キズナアイ杯 単語

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キズナアイ杯とは、バーチャルYouTuberキズナアイ催するマリオカート8ゲーム大会である。

概要

2018年5月24日キズナアイTwitterで「やりたいことができました!」と告知。有名名問わずリプを飛ばしたバーチャルYouTuber全員に出場資格が与えられる。これに100名をえるバーチャルYouTuberが参加意思を示し、以下88名の出場が決定した。

バーチャルYouTuberトップの存在であるキズナアイは、これまでコラボなどを積極的に行ってこなかった。結果、登録者50万を越えるVTuberから100人未満の新参VTuber企業運営から有志グループ所属、全な個人までが入り混じるオールスター戦の様相を呈す形となり、実施時点でバーチャルYouTuber界においても史上最大規模のコラボとなった。

いずれも日本時間で7月20日20時より予選が行われ、8月11日19時30分より決勝大会が生中継された。

ルール

予選組み合わせ

予選大会の組み合わせは以下の通り。キズナアイは全レースに出場する。

太字ニコニコ大百科に単独記事があるVTuber。左数字が予選順位(赤字が予選通過)。所属は予選開催時点(7月20日)のもの。

予選Aグループ 予選Bグループ

ケリン(BANs)
神楽
万楽えね(BANs)
海月ねう(upd8)
⑥ウラヌす
⑦ABE
明音
アヤメ(コード+)
桜樹みりあ(ゲーム部)
魔王の息子わんわん(ばかよし)
さはな(ばかよし)

おだのぶ
全能少女クオリア
(まじかるどーる)
イヌージョン(ばかよし)
勇者ことね
⑦ディープブリザード
パコ
⑨理原ひな(アマリリス組)
天音マホ(upd8)
ロボ子さん(ホロライブ)
アクネティ

予選Cグループ 予選Dグループ

せつな
ゆい
巣黒るい
小笠原めめこ
白銀ユリア
ドーセット・アカホシ(BANs)
⑦歌葉こたつ
⑧魔帝王ラケル(ザード)
(アマリリス組)
神崎亜斗
フナ(サークルみらん)

Garden
勇者まさる
つくね熱くね
④キョルヘル
⑤嘆きのアリア
医師コルニクス(ザード)
モリ
夢咲楓(ゲーム部)
剣持刀也(にじさんじ)
デラとハドウ(upd8)
わたあめ

予選Eグループ 予選Fグループ

あち
相川なぎさ
なな
④ガブ
うさみみノア
電脳少女シロ(.LIVE)
アズマリム
朝ノ瑠璃
オボロリュウ
日野ハナ
虹乃まほろ

歌衣メイカ
バーチャルポリスゆのすけ
怪盗乱麻
LAD-373/ミナミ
ばあちゃる(.LIVE)
@おどろく
物述有栖(にじさんじ)
織田信姫(upd8)
YUA
⑪小
風見涼(ゲーム部)

予選Gグループ 予選Hグループ

ドッ斗のジャギ
道明寺晴翔(ゲーム部)
(にじさんじゲーマーズ)
天神子兎音
小田管男
⑥アグニエル
⑦ルチカ(アマリリス組)
音無りずむ(upd8)
響木アオ(upd8ハロクリ)
ミライアカリ(ENTUM)
おめがリオ(upd8)

サカナユキ
Icotsu
スティックマン
to太郎ウルプス
⑤球体
ぶどうちゃんねる
ときのそら(ホロライブ)
おめがレイ(upd8)
らんす
⑪蟒ミキ(コード+)
はゃにぇ

本選初戦

初戦Aグループ 初戦Bグループ

ドッ斗のジャギー(35pt)
おだのぶ(34pt)
ケリン(31pt)
せつな(23pt)
相川なぎさ(20pt)
全能少女クオリア(18pt)
バーチャルポリスゆのすけ(17pt)
Icotsu
(8pt)
キズナアイ
(6pt)

あち(42pt)
歌衣メイカ(30pt)
ゆい(24pt)
④Garden(21pt)
サカナユキ(20pt)
道明寺晴翔(19pt)
神楽(16pt)
勇者まさる(12pt)
キズナアイ(8pt)


初戦のAグループでは、試合開始前にトラブル(キズナアイが参加者に聞こえていない)が発生し、混乱する場をうまく進行させたバーチャルポリスゆのすけキズナアイからMVPを授与された。レースの方は予選を大差で勝った3人によるトップ争いが行われ、ケリンが一歩及ばず敗退している。

Bグループは大きなトラブルなく進みあちが絶好調で2位以下が混戦となる中、2戦終えて5位であった歌衣メイカが後半で巻き返し2位で通過したが、キズナアイ名前を忘れられていた

決勝戦

決勝
歌衣メイカ(22pt)
②おだのぶ(14pt)
③ドッ斗のジャッキー[1](12pt)
あち(11pt)
キズナアイ(5pt)

決勝戦では全員Discordで会話に参加しており、に圧倒的ビリで喚くキズナアイのためにどこか和やかなムードの決戦となった。レース負けたらを食べるというパワハラを喰らった歌衣メイカ2度スタートダッシュでエンストしながらおだのぶと競り合うも第3戦で突き離し、見事初代王者の座を勝ち取ったキズナアイは4戦にしておだのぶに謀反して最下位を脱出しご満悦であった。ついでにを食べる罰ゲーム藍芭あちに引き継がれたexit

有名どころの多くが敗退したキズナアイ杯であるが、いくつものドラマが生まれ、また結果的に決勝戦でも終始キズナアイと参加者たちのトークが続き見所は多かった。そして分はとても楽しそうであった
次回の企画もすでに考えているとの事で、発表が待たれる。

関連動画

予選

本選

決勝

関連チャンネル

関連項目

脚注

  1. *『負けたら名』というパワハラ縛りの下プレイしていたため、名前が変わったexit
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