A子生放送

エイコ

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概要

平成２５年９月１日より配信を開始。歌ってみた配信を中心に、雑談・凸待ちなども行う女性配信者。放送中に歌われる歌はボカロ中心だが、J-POP等も得意とする。歌声はややハスキーで艶のある低音ボイス（地声に近い）と伸びやかで女性らしい高音ボイスを上手に使い分け、歌のうまさに関してリスナーからの絶大な支持を受けている。

歌のリクエスト等も積極的に受け付け、わからない曲等はメモに控え後日練習するなど勤勉な１面も併せ持つ。また歌の途中に挟む雑談では、アニメのキャラクター等の声真似、もしくは突然の萌え声等を織り交ぜ、リスナーとの軽快なやりとりを繰り広げる。一転、自身の自虐ネタ等も披露し、トークに関しても幅の広さを持っている。

《特徴》　・メモ書き程度のA子さんの補足（※自由に加筆していってください）

・寒いのが苦手です。灯油が切れると活動が制限されます。そして、灯油の補充に若干のお時間が必要となります

・免許取得中です（３月６日現在）　MT 車の免許を取得中です　※４月　無事に免許取得！

放送内容

【シルチケ枠】

第１回目のシルチケ枠は９月２１日のＡＭ２：００　歌を中心に放送を行い、総来場者数６９７名　総コメント数　２１２６５コメ　を記録

１０月１日　２時より放送開始一ヶ月記念ということで第２回シルチケ枠を配信。８時までの６時間放送中に１００曲歌う配信に挑戦し、途中サビメロをアカペラで歌う等織り交ぜながら、フル楽曲５５曲を含む１００曲を放送終了５分前に歌い上げる。放送６時間でコメ数３００００を達成。

２０１３年１０月２０日　ＡＭ２：００　第３回シルチケ　ニコカラの詰め合わせを１から順番に歌っていく配信　総来場者数３１５名　総コメント数　１９１１７コメ　を記録

２０１３年１１月　９日　ＡＭ２：００　第４回シルチケ　歌を中心に、雑談や凸等も受ける放送内容　総来場者数３６６名　総コメント数　６７１３コメ　を記録

２０１３年１１月２３日　ＡＭ２：００　第５回シルチケ　歌を中心に、雑談も随時行う、放送内容　総来場者数４１０名　総コメント数　１１８３９コメ　を記録

２０１３年１２月　８日　ＡＭ２：００　第６回シルチケ　リスナーであるミリさんの製作したゲーム「伝説のＡ子の伝説」をプレイする内容であり、新シナリオも含めて大いに盛り上がった　総来場者数３３９名　総コメント数　４５６２コメ　を記録

２０１３年１２月２８日　ＰＭ２：００　第７回シルチケ　初の午後枠でのシルチケ配信であり、歌を中心に、雑談も行う放送内容　普段放送しない時間帯という事で、初見さん・コミュ参加が多く、この放送中にコミュニティレベル２５を達成　総来場者数６４１名　総コメント数　１６６３７コメ　を記録

２０１４年１月１１日　ＰＭ２：００　第８回シルチケ　２０１４年最初のシルチケ配信であり、まったり歌っていく歌中心の配信。朝の６時までの４時間のシルチケ放送であり、　総来場者数２７８名　総コメント数　８８８０コメ　を記録

　枠の内容は【１ミリも知らない曲何曲覚えられるかRTA】ということで、事前にリスナーから募った曲を覚え、覚えた所でアンケートをとるといった展開ですすめられた。ただし、当日のスケジュールの都合で仮眠をとれなかったということもあり、終始睡魔に襲われる展開となり、「四季折の羽」「猫にオレンジ」はチャレンジ失敗。最終的に「drop」「paranoir」「Joint」の３曲をマスターする事に成功した。

２０１４年２月１２日　ＰＭ２：００　第９回シルチケ　１ヶ月ぶりのシルチケ配信ということもあり、４時間２１分の枠であったが、総来場者数７５７名　総コメント数　１９４０コメ　を記録。これは過去のシルチケの中でも最多来場者数となった。

２０１４年３月１２日　ＰＭ２：００　第１０回シルチケ　１ヶ月ぶりのシルチケ配信ということもあり、事前の声だし枠もあった、この会では３１曲を熱唱。久しぶりの歌中心のシルチケ枠となった。

２０１４年５月２４日　ＰＭ２：００　第１１回シルチケ　２ヶ月以上ぶりのシルチケ配信。しかし、このシルチケ枠は非常に激しい伝説のシルチケ枠となる。前半ではさる大手生主さんのところに、初見リスナーさんが告知にいった事から来場者数が急増。後半も何かトラブルが続くが、見事に６時間完走。終わってみれば総来場者数５２４６９名　総コメント数５２９２を記録！　

【シルチケ枠　伝説の対戦　A子ｖｓハエ】

１１月９日２時より行われたシルチケ枠では、歌を中心に、雑談等も盛り上がったが、途中１つのアクシデントが発生する。放送当初より自室にハエがいたのだが、放送中盤に来て突然のあらぶりを見せる。以下時系列に沿って説明

３：２３　放送途中に休憩の為に離席→リスナーはしりとりをして待つ

３：２５　A子さんが自室に戻るが、軽い悲鳴。ハエさんが近くまで躍進。そこから少し格闘をして、歌を再開した

３：３２　荒ぶるハエさんの逆襲。視界の外から突然接近したハエに対し絶叫。ここから壮絶なA子vs ハエの戦いがはじまる

３：３２~　「私は殺虫剤は使わない」のポリシーのもと手にした道具はなんとペットボトル。その中にハエを閉じ込めるとの事。リスナーから一斉に「それは、無理ｗｗｗｗｗ」と手厳しいコメントが寄せられる。ハエさんは余裕でマイクに着地

３：５０　机の隙間へと逃れたハエさん。一方、絶叫し喉が枯れてしまったA子さんがマイク前に戻り、中断していた曲ともう１曲を歌う。

３：５５　歌い終わった後、ハエが床の上をゆっくり歩いているのを発見し、「今なら捕まえられる」とコンビニの袋を手にとりかぶせにかかる。見事に捕獲に成功。ティッシュの箱で袋の入り口を塞いで封印し一件落着。

３：５７　と思いきや、どうしても気になるA子さんがティッシュの箱を駆使し袋を結ぶ事に成功。ハエさんはあえなく家の外に出される事となり、これにて完全決着となった。

格闘中には沢山の名言や悲鳴が起こり、その臨場感の溢れる格闘は数ある伝説の１つとなった。

【続・伝説の対戦　A子ｖｓハエ】

１１月１８日　 AM０：０７分より配信を開始した雑談枠で、配信開始直後にハエが出現。来場者が来る前からtwitterでハエの来襲を伝える。　放送開始後５分の時点で、最初の悲鳴。今回はなんとハエが２匹いる事が発覚。

決して　殺虫剤を使わず、虫を殺さない主義のA子さんだが、２匹のうちの１匹の荒ぶる姿に激怒。放送開始８分頃から、格闘に入り、始めのうちはA子さんの悲鳴や発言が聞けたが、徐々に放送上はかすかな物音が聞こえるのみとなりリスナーはしばし様子を見守ることとなった。

「バシッ」「キャー」「ハハハハハハッ・・・」という何ともミステリアスな、一種のホラー感のある物音と笑い声、そして悲鳴が聞こえた後、A子さんが放送に戻る。結果ハエの退治に成功する

ちなみに最初は巻いてあるカーテンのひだの内側にいたハエを、カーテンの外側からグッと押す（アコーディオンのように）事で退治しようとするが失敗。やがてハエがカーテンの外側に顔を出した時に、ティッシュのケースで殴打！一旦ここでハエを見失うも、床にいることに気づき、２度目の殴打。ここでハエを退治。

しかし、普段は殺生しない主義のA子さんだけに、テンションのさがり方は尋常ではなかった。ちなみにもう１匹はほとんど動かないという理由で放置された。

【伝説のA子の伝説】

A子さんの放送のリスナーであるミリさん（ミリ子）がA子さんを主人公にした「伝説のA子の伝説」という１０秒ほどで終わるゲームを作成。２０１３年１１月１日、放送上でA子さんがそれをプレイする。ゲームはRPGで、最初のゲームは主人公の「リスナー」（HP１０程度）がボスのA子さん（HP １０００００）に一瞬で倒されるという内容だった。

