桂ヒナギク単語

カツラヒナギク

1.1千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ヒナギク

桂ヒナギク(菊)とは、『ハヤテのごとく!』に登場するキャラクターである。
CV伊藤静原作者、畑健二郎希望)。

概要

3月3日生まれのO型身長161cm 、体重45kg 。皇学院の生徒会長を務める。
皇の世界史教師である桂雪路12歳上の。普段はに借してを飲むダメ扱いだが、ヒナギク世界一尊敬しているのもまた路である。

文武両で各方面に人的なを持つが、どうしても高所恐怖症だけはできなかった。かなりの貧乳で、その事をネタにされる事が多々あり、本人も相当気にしている。典的なツンデレキャラとしても有名。
あと、ネーミングセンスは壊滅的である。 

4巻にて初登場し、以来作中最大の人気を誇る。人気投票では3回連続で2位に倍近い票差をつけて圧勝。(ちなみに2位は第1回と第2回がマリアさん。第3回が天王州アテネ。)毎回の全投票数の1/4以上はヒナギク票である。

作中での立場はサブヒロインであるものの、その人気の高さゆえか、メインヒロイン級の扱いを受けている。

ハヤテするものの、素直になれずに何かと損することが多い。ハヤテが鈍すぎるのも原因ではあるのだが。挙句ハヤテが「自分はヒナギクに嫌われているのでは・・・」と思い込む始末。そしてヒナギクしく素直になった時は大抵ハヤテトラブルを抱えている。

西沢さんはライバルでありよい友人。最初はハヤテに一途な西沢さんを応援していたが、自分の心を自覚して大観覧車にて西沢さんに打ち明けた。その後も2人でハヤテ天然ジゴロっぷりを嘆くなど関係は良好。GWには生徒会三人も併せて5人でトルコイタリア旅行に出かけた。ちなみにパワーバランス的には西沢さん>ヒナギクナギ西沢さんで三すくみのような感じ。

実は5歳のころに実の両8000万円の借を残して失踪している。借路が独で返したものの、幼いヒナギクにはこれがトラウマになってしまう。その後路の小学校の担任であった人(今の義)の養子となり、に引き取られることになった。つまりはハヤテルカとほぼ同じ遇である。

アニメ第一期では、彼女ハヤテへの好意を自覚するまでを描く人気の高いエピソードカットされていた為、原作ファンからは不満のもあったが、第二期において、そのエピソード原作どおりに描かれている。また、自主規制シーンなどを隠す意味で水着チャイナドレスで登場するなど、サービスカットを担当することがある。

誕生日3月3日に多数の動画うpされた。そのうちの一つは畑健二郎バックステージで紹介されている。
(ここでは後にヒナギク痛車紹介されている)。

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/28(木) 17:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/28(木) 17:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP