ニコニコ大百科

ミュージカル・テニスの王子様

ミュージカル・テニスの王子様とは、週刊少年ジャンプで連載されていた許斐剛漫画テニスの王子様」を模したミュージカル作品群のことである。通称テニミュ

概要

2003年スタートした、漫画テニスの王子様」のミュージカル化作品。初回演時はそれほどの注はなく、客席に席も立ったという。だが徐々に口コミで評判が高まり、楽を迎えるころには立ち見客が出るほどの大人気作品へと成長した。その後も役者らが代替わりしていきながらも、新規演が何度も行われた。

強い女ファンも多く、また役者らのファン層も観覧することなどから新規ファン層も獲得していっているため、初代から13年経過した2016年現在でもシーズン3が演を継続している。

後述のようにニコニコ動画ではシュール空耳ネタ動画の代表格であるテニミュだが、またスポーツ漫画ミュージカルを統合した成功例として、高く評価されるものである。

本作以前にもアニメ漫画の舞台化作品はいくつも存在してはいたが、テニミュの大成功以後にはそれら舞台化作品が制作される頻度は明らかに上がっている。「成功例を示し、後続をひきつけた」という意味で、流れを作る先導役として果たした役割は大きい。

ニコニコ動画での空耳ブーム

2007年ニコニコ動画投稿された「Aitsu koso ga Tennis no Oujisama (あいつこそがテニスの王子様)」は、そのミュージカルのうちの一曲の動画であり、8分にも及ぶ劇中のセリフほぼ全てが空耳に聞こえるという奇跡的な点が視聴者に受け、β時代を支えた人気動画として広く知られている。

この動画の存在によって多くの新規ユーザーが増え、ニコニコ動画で初めて見た動画がこれだった、というユーザーも多い。当時のニコニコ動画初代御三家の一つとされている(他の2つはレッツゴー!陰陽師きしめん)。

この動画をきっかけにニコニコ動画内で空耳ブームが巻き起こった。また、そのあまりの印から、すべてのストーリーを覚えてしまったものの、歌詞空耳で記憶している視聴者が多くいた。

権利者による削除申し立て】により動画が消されても別の者が動画アップロードし、同様の歌詞が即座にコメントされるといった事態が続いた。下記の動画は再々々アップされたものである。

あいつこそがテニスの王子様」以外にも「カナダ☆レモン」「有機VS人参」などのテニミュ動画投稿され、固定のファンを生み出した。なお、上記2つに「あいつこそがテニスの王子様」を加えた3動画をあわせてニコニコテニミュ御三家と呼ぶこともある。

な特徴としては、ほぼ全てのセリフ空耳で表現する事が可で、ニコニコ動画コメントとの相性も良く初めて訪れたユーザーでも、これを見るだけでニコニコ動画が理解できる優れた動画であった。その後、水中バージョン手書きバージョン吹き替えバージョン等の生作品が多く誕生したが、権利者削除により、その多くが姿を消す事となる。

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