機動戦士ガンダムオンラインとは、ヘッドロック開発、バンダイナムコ運営のオンライン対戦TPSゲームである。
基本プレイ無料のアイテム課金制で、宇宙世紀を舞台に、連邦軍オーダーとジオン軍リベリオンに分かれ、最大で52対52の対戦が出来るオンライン対戦ゲーム。プラットフォームはWindowsのみ。
プレイヤーはパイロットとして、もしくは指揮官として戦場に参戦する。
パイロットでは自らモビルスーツに搭乗し、敵機を撃破したり、敵本拠地を攻撃・破壊することなどによって自軍の勝利を目指す。
指揮官では各味方モビルスーツに指示を出し、指揮官が要請できる戦術支援を行って自軍が有利になるよう務めることになる。
2019年5月現在、基本的なルールは以下の3つ(詳細は後述)。
このゲームにおけるメインの参戦ルールで、最大人数52vs52(パイロット51人+指揮官1人)による同時対戦を行う。
3拠点分(マップによっては2拠点分)の戦力ゲージが両軍に存在し、MSの撃墜で微量に、本拠点へのダメージで大きく変動するこのゲージ残量がより多い陣営の勝利となる。
大規模戦と違い本拠点は存在せず、MSの撃墜によるゲージ減少が大きいためMS戦がメイン。
開催日時が公式サイト等で予め予告されている参戦ルール。基本は大規模戦と同様。参戦予約が確定した時点でチーム分けをされ、自分が所属しているチームメンバーと共に他のチームに勝って優勝を目指す。
使用できる機体が限定されていたり、特定の機体コスト以下の機体だけ使用できるなど、トーナメントのみの特殊な参戦条件が設けられたりしていることも。
大規模戦の基本ルール。マップ上に配置された『拠点』を占領しながら前進し、敵軍の『本拠点』を全て破壊、もしくはより多くのダメージを与え、制限時間経過時に戦力ゲージの残量が多い方が勝利となる。
基本的に両陣営とも、モビルスーツは破壊されても何度でも自軍拠点からのリスポーンが可能(ただし微量ながら自軍の戦力ゲージが減少する)。
ほとんどのマップは広大で複雑な地形を有しているため、単純なTPSというよりRTSとしての要素が濃厚で、いかに相手陣営の裏をかき、敵陣深く潜入し敵本拠点に攻撃するか、そして防衛側はいかにそれをさせないかが重要な争点となる。
本拠点の形状にもいくつか種類があり、
に分かれる。どの本拠点を先に攻略するかの選択も必要となってくる。
また本拠点と併設してバトルエリア(BA)が設定されているマップも存在する。
BAはマップ上の黄色の円形でどこまでが範囲内なのかを区別でき、このBA内に存在する味方機が多いほど、時間経過で相手の戦力ゲージを減らすことが可能。
なお、マップはその時配信されている複数の中からランダムに一つが決定されるため、プレイヤーが自由に選択することはできない(一時期任意にマップを選べるような仕様になったことがあったが、特定のマップばかり選ばれるようになったため廃止された)。
これらのマップは基本的にメンテナンス毎に更新される。同じマップ名でもサブタイトルによって地形や内容等の仕様が異なるため、戦闘前にしっかり確認することが必要。
過去には制圧戦や襲撃戦が存在していたが現在は本拠点破壊戦のみとなっている。
プレイヤーは4機(部隊に所属している場合は部隊で配備されている鹵獲機体を使用できるため5機)のモビルスーツを選択し、デッキを組んで戦闘に参加する。
モビルスーツにはそれぞれ機体の兵科(タイプ)と機体コスト、ミッションユニットコスト(後述)が存在し、デッキのコスト上限内に収まるよう編成する必要がある。
強力な機体ほどコストが高くなり、被撃墜時の再出撃可能な時間が長くなる。
このデッキコストはプレイヤーのランクアップに応じて、その上限が底上げされる(課金、もしくは特定のチケットを使用することにより回数制限有りだが上限を大きく増やす事が可能)。
コストオーバーの場合は超過している分の機体が出撃不可の扱いになるため注意が必要。
ミッションユニットコストとは、「ミッションユニット」と呼ばれるパーツを利用するためのコストで、高コスト機ばかりで編成するとまず恩恵を受けれない要素。
LV1~3まで存在し、特定の武器種の威力を上昇させたり、機体の基礎能力に様々なボーナスを追加することが可能(過去には特定の機体の組み合わせでデッキボーナスが発生し、コストに関係無く機体性能や特定の武器種の威力が上昇していた)。
多くの機体が標準でシールドを装備しており、耐久力や機動力に優れている主力兵科。
その足回りを活かしてMS戦から敵本拠点襲撃まで幅広く立ち回る事が可能。
他兵科と比べて格闘武器の扱いも得意なので接近戦にも強い。
オーダー・リベリオンともに最もバリエーションに富んだカテゴリと言える。
近~中距離における射撃戦用の兵科。
特にチャージすることで性能を強化する武装が多い。
強襲と比べて機動力は劣ることから、防衛や迎撃運用がメイン。
例:オーダー「初期型ジム」 リベリオン「高機動型ザクⅡR-3S」
前線で戦う前衛達の支援を得意とする兵科。
被弾した味方機への修理・弾薬の補給はもちろん、レーダーポッドによる周辺の索敵、
対空砲による敵の砲撃への対処も可能であり、前線維持や早期警戒の重要な役割を担う。
例:オーダー「ジム・トレーナー」 リベリオン「ザク・ワーカー」
迫撃砲はまず着弾地点を指定して発射。その指定地点に爆発を伴う砲弾を降らせ、前線の味方機を援護する。
支援機が設置した対空砲の前では無力だが、一部機体はこの対空砲を無効化する強化弾を持つ。
足回りは壊滅的なので、位置取りや地形把握が重要な玄人向け。
射程に優れたスナイパーライフル等を装備する遠距離戦用の兵科。
敵機の射程距離外からの狙撃が主軸となり、エイム力が特に重要。
一部機体は地雷やレーダーポッドを装備できるため、支援機としても運用可能。
耐久力・機動力は低く、近距離戦用の武装も貧弱なため敵の接近を許すと命取りになる。
例:オーダー「ジム・スナイパー」 リベリオン「ザクⅠ・スナイパータイプ」
他のプレイヤー達の指揮官となり、様々な指示を与える他、戦術ゲージを消費して戦術支援を行う。
戦術ゲージは味方が攻撃系の命令を達成させたり、マップ上に散らばるコンテナを自軍の拠点に回収してもらうことで溜めることができる。
戦闘開始前の一定時間内に指揮官の立候補がなかった場合は、指揮のポイントを一定量持つ人が「代理指揮官」として、パイロットとして戦闘をしながら各種戦術支援を行う事ができる(先着5名まで)。
ここでは代表的な物を紹介する。
指定した範囲内の敵MSや設置物などを一時的に全味方プレイヤーのレーダーに表示させる。
一部MAPでは「哨戒機」を発進させ、特定のルート上を撃墜されるまで索敵させることが可能。
拠点防衛から味方の擁護まで、使い道は幅広い。また、設置された対空砲による迎撃は受け付けない。
バリエーションとして、一定のラインを爆撃してくれる「絨毯爆撃」も存在する。
指定した範囲内にミノフスキー粒子を撒き、範囲内の各プレイヤーのレーダーや設置されているレーダーポッドによる索敵情報、カメラガンを無効化する。
味方の進軍に合わせて発動することで敵に特定の地点を警戒させたり、後述の戦略兵器をレーダーから隠す役目を果たす事などが可能。
なお、一部機体にはこの戦術支援によるレーダー障害を無効化できるモジュールが搭載されている。
リスポーン地点にもなる補給艦を降下させる(連邦なら「ミデア」や「コロンブス」、ジオンなら「ファット・アンクル(改も含む)」や「パプア」)。
設置場所はマップによって限られているが、隣接した味方機の修理・補給を自動で行ってくれる。
また、設置可能な場所によっては敵本拠点への突撃用リスポーン地点としても有用。
設置場所が自由になった代わりに修理・補給が不可能な「補給艦ビーコン」も存在する。
最大5名までが操縦席、左/右固定砲台、左/右メガ粒子砲台のどれか1席に搭乗できる(5名埋まるまでは自由に席替えが可能)。
操縦席が戦艦の移動、固定砲台・メガ粒子砲台はある程度射角を操作しての砲撃が可能。
5名搭乗とは別に戦艦そのものがリスポーン地点としても利用可能であり、敵本拠点の上空まで強行→一斉降下の戦術はよく行われる。
ちなみに戦艦同士がぶつかると双方とも即撃沈し、脱出せず搭乗していたプレイヤーは全員撃墜扱いとなる。
マップによっては特定の方向に直進する「強襲艦」として出現する場合もある。こちらはリスポーン地点としてしか利用できない(自動で敵へ攻撃する)。
一部マップでは移動できる本拠点としても登場。使い方は戦術支援の戦艦と同様だが、本拠点であるためダメージを受けると戦力ゲージが著しく減る。
当然戦艦同士の接触による即撃沈もあるため、相打ちを狙う場合は相応の覚悟と状況判断が必要。
オーダーは「グレイファントム」「サラミス」「クラップ」(後者二隻は宇宙での強襲艦としてのみ)、リベリオンは「ザンジバル」「ムサイ」「ムサカ」(同)が登場。
指揮官が指示をすることで指定地点・拠点への攻撃/防衛をしてもらえる。
火力や耐久力はプレイヤーのそれと比較して非常に高く、状況次第では一騎当千の活躍をしてくれる。
・・・が、基本的にNPCのAIがお粗末なので、指示通りに動いてくれないことも(最近はある程度改善されたが)。特定のマップでは地形にハマったまま動いてくれなくなる事も・・・。
マップ「ククルス・ドアンの島」ではククルス・ドアンが両軍に攻撃を仕掛ける特殊なエース機として登場する。原作さながらに投石をしてくるのだがこの投石、一撃でMSを大破させる恐ろしい威力を誇る。怖い。
また、一部マップではエース機にプレイヤー自らが乗り込んで操作することも可能。
ただし、こちらは出撃から一定時間経過か被撃墜で消えてしまう。一定時間後に再度要請可能。
さらには、エースを出撃させた地点から出撃して、敵本拠点への強襲をかけることができるマップも。
通称「核」。指定範囲内に設置することで大爆発を起こし、周辺に存在する機体や設置物、施設を無差別に破壊する。
その威力は敵本拠点を一撃で消し飛ばす程で、使い方によっては一発逆転も可能。
これが存在するマップでは、当然ながら敵側も警戒してくるため、どのように運用するかで指揮官の腕前が問われる。
一部のマップでは運搬者が自由に起動地点を決められ、同時に複数運用できる代わりに威力が抑えられた「試作型戦略兵器」も存在する。
余談だが、南極条約により核兵器は使用禁止となっており、それゆえ厳密には核ではないと思われる。 GP02?戦後だし使ったデラーズフリートは残党で国ではないですよ?
