かしこまり 単語

216件

カシコマリ

6.7千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

かしこまりとは、歌が大好きなバーチャルYouTuberシンガーである。称はちゃんまり

概要

2018年2月13日から活動を開始。シンガー性を前面に押し出しており、投稿動画の大半で歌を披露、名前ロゴも音符のデザインになっている。武道館ライブをすること。

ショートカットと左泣きぼくろが特徴。イメージカラー黄色ファンネームは「まりんちゅ」。喋るタンバリンパンディはかつて相棒マネージャーだった(現在は別々に活動中)。

名前敬語にかぶせてきたうえ某インターネットミームともかぶっているため、検索結果が関係なビジネスマナー講座などで埋まってしまうのが持ち味。

2018年7月6日キズナアイなどが参加するVTuber支援プロジェクトupd8(アップデート)」へ参加することを発表した。後、2020年12月31日プロジェクトは終了した。

2021年10月30日生配信いっぱい発表することあるよ!!!exit」でRe:AcTレーベルkaleidscope」に加入することを発表した。2023年9月30日Re:AcTを退所、同年10月より株式会社ビークエストに移籍、準備期間に入るため活動休止した。

2023年12月2日生配信【活動再開】ただいまー!新体制になりました! #かしこまり です!exit」で活動再開とめて株式会社ビークエストに移籍したことをめて発表した。

動画・生放送

歌が得意であり歌ってみた動画メインとなっている。歌が得意、左泣きぼくろ円盤に顔面のついた浮遊する相棒、と特定の先輩バーチャルYouTuberを想起させる条件がっているが、当該先輩に高音域を得意とするのに対して、かしこまりはメゾソプラノアルトボイス強くハスキーな歌が特徴である。歌うまVTuberの代表格でもあり、10万再生える動画が多くある。
歌ってほしい曲のリクエストは、Twitter
#まりパンexit 」「#かしこまり exit」「 #KashikoMariexit タグにて受け付けている。

歌だけでなくゲーム実況などの動画も多くアップしているが、ホラー耐性が全くなく、いつもはイジっているパンディに半泣きになりながら助けをめる動画話題となった(Left 4 Dead 2動画を参照)。

「ヨルタマリ」と題されている公式生放送では、VTuber界では類を見ないをガブ飲みしながらの絡み配信を敢行している。へべれけテンション視聴者からのお悩み相談を捌いていく様子は一見の価値有り。

企画動画・配信などもあるが、英語はからっきし、漢字小学生レベルなどポンコツな一面が暴かれてしまい、パンディに"ポンコツセレクション"なる動画を作られてしまった。

宝山酒造とコラボ

きっかけは2021年6月22日ひま食堂コラボしたヨルタマリexitにてひま食堂宝山お酒コラボを聞いて自分もコラボしたい(当該配信の58分35あたり)旨を口にしたところその配信を見ていた蔵元の渡辺氏からオファーが来た。

1回目

2021年12月2日蔵に伺い見学。ほぼ全を飲みべをした結果、コラボするラベル新之助」(アルコール度数15[原])に決まった。余談だがこの「新之助」、名前の銘柄だけあってではなく食用100%で造られている。お勧めの飲み方は冷、もしくは冷や(常温)。

2022年1月21日ヨルタマリexitコラボまりん(ちゅ)」を200本限定で販売。ラベルデザインヒマワリ飾りをつけた振り袖のかしこまりがあしらわれたもの。同時にRe:AcTBOOTHにて記念したグッズ(お口、日本酒ラス)も限定数量で販売。お口についてはその時々の記念として出る予定。

2回目

2022年7月14日の配信にてコラボ第二弾の「まりんお茶っぱ酔っぱっぱ~」を発表した。翌日発売日に併せて詳細を説明した。

を解禁した折、宝山造からオファーが来た。送られてきたお酒を試飲したところ緑茶リキュールというしさからコラボするお酒は「縁ーRYOKU-ENー」に決まった。サブタイトルの「お茶っぱ酔っぱっぱ」は飲み易いとはいえ「ゴクゴク飲んだら酔っちゃうよ!(原文ママ)」という思いからついた。お茶の葉をモチーフにしたボトル札に着物姿のかしこまりがあしらわれている。こちらも限定数量のみの販売。

