出会い系サイトとは、インターネットでの出会い仲介サイトである。
アプリで同系統のものは「マッチングアプリ」とも呼ばれる(マッチング自体は職業的な要請や派遣でも使われる)。
出会い系サイトの定義については下記のURL(警視庁のHP)を参照して欲しい。
http://www.npa.go.jp/cyber/deai/business/low_revision03.html
大まかに別けて無料サイトと有料サイトが存在している。いずれも18歳未満は使用できないところが多い。
下記にわけて解説する。
無料サイトに登録したはずなのに何故か登録情報が有料サイトと提携されていたというトラブルが多い。また、有料出会い系サイトや怪しい消費者金融などの、SPAM(迷惑メール)が大量に届くようになったりするので、かなりのリスクを背負わなければ成らないことも多い。
簡単に相手とアポが取れたので会いに行ったら怖いお兄さんがいっぱい居たよ!\(^o^)/ということもあるらしい。
純粋な出会いを探している人はメル友から始める傾向が強いらしく、暫くはメル友状態になってから初対面となることが多い。わりと手間がかかるし会ってみたら、メル友がドムでした。という感想を述べた利用者もいるようだ。
また18歳未満がコッソリと利用したりして、18歳未満への犯罪被害は2008年度で1592件となっている。
(ポイント制)
サクラが蔓延っていて、かなりの確率でサクラだと疑った方が良い。メールレディという専門職の人間がいて面白かったりエロかったりするメールが頻繁に届く。
2台の携帯電話を使って、違う地域と名前で登録したのに、何故か同じ時間帯に同じ相手から同一の文章が届くということもある。
しかも相手が風俗穣・ナース・芸能人・社長・逆援助だったり怪し───Σ(`Д´;)───ィ!
そんな中で普通の人っぽいキャラクターからメールが来ると本物っぽく思えたりもするが、これもかなりの確率で黒であるとされる。
携帯を2台使って同じ有料サイトに一人ずつ登録した結果、出会いが不可能なシステムに成っていたという報告もあり、利用者全てにサクラからメールが届くようになっているようだ。
悪質な出会い系業者はサイト内で個人情報を集めた後に電話による架空請求を行なうという情報もあるので、この手のサイトには手を出さない方が無難である。
(月額制)
月額固定制の有料サイトもあるが、これはクレジットカードの月々の自動引き落とし契約させることに目的があるようだ。ユーザーが自動引き落とし解除を忘れたら儲けもん…という精神だと思われる。またメールレディ初心者の練習の場所として活用されることもあるらしい。
上記のサイトでは、相手とコミュニケーションをとり連絡先の交換をして実際に会うことが頻繁に行なわれている。
もちろん同じ趣味を持つ他人に興味を持ったりすることは当然であるし、出会いという行為まで発展するのは自然なことではないだろうか。
また同じ趣味を持つ同士が集うサイトでオフ会などが行なわれることもあって、こういうオフ会が出会いの場所になることもある。
どんなサイトでも18歳以上の大人同士が自己責任で知り合うなら何の問題もない。。。と思われる。
…上記のようなサイトで露骨に出会いを求めるようなやつのことを『出会い厨』と言う。
そしてその出会い厨が暴走した結果が↓↓↓↓↓↓この下の項目だ。
ニコニコ生放送が現在、コミュニティサイトでもあるため、出会い厨の巣窟となっている。
何らかの規制が必要であるが、運営は全く対策をしていない。
いくつかのコピペブログにおいて、出会い系サイト(アダルト含む)の広告を張り付けていることが判明した。
貼り付けていたサイトは以下のとおり。ダミーサイトを経由して貼り付けていたのも含む。
これに対し、ひろゆきがニュース速報(嫌儲)のはちま特定スレに降臨し、転載禁止の措置を行うことを表明した。
掲示板
111 ななしのよっしん
2024/02/17(土) 00:26:43 ID: uGFTK6Nzbh
『出会い系アプリでのマッチングがうまくいかない理由は中古車市場の理論で説明できる』
【ソース】(2024.2.14 12:30掲載)
https://
112 ななしのよっしん
2024/04/01(月) 10:28:08 ID: AiDjMwA1iT
SNSで最近の最も多い出会いの場はマッチングアプリってよく言ってるけど実際は母数が多いだけだよな
しかも社員で量増してるって悪質すぎる
113 ななしのよっしん
2024/04/06(土) 01:24:57 ID: uGFTK6Nzbh
「マッチングアプリ市場は大きく鈍化傾向にある。
サイバーエージェント傘下で自らも恋活・婚活アプリ事業を手がける「タップル」が、2020年1月に発表していた婚活マッチング市場規模予測では、2022年には841億円、2025年には1060億円にまで伸びるとされていたが、2023年6月の市場規模予測では、2022年は790億円(予測より6%減)、2025年は819億円(予測より23%減)と大幅に下方修正されている。
特に、恋愛弱者男性の場合、マッチングアプリを使用して、課金までしたものの「実際にデートした人数ゼロが3割」という現実を突きつけられ、恋愛相手とマッチングするどころか、使えば使うほど自尊心を削られるだけだと思い知ったのだろう。」
【ソース】(2024.4.5 著・荒川和久)
https://
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最終更新:2024/04/20(土) 08:00
最終更新:2024/04/20(土) 08:00
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