな」とのこと。
お題:武具、馬具、武具馬具、三武具馬具、合わせて武具馬具、六武具馬具
(読み:ぶぐばぐぶぐばぐみぶぐばぐあわせてぶぐばぐむぶぐばぐ)
盆豆・盆米・盆牛蒡、摘蓼・摘豆・摘山椒
(読み:ぼんまめぼんごめぼんごぼうつみたでつみまめつみざんしょう)
赤液キャベ、青液キャベ、黄液キャベ
:上記の+αの部分。上記の文章を早口で言うもの。蓮の中の人の活舌を良くしようと、尺が余ったため葉が提案したお題である。特に、上二つは外郎売の中の一節であり、本当はもっと長い。しかし、どれだけ短くしようとも、蓮がまともに喋ることはなかったが、そんな中、ホロホロがスラスラと読み上げたため、多くの人の度肝を抜いた。
:時期的に参加者が少なかったため、楽屋裏のみとなった放送回。雑談だけの放送になったが、リスナーからのコメントを各々が読み上げて応えていくというレアな回となった。
(余談だが、「葉王様は放送内でもぼっち&迷子」と打たれたコメントに対して、蓮が即興で歌を披露したので、その一部を掲載する。 「迷子の迷子の迷子の葉王様 あなたの友達どこですか お家を聞いても分からない~♪」 もちろん、某子猫の歌の替え歌である。すっかりぼっち王となってしまった結果がコレである)
またしても参加者が少なかったため、楽屋裏のみになった放送回。なお、葉王の中の方は、途中からの参加となった(放送に参加するタイミングが分からず、一人寂しく「あげぽよ~」とコメントしていたらしい。ここを見ている方は、次回から「あげぽよ~」とコメントしましょう)
:参加者が少なかったためではなく、メンバーが長時間放送できなかったために楽屋裏のみとなった放送回。むしろ、普段より豪華な人数である。(特に葉の中の方が、すぐとなりにおじい様が居たため、いつ怒られてもおかしくなかった。原作同様、修行をサボったせいだろうか?)
なお、今回はあまりに内容が濃すぎたため、放送の様子を箇条書きにてお伝えすることにした。その片鱗を少しでも味わっていただければ幸いである。
・放送事故1【さっそく回線切断】 ・放送中にもぐもぐ ・蓮よりもまん太の声真似率が高い
・OS『楽屋裏 in 温泉』 ・濡れた髪をばっさばさ ・葉王=夢落ち ・放送事故2【全回線切断】
・葉王みて(葉王様が大百科をみてるの略 *編集者的に見ていただけて感無量です)
・生え変わるトンガリ2015年発売=せめて三十路前に ・生々しい発言でも女将は可愛い
・いとこから、一個だけ、バレンタインにて、ファウスト
・勝者葉王(16個ももらえたらしい。でも中の方って…アレ?)
・放送事故3【「まんの子(まん太の妹)の声真似」と言うはずが】(*ちなみに原作にて、原作者が「ま○子」と名前をつけたところ、さすがに「まんの子」に修正されたという経緯がある)
・ファウストを萌キャラにする葉王(葉王「もえればいいのに」 リスナー「萌え?」)
・突撃!葉王様の隣の晩御飯(詳しくは葉王の中の方のコミュへ) ・肉じゃがな女将
・葉王=ファウスト=同じ(味噌汁とご飯)=質素 ・まるで別居中のアンナと葉
・ラキストは愛人→オパチョはおままごとな生活の葉王 ・最後まで生々しい
毎回記述してはいないが、今回は特に神がかったタイミングで放送事故が発生した。配信主である蓮の回線が切れたため、他のメンバーの会話が放送に載らなくなったのである。葉王が大火傷をするような告白をしていたらしいが、すべてなかったことにされた。番組史上、類を見ない放送事故のオンパレード回である。
:何故かL字枠と名づけられてしまった、楽屋裏のみの放送回。全ては「L字の骨格が入っているんじゃないか」と、コメントされたのが原因である。大きくなったり倒れたりする蓮のトンガリ(とがった髪)に対して、カツラ説や別の生き物説、「トンガリの中に心臓がある」などと言われるまではまだ良かった。
しかし、棒人間に定評のある葉画伯に、即興でL字骨格を取り入れたトンガリを描いてもらったところ、トンガリの付いたプリン様な何かが出来上がったのである。当然、放送画面は「wwwwww」弾幕が占拠。さらにソレを見せられた影響なのか、放送事故に終始する結果となり、危うく「トラブル(放送事故)メイカー蓮」の称号がつくところであった。
*ちなみに冗談や脚色ではなく、アニメ版では妖怪アンテナ以上に動いている蓮のトンガリを見ることができる。なお、次回放送までに一番早くお便りを出した方には、葉画伯の「トンガリの付いたプリンの様な何かの絵」にメンバーのサインを入れてプレゼントするかも?とのこと。
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