このまりん、ただ飲むのはもちろんのこと、アイスクリームとの相性がよい。また、同日から受注生産が開始したミニアルバムMariage」の特別限定版ではこのまりんを嗜むのに適したグラススプーンが特典としてついてくる。

余談だがこの縁ーRYOKU-ENー」は冨士美園の葉と宝山造の純マリアージュした一品。緑茶本来のうまみを存分に引き出し、ほろ苦さの中に上品な甘みが口いっぱいに広がる。コラボに際して「お茶味豊かで程よい甘さなにゴクゴク飲んでほしい緑茶リキュール」と評されるほど。お勧めの飲み方はストレートロックソーダアイスクリーム(かけて)。

リアルイベントの開催

2018年6月8日自身初となるライブKashikoMari First Live  -Sing in MARism- 」を開催。ライブYouTubeで同時配信され、同時接続9000人にまで達した。翌日にはアーカイブ配信もされている。ライブは通常スクリーンプロジェクター投影される方式で行われ、全9曲の歌とトークではパンディも登場、現地のライブハウスにも多くの観客が集まりライブは大いに盛り上がった。

2018年9月17日渋谷 WOMBにて第2弾となる「MARism Vol.2 」を開催。背景が曲の雰囲気に合わせて大きく変わる、会場ではミラーボールやスモークの演出が入るなど演出面が強化され、1曲1曲を更に強く印付けた内容だった。有志によるパンディをモチーフとしたフラワースタンドバーカウンターのところには色々なVTuber達が作った動画が会場限定で開されていた。こちらもYouTubeで配信されている。

以降もイベントは開催されていく予定だそう。さらなる活躍を期待したい。

Re:AcT時代

2021年10月30日生配信音楽事務所Re:AcT」のレーベルkaleidscope」に加入することを発表した。

配信の中で音楽活動を推し進めたい時期に事務所から勧誘されて悩んだ末、入所を決めたと発言し、

Re:Actに加入すると*

・楽曲を今よりたくさん出せる

・お友達が増える

グッズがもっと出せる

・大きなイベントライブに出れる可性が広がる

事務所サポートで活動に専念できる

                                      (原文ママ)

メリットを挙げ、その中でも特に最後の項が惹かれたようだ。その他にもパンディと解消したことにより個人で活動のマネジメントをしなければならなかったところを事務所に任せられるところにもメリットを感じていたようだ。

また、Re:AcTに所属するにあたり、新しくLive2D立ち絵古弥氏、ALulu氏、そして、ママであるみや子氏の共同で作成・提供してもらった。

2023年8月29日Re:AcT公式アカウントより同年9月30日Re:AcT卒業し、10月1日より株式会社ビークエストに移籍、新たな活動準備として当分の間は活動を休止することが発表され、それから少し経ち、本人のアカウントからも詳細を含めた発表がされた。

同年9月29日卒業ライブをし、翌30日を以ってRe:AcTを正式に退所した。

株式会社ビークエストに移籍【活動休止】

先の項にも記した通り、2023年8月29日、本人のXアカウントより株式会社ビークエスト(以下ビークエスト)に移籍する旨のポストがあり、移籍に至った理由は「活動内容とそれに伴う契約内容が今の私と合わなかった」(原文ママ)。しかし、所属タレントや現場に携わるメンバーと懇意にしており、Re:AcTで活動を続ける意欲はあったらしい。Re:AcT社長と協議の結果、ビークエストへ移籍することを決めた。当該会社とは猫宮ひなたを通じて面識があり、そこに安心感があったようだ。また、ビークエストの下でなら自分のしたい活動にを据えられると新たに意欲を燃やしていた。

