マルコ・ラッソ

マルコ・ラッソとは、漫画『シャーマンキング』に登場する変態鬼畜眼鏡である。

CV - 高瀬右光

概要

X-LAWS天使隊隊長を務めるメガネ。性格はもとよりロリコン・ショタコンの疑いがある色んな意味で危ない人。あとついでに本気時は上半身は素肌の上にコートで、下半身はパンツ一丁になるなど露出狂疑惑も。211話のタイトル「アブねー!マルコ隊長」がすべてを物語っている気がする。

ちなみに子供のころのあだ名は「チビマルコちゃん」。あたしゃ参ったよ。

かつては高級車専門の自動車販売会社「有限会社スーパーマルコ」の若社長だったが、自らが育った孤児院の子供たちを殺したハオに復讐するために、アイアンメイデン・ジャンヌを聖女に据えてX-LAWSを結成した。持ち霊は大天使ミカエル…という名のフェラーリ テスタロッサ92年型。(一応、付喪神に近いもので、神格や精霊になりかねない存在なので、ポテンシャルは低くないのだが、実態を知った約二名の少年は、少々反応に困っていた。)

悪を断固として許さない過激すぎる性格故に何度も葉と衝突しそうになるが、海岸での戦いでX-LAWSの秘密が公になってからは態度が少し柔和になり、葉とも大体和解する。

アニメ版では、メフィストの医者としての側面などが描かれるなか、詳しい過去背景などが話されず、葉やリゼルグとはなかなか打ち解けられないまま最終回となった。(上記のエキセントリックな要素がお茶の間で引き合いに出すとまずいと判断されたか)

関連動画

関連項目

• シャーマンキング
• アイアンメイデン・ジャンヌ
• 変態
• 鬼畜眼鏡