九重連山(くじゅうれんざん)とは、大分県西部に位置する火山群の総称である。
九州本土最高峰の中岳(1,791m)をはじめ、久住山(くじゅうさん)、大船山(たいせんざん)、星生山(ほっしょうざん)、三俣山(みまたやま)などの1,700m級の山々が連なる。深田久弥が選んだ「日本百名山」のひとつに数えられている。
…ここまで読んでお気づきの方もいるだろうが、この地域には「九重」「久住」と「くじゅう」と読む2つの地名があり、地元でも正しく使い分けられない人もいる。このエリアは阿蘇くじゅう国立公園に指定されているが、「くじゅう」とひらがなになっているのはこの混乱を避けるため。
九重連山の登山口としてはやまなみハイウェイ沿いにある牧の戸峠や長者原などが一般的。牧の戸峠からは久住山方面、長者原から大船山方面へ登山道が整備されている。
九重連山一帯にはさまざまな観光スポットがあり、ドライブデートにはもってこいのエリアとなっている。
など。九州を代表する観光スポットの1つなのでぜひ1度は足を運んでいただきたい。
ここでは主な登山口のひとつである長者原までのアクセスを紹介。
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最終更新:2024/04/19(金) 18:00
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