我らひとしくギャルゲヒロインとは、メディアミックス漫画雑誌「月刊コンプエース」(KADOKAWA)において2015年6月号より不定期に代理原稿として掲載(not連載)されているじゅうあみによる漫画作品である。略称は「わロイン」。
2018年02月には、続編となる「我らあらぶるギャルゲヒロイン」を発売。
ギャルゲーの中のヒロインとして生きていたヒロインたちのうち4人が突如自我を持ってしまい、プレイヤーが操作する「主人公」からの恋愛攻勢に抵抗したりしなかったりという恋愛ゲームをモチーフにしたギャグパロディ作品。しかしSF作品の要素も持ち合わせている。
2016年8月には公式PV(短編・静止画MAD)が作られyoutubeにてフルボイスで配信された。(→配信ページ)
スピンオフとして作中世界の同じゲームのソーシャルゲーム版のキャラクターが自我を持ってしまった「我らひとしくソシャゲヒロイン」がヤングエースUPにて2016年4月より連載中である。登場キャラは共通するが一部メインキャラが変更され登場している。こちらの略称は「ソロイン」。
2016年6月現在も即打ち切り&1巻切りの危機もあり、段階を毎回薄氷を踏むような細い攻めを繋いで展開をつないでいる。
本作品は2015年6月号よりメディアミックス漫画雑誌である「コンプエース」においては、現在ほぼ唯一のスピンオフでもなく、コミカライズでもないオリジナル作品である。そのため立場が非常に弱い。
漫画雑誌は、連載作品が休載した場合にはページが空いてしまうため、何らかの原稿が必要となる。通常では代理原稿として新人の読み切り作品をストックしておく事がシステムとして構築されている。本作は代理原稿として開始したためなおさら、立場が弱く、不定期ながらほぼ毎月掲載されているものの2016年6月現在も読み切り扱いとなっている。
読み切りにも関わらず、アンケート順位がそこそこだったため担当編集が単行本を打診するも編集長に断られ、ダメ元で無料Web漫画雑誌「コミックウォーカー」に掲載されたが。人気が出たことでTwitterキャンペーンを貼り1000RTが集まったことを材料にしてコミックス化を実現する会議が通った経緯がある。
そして2016年5月26日にコミックス1巻が発売された。ただし、巻数表示がなく(例:1巻)、2巻がなくても良いようになっているように、1巻(の初動)が売上不振であると即打ち切りとなり、未単行本化の掲載分が発生するほか、ヤングエースUP連載のスピンオフ漫画「我らひとしくソシャゲヒロイン」の連載も即終了するという告知を公開している。
掲示板
1 ななしのよっしん
2016/11/02(水) 08:36:15 ID: wvTJwN4DNC
プレイヤーのヘタさ加減について、
心理的な考察を試みたいと思っている俺は
異常なのだろうか……?
2 ななしのよっしん
2016/11/03(木) 00:37:19 ID: R3S5nBfwHL
プレイヤー(勇太の外の人)は最後にメインディッシュは取っておく派な気がする
3 ななしのよっしん
2018/03/03(土) 19:44:20 ID: +1I8WfwGA0
予備知識無しにあらぶるを先に読んで、おかしいな?と思ってたら
ダマす気満々だったでござる
いやルート確定で結ばれる一人を生け贄呼ばわりするギャルゲっておかしいだろw
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最終更新:2024/04/25(木) 16:00
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