桑島法子(くわしま ほうこ)とは、日本の女性声優である。青二プロダクション所属。
1975年12月12日生まれ。岩手県胆沢郡出身。血液形はA型。愛称は「ほーちゃん」。
デビューしてすぐ『機動戦艦ナデシコ』のヒロイン、ミスマル・ユリカ役に抜擢。
その後も様々な役をこなす演技派声優。
物事をはっきりと言う性格で知られており、例として、デビュー当時はアニメの主題歌やキャラソンを歌うことは大好きだったものの、アニメと無関係なオリジナルソングを歌うことが声優の仕事か疑問に思ったことなどが挙げられる。
毒舌も好評となったラジオ番組『CLUB db』は人気を博し、都庁公録で動員数記録を作ったりラジオ史上初となる番組DVDを発売するなどした。
2000年代以降は丸くなったと言われるが、緑川光に「リアルツンデレ」の称号を与えられたりも。
ニコニコ的には『CLANNAD』の坂上智代、『メタルギア』のメイ・リン、パラメディックなどで知られている。
死亡フラグとの説もあるが実際に死亡率が高かったのは一部にとどまり、多くの作品で演じた役の9割方は生存している。そのため印象的な例を拾って誇張されたネタであるといえる。
2001年以降「朗読夜」にて、地元の偉人「宮沢賢治」の作品を朗読発表することをライフワークにしている。
またDVD『桑島法子のイーハトーヴ朗読紀行』が発売されたり、プラネタリウム版『銀河鉄道の夜』でも朗読を担当している。
そのような活動が評価され、2009年には花巻市よりイーハトーブ賞奨励賞を受賞。2010年には岩手県の希望郷いわて文化大使に就任した。
掲示板
652 ななしのよっしん
2024/02/04(日) 11:39:32 ID: SZoHpWgtB5
キラとラクスの仲を裂こうとしたりキラに振られたら自分たちを嵌めた敵にあっさり付いて行ったり全力で味方の脚引っ張ってたから間違っても空気では無かったよな
ただ言うほど物語の根幹を語るのに必要だったかな?愛についてならキララクスとタオイングリッドの対比で充分だし
653 ななしのよっしん
2024/02/05(月) 07:15:48 ID: NxUy75IsjZ
高校時代、演劇部で挫折した末に中退して定時制高校に編入して卒業したって話がなぜか印象に残っている。
後日、高校生クイズで母校(卒業した方)が出場した際に「ああ、あの学校か」って思い出した。
654 ななしのよっしん
2024/02/11(日) 01:27:42 ID: ZCGxdnDCY6
居なくても映画は成り立ったけど、愛がテーマの映画で「私は愛されて当然。ハイスぺ男を愛したい」ってキャラが味方側に存在したのは良かった
タオは「遺伝子が~とか世界を支配~」ってスケールが大きすぎるけど、アグネスはリアルに居そうな思考回路だったから逆に印象深かった
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最終更新:2024/04/19(金) 23:00
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