公共コメント委員会(こうきょうこめんといいんかい)とは、2007年10月17日より午前0時の時報において、30秒~1分程度のミニラジオドラマを展開していた、おそらくニコニコ動画運営内に存在する団体である。「荒らしをやめよう!」とか「良いコメントを書きましょう」とか「マイリストを活用しましょう」とか、ニコニコ動画を健全なコミュニティにするためにいろいろと啓蒙していた組織である。時々、浮気は駄目などといった動画とは直接関係のない呼びかけも行っていた。
組織名・ロゴが、「公共広告機構」と似ているが、全く関係ない。 よくみると「NC」となっている。
いろいろと凝ったネタが仕込まれ、ある意味時報の顔でもあったが、残念ながらニコニコ黒字化に向けていろいろテコ入れが行われた2008年11~12月頃を最後に、コスト削減のためか活動を停止している。淋しい限りである。
2008年2月ごろから、協力企業として「ドワンゴクリエイティブスクール」の名と、同校所属の声優訓練生(?)の名前が声の出演として表示されるようになった。参加者の一部は、ニコニコアニメチャンネル制作の番組の出演者であったり(鵜飼剛・伊藤あすか)、かつてニコニコ動画でシリーズものの動画をUPしていた投稿者であったり(大江健太郎・金子未佳)する。
現在ニコニコ動画残る最古の「公共コメント委員会による活動」
(残念ながら活動開始日となった2007年10月17日の分はうpされておりません)
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最終更新:2024/03/19(火) 11:00
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