みなみけ 単語

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ミナミケ

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みなみけとは、桜場コハルexit漫画原作及びアニメ化作品である。原作漫画2004年からヤングマガジンで隔週連載中。

千秋からの告知 この項は、『みなみけ』関連の情報を淡々と書く物です。
過度な期待はしないで下さい。
あと、ボリュームを最悪にして、保坂から3メートルは離れて見やがって下さい。

みなみけは、桜場コハル漫画2004年から週刊ヤングマガジンで隔週8ページというスローペースで連載中。
 
 
 
 
 
 

概要

みなみけ by みなみけスレ#172

タイトルは「南」の意。高校生の長女ハルカと、中学生の次女カナ、小学生三女チアキの南三姉妹と、その友人等とのなやり取り、人間関係を淡々と描いている。登場人物は女子率が高いが、男にもかなりの人気キャラがいたりする。

過度な期待をしないでくださいと謳っていながらも、独特のマンガ的間合いを確立しており、根強い人気を維持している。あと、誌面がい。

この手の作品ではしくないが、典的なサザエさん時空が導入されており、掲載時期に合わせてクリスマス正月等のイベントが複数回発生しているが、何年経っても登場人物は年を取っていない。

連載も長期化しており、画、作も変化している。初期こそ前作「今日の5の2」同様に高頻度でパンツが見える漫画だったが、今や何年もパンツが出ていない状態が続いている。

話の要所で顔がリアルになるというのもあったが、画の変化でだんだんリアル常時の界が曖昧になっていったのだが、最近になってまたリアル顔と通常顔の違いを出していたりする。

アニメ版

2007年から2013年にかけて4回のアニメ化&2作のOADが発売されているが、定期的アニメ化されてきたわけではない。アニメ版「みなみけ」の特徴として、1期と2期を連続して、かつ全く別の制作会社・スタッフで放送したことが挙げられる。そして正直なところ2期の評価がよろしくない。

また、3期から4期まではかなりの期間が開いている。

スタッフは毎回交替しているが、音響監督作曲は全シリーズ共通となっている。

学校デザインは1期と2期で全く違うが、2期~4期ではだいたい同じで、部分的な変化に留まっている。原作とは較しようにもほとんど描かれていないのだが、部屋割りなどに違いが見て取れる部分もある。

みなみけ(1期)

アニメ1期「みなみけ」は2007年10月よりテレビ東京系において放映された。1期とか無印とか呼ばれる。
制作童夢

当初は同じ制作会社、スタッフによる「キャベツ」の記憶も新しかったこともあり、不安のが囁かれていたが、蓋を開けてみれば原作の雰囲気が忠実に再現されて、各キャラクターマッチングした演技原作駕する中の人のきもちわるさ等によって高い評価となった。

オリジナル要素の多い2期と較されたため、原作に忠実な話ばかりのような印もあるが、オリジナル回も結構ある。それ込みで評判が良いことを念頭に置きたい。

4期放送にあわせ、2013年1月BD-BOXが発売された。

2017年8月アニメ放送10周年を記念しニコニコ動画で期間限定無料配信された。

話数 サブタイトル 動画
第1話 南さんちの三姉妹
第2話 おかしな学校
第3話 球蹴り番長再び
第4話 もよう
第5話 に行こうよ
第6話 マコちゃん誕生
第7話 いろいろな顔
第8話 ほさか
第9話 三姉妹日和
第10話 おとこのこ×おんなのこ
第11話 となりの南さん
第12話 クリスマスとかイブとか
第13話 のからまわり

みなみけ~おかわり~(2期)

4期の話題が頻出するようになって、そろそろ「みなみけに2期なんて存在しない」って言い続けるのにも疲れてきたのでちゃんと書くが、1期に続いてすぐの放送となっているが、上記のとおり音楽関係を除きアニメーション制作など、色々大幅に変更されている。

1期に連動するようにを中心にした話となっているが、公式コピーく「変わるであろう、もしくは変わっていかねばならない」とある通り、オリジナルキャラシリアスオリジナル回など、半場オルタナティブ的に雰囲気が変化していく。もちろん原作要素も、オリジナル部分が加味されているところはあるもののそこはいつもどおり安心して見れる。※保坂先輩は全くブレません。 

全編通しでいつものみなみけのノリで見ると変化に耐えきれず頭を抱えるかもしれないので、視聴の際はちょっと柔軟な意識に変えるといいかもしれない。特に1/3あたりは強すぎるので対ショック防御。あと、染めないとはいえオリジナルキャラあんまりいじめないでくださいね
詳しいところは「みなみけ~おかわり~」の記事を読みやがってください。

制作アスリード

2013年5月BD-BOX発売。

みなみけ おかえり(3期)

3期「みなみけ おかえり」は、おかわりの翌年2009年1月より放送された。制作が「おかわり」と同じくアスリードだったため過度な不安が寄せられたが、前作が不評だった反動か作は変わっており、原作に非常に忠実に作られ、全話通じてオリジナル回がほとんどない。また、アバン(Aパート1)→タイトル→Aパート2→OP→Bパート1→CM→Bパート2→ED→Cパート次回予告、という流れを時間固定で設けているため、これまた慣れる必要がある。
ちなみに開始時の季節設定は2期と同じくから各季節をめぐっていくため、学年ループを発動している。

見ての通りタイトルが「おかわり」と紛らわしいので、言い間違い、読み間違いの両方に注意してください。

詳しくは「みなみけ おかえり」の記事をどうぞ。

放送終了後、2009年6月発売の6巻限定版に同じスタッフによるOAD「みなみけ べつばら」が付属した。ここまでテレビ東京系列での放送であったため、このOADでようやくパンチラが解禁されている。

2013年9月BD-BOX発売。

みなみけ ただいま(4期)

前作から約4年ぶりの新作。
例によって下記OAD化に伴いスタッフ制作会社の変更はともかく、放送局も独立局に変更となっている。
2013年1月よりTOKYO MXほかで放送。バンダイチャンネルなどで配信も行われている。
制作feel.

詳細は「みなみけ ただいま」の記事へ!

4期放送に先駆け、みなみけ原作10巻限定版に4期スタッフによるOAD「みなみけ おまたせ」が付属した。前作「べつばら」から3年以上、4期のぼんやりした情報2011年7月に出てからも1年以上経過しており、本当に待たされた。
(1期から3期+OAD1は1年以下の立て続け制作でほぼ間隔なし。原作ストック考慮という事情もあるので、ある程度充実のためこの長い間隔はしょうがないとも言える) 

原作11巻限定版には、4期と同一スタッフ製作によるOAD「みなみけ やすみ」が付属された。これまでの作品とは異なる長編構成になっており、スタッフとして原作者の桜場コハルが脚本に加わっている。  

みなみけのみなきけ

アニメと連動してアニメイトTVインターネットラジオみなみけのみなきけ」「みなきけ おかえり」が配信されていた。

4期放送を前に「みなみけのみなきけ おさらい」が、
放送開始に合わせて「みなみけのみなきけ ただいま」が地上波ラジオで放送、アニメイトTVでも配信された。

登場キャラクター

大百科の中に記事がある人物のみ記述する。詳細は各記事参照のこと。

南家

南春香 南夏奈 南千秋

冬馬と兄貴たち

南冬馬 南ナツキ 南アキラ 南ハルオ

春香の友達

マキ(みなみけ) アツコ ヒトミ

夏奈の友達

藤岡(みなみけ) ケイコ リコ(みなみけ)

千秋の友達+2

マコちゃん(みなみけ) 内田ユカ 吉野 ふじおか 山田(みなみけ)

きもちわるい人

保坂きもちわ類ほさ科

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