この項目ではシリーズ全般について記述しています。
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『とある魔術の禁書目録』とは、鎌池和馬のライトノベル、およびそれを原作としたメディアミックス作品である。略称は「禁書」「インデックス」等。
鎌池和馬のデビュー作。2004年4月より、電撃文庫から刊行。イラストは灰村キヨタカ。
2011年3月から、直接の続編シリーズとなる『新約 とある魔術の禁書目録』が刊行。この時からイラストレーター灰村キヨタカの名義が「はいむらきよたか」に変更されている。さらに新約22巻リバースのラストで新シリーズへの移行が発表、2020年2月から『創約 とある魔術の禁書目録』が刊行中。
触れた物が異能の力であるならば、それがなんであろうと打ち消す「幻想殺し」をその身に宿した高校生「上条当麻」が、10万3000冊の魔道書を脳内に記憶する少女「インデックス」と出会った事で、超能力者が集う街「学園都市」を舞台に科学と魔術が入り混じったストーリーが展開される。
初期は上条当麻が騒動の黒幕と対決する王道ストーリーだったが、巻を重ね登場人物が増えるにつれて視点の移動が多くなり、徐々に群像劇へとシフトしていく。現在は上条当麻、一方通行(アクセラレータ)、浜面仕上を主人公格に据えており、主にこの3人の視点で物語が進行する。
漫画化・アニメ化・ゲーム化もされ、2013年2月には劇場版も公開された。
スピンオフ作品に『とある科学の超電磁砲』『とある科学の一方通行』などがある。これらも原作同様、アニメ化やゲーム化など、様々なメディアミックスがされている。詳しくは該当項目を参照。
また、ゲーム「電脳戦機バーチャロン」シリーズとのコラボ小説である外伝『とある魔術の電脳戦機』が2016年に刊行。こちらもゲーム化することになった。
「とある魔術の禁書目録の時系列」を参照。
「とある物語の人物目録」を参照。
「とある魔術の禁書目録の関連項目一覧」を参照。
掲示板
7690 ななしのよっしん
2024/04/23(火) 21:39:57 ID: rvosdqvsgB
禁書も既に20年も続いてんのか。
これだけ続いてたらもう十分に頑張った方だと思うわ。
ただその弊害でか今更ながらキャラの使い捨てや風呂敷の広げ過ぎ、インフレ等の酷さが目立ってきてるのは否定出来ないけど。
7691 ななしのよっしん
2024/04/25(木) 00:15:56 ID: whDSt4LdPO
インフレはそうだけどゲンコロパンチが通れば倒せるだけまだマシだと思うの、倒れないの聖人くらいでしょ。超絶者たちもタネが割れさえすれば対応は取れる感じなのは一貫してるっぽいし
7692 ななしのよっしん
2024/04/25(木) 00:20:39 ID: dchFW1Wnd1
ベルセルクとかみたく長期シリーズ化しすぎて作者が作品を閉じれなくなるのがまずいから、こういうのはさっさと決着への道筋を作るべきではあるんよな
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最終更新:2024/04/25(木) 12:00
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