オルディン大橋とは (オルディンオオハシとは) [単語記事]

オルディン大橋とは

ゲーム『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』に登場する架空の橋。この記事で解説する。
ポケモン1時間実況の実況者名→オルディン大橋（実況プレイヤー）

概要

オルディン地方北部に架かる橋。ラネール地方のゾーラの里へとつながっている。
この橋の上でリンクはエポナに跨り、キングブルブリンと一騎討ちを行った。

また、『大乱闘スマッシュブラザーズX』のステージの一つとしても登場し、原作未プレイ者にとっても著名である。
真っ平らで何もない地続きのステージだが、たまにキングブルブリンがキングブルボーに乗って橋を通ってくる。
その際、爆弾を落とすことがあり、爆発すると橋の中央が破壊される。時間経過で修復される。
この修復される瞬間を狙って、最後の切り札を中断させることができてしまうというバグが存在する。
中でもプリンの巨大化バグは脅威である。（同様のバグは海賊船でも起こせるが、このステージのほうが容易である）
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にも続投した。

『ゼルダ無双』にも登場。
レジェンドモードで行くことになる黄昏の大地はトワプリのオルディン地方が舞台となっており、
当然ながらここに登場している。ただし、「オルディン大橋」という名前は出てこない。
オルディン大橋と言えば一騎討ちと縁が深い橋だが、この作品ではここでラナとミドナの一騎討ちが行なわれる。

『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』及びその続編『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』では似た名前の「オルディン橋」が登場。ゴロンシティからデスマウンテン山頂に向かう道中にある小さな跳ね橋で、橋桁の裏側にはゴロン族の英傑ダルケルの顔をかたどった鉄製のオブジェが設置されている。『BotW』のゲーム開始時点では神獣ヴァ・ルーダニアの暴走により危険地帯となっているデスマウンテン山頂付近への一般人の立ち入りを防ぐために上がった状態となっており、たもとに据え付けられた大砲で橋桁を撃つことによって橋を下ろすことができる。ヴァ・ルーダニアの解放後は常に下ろしっぱなしになる。