しかし、大好評の為、ミリさんがゲームを改訂し、主人公「A子」そして、現在A子さんのコミュの常連リスナーさんを仲間に出来る設定とし、ダンジョンや中ボスを作成。現在、鋭意作成中であり、３０分の放送枠を３枠使わなければ終わらないほどの長編大作に進化を遂げつつある。

そして、２０１３年１２月　８日　第６回シルチケ枠において「伝説のＡ子の伝説」をプレイする枠が誕生。新シナリオも含めて大いに盛り上がった　

【激辛焼きそば】

２０１４年の１月１０日の放送では、「スーパーカップ　大盛り　極辛RED　いか焼きそば」を食す枠を配信。この枠の数日前に、同じように激辛やきそばを食べる枠をみたという事で、自身もチャレンジ。

食べ始め早々は「美味しい」や「辛いの大丈夫」といったコメントも聞かれたが、開始３分経過後から、少しずつ辛さが痛みにかわり、「いたいたいたいた」といった痛みを訴える声や、やきそばを吹き出す音などが混じるようになる。リスナーもどんどん煽りを入れ、放送中盤でコーラを飲む。

これが、舌や喉に激痛をもたらし、その様子がリスナーの大量の「ｗｗｗｗｗ」を誘った。公約通り完食後に一曲歌いあげる事にも成功した。以下は当日の本人のコメント

「もごもごしながら喋ったうえに、ぐふっ！ってなったりとか鼻水じゅるじゅるしてたりとか、本当に汚い音声をお伝えしたことをお詫び申し上げます。カメラつけてたら絶対コミュレベル下がったと思う。ぶっちゃけ何回か口から出した」

【リレー凸】

１０月以降の放送では、凸待ち・逆凸待ち放送を定期的に行うようになった。

逆凸では、リスナーから情報をもらったり、A子さんが個人的にみている配信者様の所に伺い、逆凸を行うスタイルで、漆黒のマスオさん、いっつー＠おしりかじり虫さん、かなぴｗさん、ういたんｇさん等、優しく懐の深い生主さんに恵まれることが多く、相互にリスナーになり活発な交流を続けている。

また、凸待ちに関しては、リスナー同士「どうぞどうぞ」と譲り合う傾向が強いが、一度凸が始まると「次は〇〇さん、凸お願いします」と指名が入るようになった。指名された人は、とにかく凸をかけ、持ちネタや無茶ぶりをこなす。また常連・初見に分け隔てが無く指名がくる為に、凸が始まるとこっそり気配を消すリスナーさん（アヤタカさん）も一部存在する

【┌(┌ ͡° ͜ʖ ͡°)┐ﾙﾉｫ・・・】

A子さんの放送でも特に人気を博す常連リスナー。公式設定では５２歳となっている。非常にクリアでさわやかイケボを持ち、その語り口の柔らかさと、A子さんを時にはいじり、たまにデレるそのコメントの面白さにより、絶対的な人気を博す。

とあるきっかけで、A子さんの「旦那様」扱いをされることとなり、「るのパパ」の愛称で親しまれている。A子さんへの凸では２人の、あたかもリア充のような『ふわふわした内容の』かけあいを聞くことができ、リスナーは、お腹いっぱいになる。

その他、「A子、くっさ！！」と吹き込んだスカイプの着信SEシリーズを提供したり、リレー凸になると、必ず複数回の指名が入り、そのたびに新たなネタを繰り出し、放送を盛り上げる等、リスナーから愛されるリスナーの代表的な存在である。

るのさんの愛されエピソードとしては、A子さんが放送中少し離席したり、音声不調が起きた場合はリスナーから自然発生的にしりとりが始まるが、途中で必ず「る」で終わる言葉が入り、その直後、大量の「るの」「┌(┌ ͡° ͜ʖ ͡°)┐ﾙﾉｫ・・・」等がコメントで流れるパターンが定着しており、いまや、A子さんの関連コミュニティにおいてもこの現象が発生する。（ex,しりとり→りす→すいか→かえる→るの→るの！→るのるの→┌(┌ ͡° ͜ʖ ͡°)┐ﾙﾉｫ・・・）