伝説の2Pとは、スマブラシリーズのおきらく乱闘に出没した伝説のフラグ建築士である。
現在は5名確認されているが、いずれも教訓とするべきある意味反面教師と言える存在である。
彼らに共通しているのは非常に有利な状況に立っての勝利宣言。
そして、十中八九勝利を手中に収めながらありえない逆転負けをしていることである。
そうして凄まじいインパクトを残し、いずれも死亡フラグを知らせる人気者となっている。
ちなみに伝説の3Pと伝説の4Pも伝説の2Pほどではないが存在する。
そいつは、スマブラXのおきらく乱闘において突如クラヴィア氏の前に現れた。
戦いの舞台に選ばれたのはゼルダの伝説シリーズのステージ、神殿。
これが後世に伝えられるほどの伝説の1戦になるとは誰が予想できようか。
以下試合内容の一部ネタバレを含むため見たい人だけ反転しよう。
試合はクラヴィア氏(ゼルダ姫)と2P(パチモントレーナー)の疑似タイマンで進んでいく。
3P(哀の戦死)が度々前に出るも、3Pはひたすら醤油ムースと繰り返すのみ。
クラヴィア氏は2Pを次第に追い詰め、オジギソウに疲れが見えた2Pはウザードンにチェンジ。
出しゃばった3Pの2度の神復帰により、クラヴィア氏と2Pはそれぞれ1点を取る。
しかし、優勢だったクラヴィア氏のまさかのミスで2Pが2点をリード。
196%もの深手を負いながら2点差をつけた2Pは勝利を確信した。
グウウウウww
グオオオウww
グオオオウww
グオオオウww
高らかに勝利宣言し、滑空を満喫する2P。
一方のクラヴィア氏は2Pを追うことを一旦諦めて3Pと4P(ブスリン)の撃墜を狙う。
空の旅を続ける2Pをよそにクラヴィア氏は3Pを撃墜した。
一方勝利を確信した2Pはステージ右端から最下部へと滑空していた。
しかし、残り4秒で目の前に3Pを仕留めたクラヴィア氏が接近…というより2Pが自ら接近。
ステージ下潜り抜け崖待ちで抵抗するも、あっけなくマイルドメテオヒールを決められて2Pは敗北。
復活土台には2Pの姿はなく、クラヴィア氏によるとそのまま2Pは部屋を去ったとのこと。
勝利宣言のアピールから、自らワンチャンを与える余裕を見せながらの敗北。
絶大なインパクトを残す逆転負けはその姿を見たものたちの頭に強く残る最期であった。
当時は名前がわからないため、この2Pが何者なのか不明というのは実に惜しいところである。
伝説と化した2Pはその後、死亡フラグを知らせるものとして引っ張りだこになった。
多くのおきらくリンチ動画に出張し、今では伝説の2Pと呼ばれるまでになったのである。
彼の後継者は長らく現れなかったものの、スマブラforにおいて現在4名の後継者が確認されている。
青ざめ氏がガチ乱闘の1on1にて遭遇。
ステージはMOTHERシリーズのステージ、オネット。
以下試合内容の一部ネタバレを含むため見たい人だけ反転しよう。
前試合の結果もあってか2Pは開始前から「だせぇww」と煽るなど調子に乗っていた。
さらに試合が始まると「俺のほうがマリオうまいぜwww」と言わんばかりにキャラ真似をしてきたのだ。
しかし、実際に腕前はなかなかであり青ざめ氏は序盤から劣勢であえなく先制点を取られてしまう。
すると2Pは攻撃する様子もなく、ガン逃げを始めた。
さすがにそれは舐めすぎと青ざめ氏が撃墜しかえすと2Pは本気になった。
ほとんどダメージを与えられず、青ざめ氏はただ追いつめられる展開に。
そして青ざめ氏が164%となったとき、致命エフェクトの赤いイナズマが発生。
そのエフェクトを確認した2Pは勝利を確信した。
クルクルクルwwドンww
しかし、青ざめ氏はなんとか耐えて復帰した。
すぐに2Pが再びジャイアントスイングで場外に投げると2Pは追撃の態勢を取る。
マリオキックでトドメを刺そうとする2Pに青ざめ氏の渾身のメテオナックルが炸裂。
空中ジャンプを消費していた2Pは復帰できず、26%で撃墜されて逆転負けを喫した。
青ざめ氏は「実力の差があるのは認めよう。だが散々やりたい放題やってこれはねーよ」とコメントした。
勝利をほぼ手中に収めながらリスクを冒し、メテオ喰らって逆転負けは初代伝説の2Pと同じ最期である。
開始直後から余裕を見せ、勘違いでフラグ建設や一撃で逆転負けなどポテンシャルは初代にも劣らない。