同年9月3日リスナーの質問に答える配信を取り、その中で

Re:AcT時代はノルマが厳しい訳ではなかった契約内容(例:活動頻度が週3,4日)に活動内容がつられて歌手活動が疎かになっていた。移籍の提案はかしこまりを慮ったRe:AcT社長から。ビークエスト(制作寄りの事務所)に移籍することにより、意向をんでもらい(歌手)活動が自由になり予算等の運用を本人で行うことになるので活動初期に近づくカラオケ展開も可Re:AcTメンバーコラボも可

YouTube、Xのアカウントに変更はなく、Re:AcT時代の動画サブスクリプションも残るLive2Dも引き継ぐBOOTHのアカウントは詳細は分からないが変わる。どうするかはビークエストと協議する。

Re:AcT時代の楽曲は作詞作曲の観点からかしこまりが音の権利を保有するが販売権はRe:AcTが握っている。そのため、配信で歌唱することはできるが今後アルバム等をかしこまり単独の判断で再販はできない。因みにupd8時代の楽曲は販売権はActiv8が持っている

・配信時間帯は歌手活動を優先にするため配信を積極的にすることはない

二次創作ガイドライン2023年9月30日まではRe:AcTに則る10月からはビークエストのものになる予定。

と発言しており。休止期間も10月1日から来年の2月14日までの予定で、その間もXの更新は続ける予定。

株式会社ビークエストに移籍【活動再開】

活動休止中もYouTubeへの動画投稿X(旧Twitter)にて発信していたが、2023年11月29日にて同年12月2日から活動再開する旨のポストをし、当日21時に活動再開した。

ビークエストに移籍したことで以下のことが可になった。

1.アプリ開発により自宅に居ても全身を映した配信ができる。

2.株式会社KADOKAWA提供するサービスクリエイターサポートプログラム(CSP)を利用することで

株式会社DAMが保有する音を利用可になった。

・包括的許諾契約を結んでいる任天堂株式会社並びに株式会社CAPCOMの著作物(ゲーム)を配信で遊ぶのが容易になった。

3.かしこまり個人宛に配送できる(住所や諸注意に関してはリンク先を参照のことexit)。

そして今後の活動方針としては歌手活動、殊に自分が手掛けた歌でリアルライブをすることが前提。そのために歌や歌配信の企画に参加といった広報活動を続けるとのこと。以下に配信内で挙げた方針を引用する。

YouTube

毎日short動画投稿、週1動画投稿、週1生配信

ライブ

自身が催するオフラインワンマンライブ、他さまざまなライブ(VRide!、V紅白歌合戦等)に出演

楽曲制作

で新曲リリース。初弾は2024年2月14日(かしこまりの誕生日)。

パンディとは

元かしこまりの相棒マネージャー動画や配信の会進行を務めていた。2020年10月マネージャー卒業現在はかしこまりとは別々に活動しており関わることはなくなっている。

楽器庫に寝泊まりしており、普段はカラオケバイト(顔面をかれる仕事)をしているらしい。かれるのは本分なので嫌ではないそうだ。 顔の裏面に文字が書かれており、座右の銘「長いものには巻かれろ」と書いてある。また手足がないデザインだが、本人コントロールで大抵のことはできるとのこと。

日頃ちゃんまりにいじられていたパンディだったが、何を思ったか自分の歌ってみた動画投稿したり、YouTubeチャンネルTwitterを開設するなどタンバリンのくせに駄にアグレッシブな動きを見せている。なにげに表情のバリエーションが豊富であり、有名所のバーチャルYouTuber真似一通りできるなど、タンバリンのくせに高いポテンシャルを持っている。似たポジションキクノジョーピーナッツくんばあちゃるなどと仲がいい。

お試し視聴

質問箱

マシュマロに質問されたものをTwitterで回答している。
今までのものはこちら↓
[from:@kashikomari_ch #質問コーナーexit]
[from:@kashikomari_ch #質問箱exit]

関連動画

関連静画

関連商品

関連コミュニティ

活動

関連リンク


関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/26(金) 03:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/26(金) 03:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP