エターナルメロディとは、メディアワークスより発売された育成・恋愛SLGである。略称は「エタメロ」。
1996年10月4日にSS版、1996年11月22日にPS版が発売された。
この作品の翌年に発売された「悠久幻想曲」の前身に当たる作品。キャラクターデザインも同様にmooが担当している。
キャッチコピーは「君に出逢って恋に冒険する」もしくは「君と出逢う秋。恋に冒険する。」で、SS・PS両版のパッケージ裏及びPS版の帯には「君に~」の方が記されており、SS版の帯のみ「君と~」となっている。
SS版のテーマ曲は畑亜貴が、PS版のテーマ曲は伊藤真澄が歌っている。
余談ではあるが、この二人は「空耳ケーキ」(あずまんが大王OP)をはじめ、いくつかの作品で作詞、作曲のコンビを組んでいる。
2010年4月1日、近年のmooゲーの開発会社であるVRIDGEのHPのTOPがエイプリルフール企画としてmoo氏描き下ろしによる当作品の画像になった。
ファンたちは10年以上経ってからの展開に驚きと懐かしさを感じると共にmoo氏の絵柄の変り様に愕然としたと言う。
不慮の事故で、剣と魔法のファンタジーな異世界に迷い込んでしまった主人公。
元の世界に戻るために、ワガママ妖精のフィリーや神出鬼没の吟遊詩人ロクサーヌ、そしてヒロイン候補の女の子達の協力を得て、何でも望みをかなえるという「魔宝(まほう)」を集めながら異世界を冒険してゆく・・・
選択可能な9人のメンバーの中から3人を選び、主人公と合わせて計4人のパーティーを組む。
魔宝を集める道中で訓練やイベントをこなしながら女の子と仲良くなっていく。
何度か出現するすごろくバトルでライバルキャラやボス達と対決していき、最終的に勝利することで魔宝を手に入れることが出来る。
エンディングでは最も仲良くなった女の子からの告白が待っている。エンディングは複数用意されており、 バッドエンドも存在する。
なお、条件次第では、ライバルキャラやその他のキャラクターのエンディングも発生する。
最初のメンバー選択時にプレイヤーが選ばなかった残り6人は、2人のライバルキャラのパーティーへとそれぞれランダムに編入され、すごろくバトルで戦うことになる。
当然の事ながら、そのプレイ中は選ばなかった6人とのイベントは一切発生しない。
掲示板
43
2019/08/05(月) 00:36:38 ID: FIaIw4rqBa
今更だけどウィザーズ シンフォニーって出てたんだな、
貰ったswitch開封すらしてないんで一応新品で買ってあげようか…
つかその流れで色々調べたけど多分現ブリッジのチームがアークシステムワークでウィザーズ、メディアワークスでエタメロ等作ってブリッジを立ち上げて女義経とか作って現在に至る(moo氏も現在も在籍)って流れなんだな、ややこしい。
44 ななしのよっしん
2023/01/04(水) 18:30:09 ID: grKuvg5iMk
久し振りにエタメロのwikipedia見たけど、若葉の項目で未だにウィズハの紅蒼紫との兄妹説って要出典タグ付いたまま削除されてないのね。
あれって電撃PSのエタメロの若葉の紹介記事で関係が示唆されているだけで明言はされないんだよね。
45 名無し
2024/01/09(火) 04:46:04 ID: a5RyFILT86
当時は全エンディング見たけど最後の方はライバルが貯金箱にしか見えなくなってた
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/19(金) 19:00
最終更新:2024/04/19(金) 19:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。