いちご大福とは、大福の中にイチゴを入れた和菓子である。甘酸っぱい味が好評。
いちご大福とは、比較的最近できた和菓とされているが、どこが最初に作ったかはわかっていない。
そのため、あちこちで元祖を主張するお店が多数存在している。→Googleで「いちご大福 発祥」で検索
和菓子としては餡の甘さとイチゴの酸味が溶け合い、これまでにない味に仕上がっている模様。そのため用いるイチゴは甘いものよりも酸味の強いものが適している。
非常に痛みやすい食品としても知られる。冷蔵庫で保管していても、1日経てば苺からはハリが失われ、1週間経ったものは食べるのに勇気が要るだろう。傷みやすい原因の主たる部分は生イチゴを用いていることなので、スーパー・コンビニ等ではイチゴの甘煮を用いることで傷みやすさを緩和したものが売られている。
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最終更新:2024/04/18(木) 14:00
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