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)とは、以下のことを表す。

漢字として

与は、二つの異なる漢字に対応している。の新字体の与と、それとは別の与である。、与の順で説明する。

与・與

Unicode
U+4E0E
JIS X 0213
1-45-31
部首
一部
画数
3画
読み(常用)
訓読み(常用)
あたえる
Unicode
U+8207
JIS X 0213
1-71-48
部首
臼部
画数
13画
𢌱
Unicode
U+22331
部首
画数
6画
𦦲
Unicode
U+269B2
部首
臼部
画数
20
𠔔
Unicode
U+20514
部首
八部
画数
9画
意味
旧字体で、与は新字体。
  • 与(くみ)する、仲間、同盟者、あずかる、関わる、従う、(と通じて)あたえる、たまう
  • 虚詞として、~と、~もって、~よりは、~とともに、~ために、というように使われる
  • (歟と通じ)終助詞として、~か、~かな、というように使われる
説文解字・巻三〕に「なり」とある。
字形
+与の会意。「与」を4つの手でげる字である。ただこの「与」がなんなのかは不明。
のちに与はの異体字として扱われるようになった。
音訓
読みは、ヨ(音、音)、訓読みは、あたえる、あずかる、くみする、ともにする、と、より、か。名のり、あと・あとう・すえ・ため・とも・のぶ・ひとし・もと・もろ・よし、などがある。
規格・区分
新字体の与は常用漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。JIS X 0213第一準。
符とする漢字には、嬩、嶼、、㦛、旟、歟、、礜、譽、𧾚、鱮、𪇬、𪋮などがある。
与信・与奪・与党・与与

異体字

意味
説文解字(義)〕に「賜予なり」「れ予と同じなり」とある。
字形
諸説ある。
説文〕はの会意とする。その解釈については、一は推す意味で、を推して与える説(〔段注〕)、一酌みして与えるとする説(〔句読〕)などがある。ほかに大きな牙(おそらく牙)を二つ組み合わせた形説(白川静)、両手で授受する形説(〔文〕)などがある。
音訓
読みは、ヨ。

関連項目

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