日本人差別を是正する会とは、SNSmy日本から発生した日本人差別に抗議する人権ボランティアである。
最近、「日本人差別を許さない会」から改称したが、面倒なのでニコニコ大百科の記事名と団体名は長らく元のままだった。
奈良県を中心に活動し、チラシや動画を作成して配布したり、たまに街宣活動をしている。県庁や町役場に出向いて交渉したりもする。抗議は出来る限り穏健に行っている。
外国人差別などはよく取り沙汰され、注目もされるが、日本人に対する差別はそれが存在するにも関わらず省みられることは無い。昨今、過激な言動や行動をとる市民グループが現れたり、ネット上で過激な発言が目立つのも、そういった日本人に対する不当な差別があるにも関わらず、それの解消に向けた取り組みすら無いという社会状況が原因であり、外国人を含む社会全体の幸福の為には日本人に対する差別の解消が不可欠であるとしている。
日本人は古くは華夷秩序、幕末以降は白人優位の世界において長らくの間、差別され軽んじられる立場であった。しかし、今日では何故か日本人は『差別する側』であるとされ、日ごろから差別をしないように心がけ、外国人にはできるだけ譲歩するべきだという風潮がある。それが行過ぎた結果、互いに対等である為には譲歩する事ができない、譲歩するべきでないラインがあるにも関わらず、それすら差し出さなければ日本人の側が差別をしている事になってしまっている。これは友好や美徳という名に隠された構造的暴力であり差別と言わざるを得ない。
また、日本人差別には外国人から日本人に対するものだけでなく、日本人から日本人に対するものも存在する。今日の日本人は殆ど無意識に日本人自身を差別し、外国人を優遇・優越視する傾向がある。『外国人は正しく善良である』『日本人は外国人に配慮し譲歩しなければならない』『外国は進んでいて日本は遅れている』というような、よく考えれば反論の余地が在る意見であっても無批判に受け入れてしまっている。ここに日本人の日本人自身に対する軽視、差別が存在するといえる。
奈良県で日本人軽視な物があればnihonjinsabetu.wo.yurusanai@gmail.comへ
生駒市で外国人参政権を付与する条令が三月の議会に提出される問題。
外国人参政権を通すために市長をやっているように見えてしまう。2010年11月11日に日差会が電話で質問した時点では『外国人参政権である事を認めている』にも関わらず、パブリックコメントで1500以上の抗議を受けた後は『外国人参政権では無い』と態度を一変させる等、極めて悪質である。
反対の署名を集め、市議会に陳情書を提出。3月の議会は病院建設問題の審議で終始する模様で、市民投票条例の審議は5月以降に持ち越しの予定。
奈良県大和郡山市の自治基本条令案に「主権者である市民に外国人が含まれる」という記述がある問題。
日本で主権者といえば国民を指す。それは国政都道府県・市町村に至るまで同じである。外国人参政権に繋がるものであるといえる。
「主権者である市民」との表現は修正された。ただし、投票条例の投票権付与条件などが未だ定められておらず、今後も見守る必要がある。
奈良県の県立施設の中に外国人はパスポートを提示すれば無料となる物が多数ある問題。奈良県の中国向け観光誘致ポスターに在奈良感受中国(奈良に在って中国を感じ受ける)という文言があるなど、奈良県の文化財に対する起源捏造などが懸念される。
訪問者数の比較などを見た限り、外国人観光客の増加に無料化の効果は殆ど現れていないように見える。外国人を無料にする為の詭弁ではないか? というか中国に対する観光誘致ポスターの文句は単純に観光誘致の文句としても不適当である。日本に置き換えれば「ハワイに在って日本を感じる」「ブラジルにあって日本を感じる」と言っているようなもので、わざわざ外国に自国の文化的影響を受けたものを見に行くより、元祖の自国文化を見に行くほうが良い。観光誘致目的に不適当で奈良の文化に対する中華文明介在の比率をいたずらに上げる事が目的のように見える。
梁思成銅像寄贈問題や広報よしの外国人参政権推進記事問題を中核となって阻止解決した。
実際に文化財保護に奔走した日本人や空襲で死んでいった数百人の日本人が実在するにもかかわらず、『文化財リストを作成して米軍に空襲しないよう要請し、奈良や京都の文化財を保護した中国人建築・建築史家「梁思成」』という偽りの美談を元に中国が用意した銅像を奈良県が喜んで受け入れようとした問題。
梁思成氏に何らかの功績があったとする説には何の根拠も無い為、全国的に抗議が寄せられるも奈良県は”再検討””断念”などという言葉を使う事で、二度にわたってあたかも銅像受け入れを改めたかのように装い抗議の沈静化を図った。
銅像を受け入れることは、日本人が流した汗や血には、中国人が作成した確証の無い1枚のリストに劣る価値しか無いと言っているのに等しい。奈良県行政に深く浸透した外国人を優遇し日本人を軽んじる意識が現れた事件である。他にもあるがここでは書ききれない程大量にある為、抜粋。
日本人差別を許さない会は県行政が行った二度の追求逃れを看破、救う会等他団体と共同し、中核となってこれを阻止した。
奈良県吉野郡吉野町役場が発行した広報誌「よしの」に外国人参政権に関する悪質な印象操作を行う記載があった問題。
外国人参政権は人権、博愛精神やグローバル化などを背景に肯定的に語られることが多いが、会社の合併によって持ち株の価値が下がる如く、日本人が持つ参政権を削ることで初めて与えられるものであり、それを推進することは他の日本人から権利を少しずつ奪い取り、外国人に無償で分け与えているのに等しい。つまる所、それは外国人に権利を付与する為ならば日本人の権利は奪い取っても問題ないという感覚が成せる業である。こうした外国人優遇、日本人差別は外国人に対する反発を呼び、反発はより大きな対立を生み、大規模な抗争を起こす種となる。外国人参政権等は人権を尊重するとしながら、かえってその幸福を害する好例である。
メールと町役場での直接抗議。吉野町役場はこの抗議を快く受け入れ、広報誌の回収、事件に対する謝罪などを行った。
県内各基礎自治体で活発化している外国人参政権付与へ向けての動きなどに注視している。
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最終更新:2024/03/29(金) 00:00
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