2代目伝説の2Pとなった彼もまた、死亡フラグを知らせるものとして人気者となった。
エンジョイリンチの動画を中心に今日もどこかで死亡フラグを知らせている。
オウイン氏がエンジョイ乱闘にて遭遇。
戦いの舞台はヨッシーアイランドシリーズのステージ、ヨッシーアイランド。
以下試合内容の一部ネタバレを含むため見たい人だけ反転しよう。
序盤は3P(バカービィ)にやる気がなく、オウイン氏(アイク)と2P(ブッパjr.)の戦いに。
タイマーを取って強気になった2Pがオウイン氏に着実にダメージを与えて優勢。
しかし、オウイン氏がスマッシュボールを取り、3Pを大天空で撃墜。
大天空を避けた2Pはその間に「こっちだよーwww」と言わんばかりに挑発した。
ハハッww
ボンッwwキュゥゥゥゥゥww
撃墜されて怒った3Pが戦いに加わり、状況は1VS2となった。
着実にダメージを与えた2Pはスマッシュツインドリルでオウイン氏を撃墜して勝利宣言。
ボンッwwキュゥゥゥゥゥww
だが、このときドラグーンパーツが次々と出現し始めていた。
2Pにダメージを与えつつパーツを集めるオウイン氏。
2Pを場外に飛ばしたのち、ドラグーンを完成させた。
すぐさま2Pに狙いを定めるも、そこに2Pの姿はなかった。
そう、落ちていたのだ。2Pはドラグーンに恐れをなして画面外へと消えていたのである。
代わりに狙われた3Pがドラグーンを回避したことで2Pの恥ずかしさがより際立ってしまった。
この2Pはビビりすぎて自滅という先代以上の情けない最期でアピールした。
その後、2Pがどのような道を歩み始めたかは言うまでもない。
またしてもオウイン氏がエンジョイ乱闘にて遭遇。
戦地にはピクトチャットが選ばれた。
以下試合内容の一部ネタバレを含むため見たい人だけ反転しよう。
2P(ボクワマ・K・ナーイ)は端に逃げては後隙を狙う戦法。
オウイン氏(ガノンドロフ)と3P(ファルコ・ランバルディ)とは違い自ら近寄ろうとしない。
試合はオウイン氏が3Pを撃墜して先制点を取る。すると2Pは思わぬ行動に出た。
ハッww
3Pが撃墜されたのを見て2Pは自分が撃墜したわけでもないのにアピールしたのだ。
すぐに3Pの洗礼を受けた2Pは怒りを爆発させる。
試合はオウイン氏がリードも2Pに撃墜されてイーブン。
すぐにオウイン氏が3Pを撃墜してリードするが…。
イーヤッww
2Pはまたしても自分の点ではないのにアピールしていた。
その後は再びイーブンとなりサドンデスへ。
サドンデスでもオウイン氏と3Pの戦いを2Pは傍観する。
だが、3Pが油断を見逃さずブラスターを放ち、その1発で2Pは落下。
殊勲者の3Pはその後もオウイン氏を撃墜してこの試合を勝利した。
だが、これは前哨戦である。真の伝説の舞台はすれちがい伝説。
時は進み、2P(バカチュウ)は相手にされなくなるも嫌がらせしてやろうとでんげきで攻撃し続ける。
ギミックありの3人乱闘と化した試合は3P(サムス・アラン)が4P(アイク)を撃墜して先制。
その後も2P無視で戦いは進むも、虎視眈々とハイエナの機会をうかがう2P。
スマッシュボール奪取を狙うも取ったのはオウイン氏(ドンキーコング)。
オウイン氏はタルコンガビートで3Pを撃墜し、ほどなくして4Pも撃墜した。
作戦失敗の2Pはでんげきを飛ばし続ける作戦に戻した。
そしてこれが実を結び、オウイン氏と3Pを撃墜して首位に立った2Pは勝利宣言。
ピィカァwwピッカァww
ピィカァwwピッカァww
ピィカァwwピッカァww
だが、その態度が4Pの逆鱗に触れ、4Pはわずか7秒でロケットベルトを装備していた2Pを成敗した。
撃墜されてオウイン氏と並んでしまった2Pはサドンデスへ。
2Pはオウイン氏の隙をつこうと決死のジャンプずつき。
しかし、オウイン氏にロースラップで簡単に撃墜された。
その後、オウイン氏の手によって2Pのコメントが公開された。
強くてごめんな☆☆wwwwwww
たしかに、インパクトは強かった。
前哨戦で片鱗を見せつけ、本編では先代よりも圧倒的に早いフラグ回収でアピール。
さらにコメントでもアピールして見せたのは先代たちにはない特徴である。
そんな2Pがどういう扱いを受け始めたかはお察しである。
ファイター氏がエンジョイ乱闘にて遭遇。
通常はエンジョイで選ばれることはない終点が戦いの舞台となった。
以下試合内容の一部ネタバレを含むため見たい人だけ反転しよう。
前述の通り、ステージは終点。通常選ばれることはない。つまり改造部屋である。
試合はファイター氏(クッパ)が4P(クラウド・ストライフ)を撃墜して先制。
この直後、2P(オチル・マック)が不穏な2連アピールを見せると3P(シーク)が直後に2Pを撃墜した。
その後は一瞬イーブンに戻るも4Pが2Pを撃墜して4Pがリード。
この直後に出現したスマッシュボールを2Pが取り、ギガマックに変身。
3人とも撃墜して2点差の首位に立った2Pは勝利宣言。
シュシュシュッwwシュッww
シュシュシュッwwシュッww
この間に4Pはアシストフィギュアを拾い、アシュリーのサポートを受ける。
4Pはファイター氏と相打ちになるも、この間に3Pが2Pを吹っ飛ばす。
アシュリーの魔法で操作反転を受けた2Pはジョルトブローで抵抗するも落下。
タイムアップ寸前だったのでライジングアッパーカットなら生き残れていた。
4Pがアシュリーを出していたため、4Pの得点となり4Pが追いついてサドンデスへ。
4Pは2Pの突進に合わせて破晄撃、2Pは直撃してあっけなく決着した。
この2Pは先代とは異なり、改造コードを使う以外にも大きな特徴があった。
勝利宣言時は残り20秒で2点差の首位というのは初代と同じ。
ステージに関しては2代目と同じく終点系のステージ。
3代目同様にタイムアップ直前に生き残れる可能性を自ら捨てている。
サドンデスの不甲斐なさが4代目と同レベル。
これらを纏めると戦闘面に関しては歴代伝説の2Pのハイブリッドと言えよう。
この2Pはまだ人気者となっていないが、ポテンシャルは先代たちに劣らないため今後が注目される。
概要で説明した通り伝説の3Pと伝説の4Pも存在しているが根本は同じ。
オウイン氏のエンジョイ乱闘代理リプレイ動画にてその両方が同時出現した例もある。
その戦場はイッシュポケモンリーグ。
以下試合内容の一部ネタバレを含むため見たい人だけ反転しよう。
1P(ガノンドロフ)はおまんじゅう氏。相手は3P(ミュ鬱ー)と4P(ダサムス・アカン)。
序盤はそれぞれがダメージを重ねるも、3Pと4Pの弾幕攻勢で次第におまんじゅう氏が押される展開。
シールドブレイクを繰り返したおまんじゅう氏を3Pが撃墜。
おまんじゅう氏は復活直後にゴールデンハンマーを4Pに取られて撃墜される。
スマッシュボールを3Pに取られてサイコブレイクで撃墜されると立て続けに撃墜されてしまう。
3Pと4Pはその度に勝利宣言のアピールをする余裕を見せた。
フッフッフッフッフッフッww
ガチャwwビリビリビリwwバタンww
しかし、残り30秒で5点差をつけられたおまんじゅう氏がここから猛反撃。
ルーペで待機していた4Pを撃墜し、ゼクロムの助けを借りて3Pも撃墜。
3Pは復活後に煙に身を隠すも、おまんじゅう氏が油断を見逃さずに叩き込む。
追撃の落雷蹴は回避するも、3Pはここでテレポートで何もない空間へ移動する神復帰。
崖から大きくジャンプしたおまんじゅう氏は爆薬箱を運んできた4Pを狙って振り向き魔人拳。
一方4Pは近くの足場の下に運んだ爆薬箱を利用しておまんじゅう氏の撃墜を目論む。
しかし、ボムは足場の上に落ちてしまい振り向き魔人拳に直撃した。
さほどダメージは受けていない4Pだったが振り向き魔人拳の圧倒的な威力でバースト。
おまんじゅう氏がたった30秒で5点差を逆転した。
3Pはありえない神復帰、4Pは爆薬箱の点火に失敗して振り向き魔人拳に直撃。
そして5点差が30秒で覆るという凄まじいインパクトを残した。
彼らはその後、やはりオウイン氏の動画を中心に活躍するようになった。
伝説の3P&伝説の4P(7試合目 伝説シーン 16:24~)
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最終更新:2024/04/26(金) 01:00
最終更新:2024/04/26(金) 01:00
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