国道196号

国道196号とは、四国の北西部を走る国道である。

概要

路線区間は愛媛県松山市～愛媛県西条市（旧小松町）、路線長は約82キロと比較的短い路線。全線指定区間、つまり国土交通省の管理下に置かれている。

路線間に今治市を挟む、というか四国民にとってはバリィさんに会いに行く『今治に行くための道』という認識で大体あってる。あと、しまなみ海道に接続している。

今治市民にとっては古くから松山に行く道として重要視している。現在は高輪半島中央を貫く国道317号線や国道11号線、松山自動車道といったバイパスが整備されてきているが、今治市旧市街～旧北条市間は海岸線沿いを走るため風光明媚なドライブコースとして、そして峠道が嫌いなペーパードライバーや初心者ドライバーにも人気がある。

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関連項目

• 日本国:国道一覧
• 国道
• しまなみ海道
• 今治市