エイベックソ

エイベックスの蔑称。またはエイベックスに対する批判タグ。
もしくは良い意味での愛称である。いや、むしろそれだ。うん。これだ。

概要

のまネコ問題がきっかけで広く称されたようだが、それ以前からも呼ばれていたようだ。
たまに「阿部糞」とも呼ばれ、同社の本質や所属アッーティストには何かと批判がつきものである。

2002年には、CCCD （コピーコントロールCD）を日本国内において率先的に採用した企業であり、CCCDは音楽CDの互換性やそれに伴う音質の面でも難色を示すアーティストがいた。サクラ大戦関連CDを出していたエイベックスだが、原作者で権利を持つ広井王子氏は「テレビゲーム関連の音楽CDがテレビゲーム機のドライブで再生できなくなることは本末転倒」と原盤権を引き上げると表明し、ビビったエイベックスは例外的にCCCDを導入しない製品も扱った。

2005年、のまネコ騒動を起こして、ネット界の笑いものにされる。

2006年、当時は着メロ「イロメロミックス（現：ドワンゴジェイピー）」でブイブイ言わせていたドワンゴと業務・資本提携を開始。なお、このときのドワンゴはまだ「ニコニコ動画」を開設する以前の話である。その後は吉本興業（よしよし動画）と並び、最古の公式動画を公式チャンネル（avex公式）をニコニコ動画で開設している。

2008年6月10日早朝には、ランキングバグ騒動によりavex動画がランキングを独占。ランキング1位となった元気ロケッツ「Heavenly Star」の動画は荒らされ、その結果「シャイニングスパイラルウンコ」という空耳コメントをつけられユーザーから愛された。それを許してくれたのはニコニコ動画運営よりもエイベックソのおかげである。

関連動画

関連項目

• CCCD
• のまネコ
• シャイニングスパイラルウンコ