岡崎市消防本部(おかざきししょうぼうほんぶ)とは、愛知県岡崎市を管轄する消防本部であり、全地形対応車の運用においては全国に出動する消防本部でもある。
1948年3月7日の消防組織法施行と同時に設置された全国初の消防本部の一つである。
消防署は3署あり、消防本部庁舎に隣接する中消防署、出張所を多く有する東消防署、矢作川より西側を管轄する西消防署がある。
岡崎市消防本部の最大の特徴は全地形対応車両「レッドサラマンダー」が全国で唯一配備されている点である。
元はシンガポール企業が製造した「ExtremV」という特殊車両であり、「レッドサラマンダー」の愛称を付けて2013年に総務省消防庁が導入して岡崎市消防本部へ配備された。
この車両の運用に関しては岡崎市消防本部が全国へ出動することとなる。長距離の移動の際には自走せずに専用の運搬トラックを使用する。
なお、2021年に同型車両が「レッドヒッポ」として大阪市消防局に配備されている。
岡崎市消防本部に関するニコニコミュニティを紹介してください。
掲示板
17 ななしのよっしん
2024/01/17(水) 04:51:52 ID: HnQ6RxPtr1
>>16
雪よりもトレーラーがデカくて損傷した路面での走破性が悪く現地に行けなかったらしい。
他所の車両でも低床なので路面状況により無理だったと…
じぷたの様に走破性が重要だから燃費もそうだが最悪自力で現地入り出来ないと今後も無理そう。
18 ななしのよっしん
2024/01/21(日) 17:31:35 ID: v9jmKKrnHC
補助金目当てに役立たずレッサラ導入してるって聞いたけどマジなん?
19 ななしのよっしん
2024/02/21(水) 09:45:19 ID: dm/5nQDAdQ
役に立つ機会は一応あるがコスパは悪い
無駄に多く配備されたAEDみたいなもんか
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最終更新:2024/04/25(木) 07:00
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