診断人生放送

シンダンニン

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放送概要

放送内容は以下で説明する「TopCoderでプログラムしてみた」と「自動ゆっくり実況プラグインをプログラムしてみた」の2種類であったが、後者は現在休止中のようである。

ほとんどの放送は無料延長のできる時間帯での予約枠であり、2時間～6時間程度の長時間の放送が多い。

インターネットで行われるプログラムコンテストであるTopCoderの問題を解き、解説する放送をしている。コンテスト直後に、そのコンテストの問題の解説をし、そのコンテスト中に解けなかった問題に挑戦する放送をすることが多い。また週末にはよく復習放送として、過去挑戦して解けなかった問題に挑戦している。最近ではTopCoderに限らず、様々なプログラムコンテストの問題に取り組んでいる。使用言語はC++。

また、TopCoderの大会等で既に敗退した等で参加権がないコンテストを利用して、ニコニコ生放送上でコンテストを主催することがある。

過去に解いた問題は http://red.cliff.jp/topcoder.html にまとめられている。

三国志大戦の演舞場動画に、Softalkを用いて自動生成された実況をつけるプラグインを開発する放送をしていた。画像解析を行いデッキや戦況を分析し、適切な実況をつけ、実況 AIにはスクリプト言語であるLuaを用い簡単にカスタマイズできるようにするなど、手の込んだ本格的なプラグイン開発をしていた。

三国志大戦に関するプログラムでは、過去に演舞場動画の対戦相手の名前などのみにモザイクをかけるAviUtl プラグインを開発したという実績を持つ。

TopCoder - 2008年08月19日のSR M410から参加 (SRM = Single Round Match)
Algorithm部門 Max Rating: 1735
Marathon部門 Max Rating: 1795
現在のRateはTopCoder公式ページより確認できる
Code forces - 2010年 04月11日のBeta Round #9から参加
Max Rating: 1794
現在のRateはCodeforces公式ページより確認できる
CodeChef - 2010年08月21日のAugust Cook Offから参加
最近では、日本人が開催しているコンテストや、UVa Online Judgeで行われるコンテストなどにも時々参加している。

2010年より、TopCoderでの目標を決め、達成できなかったら罰ゲームを行うと公言している。

2011年の目標は「Algorithm部門に8割以上参加、Marathon部門に5割以上参加して、終了時に合計のRatingが3600以上」である。達成できなかった場合の罰ゲームは以下の2つ。

また、目標が達成できず、更に去年の目標も達成できなかった場合、つまり「2011年終了時にAlgorithm Rating 1500未満」だった場合は追加で以下の2つの罰ゲームも行う。

2010年の目標は「2010年終了までに8割のSRMに参加して、終了時にRating 1500以上」であり、達成できなかった場合の罰ゲームは「女装しながら生放送。初回は動画をうｐ。AOJ1299・AOJ1303・ぐるぐるのどれかを解くか、オリジナル問題コンテストで全問正解者が出なくなるまで、女装を継続」であった。