・・・いる!とは、TAKARA製の謎解きホラー(?)アドベンチャーゲームである。
プレイステーション用ソフトとして、1998年3月26日に発売された。
霧ヶ丘学園祭を明日に控える主人公は、不気味な夢を見る。夢の中で聞いた「月食が起きる前に逃げて」という意味深な言葉を脳裏に残したまま、学園祭の準備に再び取り掛かることにした。準備を手伝ってもらうため、他の生徒を呼び寄せる中、月食が始まる…。狂い始める人物と襲いくるモンスター達から無事に逃れ、主人公は学校の謎を解き明かせるのだろうか。
・・・いる!
クトゥルフ神話が深く関係している。ツァトゥグァやショゴス、魚人(インスマス面)などが登場する。基本的に主人公は無力で、戦う事はできない。何かしらの回避ポイントで敵の目を誤魔化さなければならない。マルチエンディング式で、何種類かのEDが用意されている。
ゲーム自体の展開が若干遅く、クトゥルフ神話を知らないと何がなんだか解らなかったり、結構ムリヤリな設定があったり、選択によってパタパタと人が死んだり(でなくても死ぬ人は多いが)と、クソゲー臭漂う(実際、実況プレイヤーであるカルシファーはそう称していた)が、人を選ぶものの良ゲーとのコメントもあり、割と好評である。
ストーリー中に人物が死ぬ事が非常に多い。死に方が様々だが、大概血まみれで倒れている。主人公の死にパターンも何種類か用意されていて、どれも表現が生々しい。
・・・死す!
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36 ななしのよっしん
2022/06/13(月) 21:57:08 ID: 2eaqfSqiD/
古典的な性能・技術が追い付いてないゲームだよな
当時マイナーな題材と、3Dホラーアドベンチャーという挑戦的なジャンル
98年にしては結構頑張ってる
37 ななしのよっしん
2022/06/17(金) 12:19:31 ID: m4THINy8Ur
久しぶりに動画見てここ見にきたらつい最近でもコメントする人いた!
というのは置いておいて
エンディングが氷川3種北条3種で
残りあと氷川と北条が争うエンディング2種あるらしいが
当時結構色々試したけどそんなルート見つからなかったし動画でも氷川か北条エンドばっかり
本当に存在してるの??
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最終更新:2024/04/20(土) 06:00
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