張苞 単語

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チョウホウ

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張苞とは、三国志に登場する人物である。

概要

劉備の旗揚げから付き従った猛将である張飛の子。正史には若くして死んだという記事しかい。

紹が、子に遵がいる。滅亡の時、紹は劉禅に随行し列侯に封ぜられ、遵は綿関で諸葛瞻らと戦死している。また、姉妹2人は劉禅皇后になっている。

三国志演義では、張飛の形見の矛を武器にし、術にも優れる武将。劉備征伐に従軍し、関羽の次男である関興と先争いをして、劉備のとりなしで年齢が上だった張苞を関興とする義兄弟の契りを結ぶ。
その後は亡の范彊・達を自らの手でったり、関興と共に各地で武功を立てるが、2回の北伐の際に敵を追ってに転落、その傷が悪化して戦している。

真・三國無双シリーズにおける張苞

: / 得意武器:連刺 / CV:阪口大輔

張飛の子。譲りの武の才を持つ。
責任感が強く、世話好きな性格。
義兄弟となった関興と共に、北伐で活躍する。

真・三國無双7 公式サイトより)

真・三國無双7において新規参戦。
父親に似て過保護なところがあり、星彩義兄弟関興に対して心配性。

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最終更新:2024/04/25(木) 20:00

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