しかし2017年の公式生放送では出演者がこの戦略兵器の事を「核」と呼んでしまっており、半ば公認されたワードなのではないかとも疑われている。
大規模戦とは違い、区切られた狭いステージ内で6vs6のモビルスーツ戦を行う。
しかし、廃人が持つような課金強化された機体以外はお断り、技量も一級のそれが要求されること、また一人の失敗がチーム全体の勝敗に繋がるという性質上、負けた際仲間からの非難を浴びやすいという重圧も相まって、実装直後から物凄い勢いで過疎っている。
大規模戦に参加したり、チャレンジやイベントをこなすことで、各種アイテムやGP(ゲーム内通貨)が手に入り、それらを使用してMSの開発・強化を行うことができる。
MSの開発には設計図とそれに対応した素材、メカニックチケットが必要になる。
プレイヤーが最初から持っている銀図の機体、もしくは戦闘報酬や各種ガシャコンのハズレ枠で大量に手に入る機体。
各兵科の基礎的な機体(COST200、一部機体は240)であり、またショップで低価格(銀図50,000GP、金図100,000GP)で設計図を直接購入することができる。
プレイを続けていれば自然と任意の特性Lvを上げることが容易な事が最大の利点。
ただ、低コストの機体なので高コスト機を相手に正面からMS戦をやるのは厳しく、デッキの他機の再出撃時間のCT中の穴埋めが主な役割になる。
1枚10,000GPで購入するか戦闘報酬で手に入る「ガシャコンチケット」でプレイ可能な「GPガシャコン」
BCを購入する(要するに課金)か、イベントや報酬などで手に入る「DXガシャコンチケット」でプレイ可能な「DXガシャコン」
大型アップデート記念等で設けられる事がある期間限定販売の各種ガシャコンなどで手に入る機体。
一部機体は大量のGPを消費してショップで購入できる機体も存在する(銀図250,000GP、金図5,000,000GP)。
GPで購入する場合は、一戦の報酬やアイテム売却額がイベントなどを除いて2,000~10,000GPであることから、かなりの長期間プレイしなければならない。
最新の機体はDXガシャコンVol.○○の目玉として販売されているが、前述の通りイベントや報酬で「DXガシャコンチケット」が手に入るので無課金でもいずれ手に入れることは不可能ではない。
販売期間が終了した機体はピックアップガシャ(通称「沼」)の中に追加され、BCもしくはDXガシャコンチケットを使用することでプレイできるが、過去実装されたDXガシャ発売機体がごちゃ混ぜになっているうえ初期機体もハズレ枠として存在しているため、狙った機体を引き当てるには相応の額と回数、運も絡んでくる。
なお課金機体であるからといって必ずしも強力な機体という訳ではない。
実装時の機体・武器性能やコスト等を比較されて、すでに同コスト帯に存在する他の機体や無課金で手に入る機体に劣る機体も数多く存在する。
※ごくまれに特定のステージの戦闘報酬で原作で出た機体が入手できることがある(テキサスコロニーのギャンなど)
現在狙ったMSの金設計図を即座に入手するにはDXガシャコン150回(11×13+7)およそ4万5千円必要である。 狙った機体を出せても、効率よい強化のためには課金対象であるマスターメカニックチケットの使用を強いられる。 課金兵になることを強いられているんだ!真偽は不確かながら、様々な情報を総合すると、当たり機体が出る確率はせいぜい数%と言われている。
前述のピックアップガシャの景品として存在する特殊アイテム。
当選確率は一番低いが、このチケット1枚で、その時点で交換所に追加されている任意の機体の金図1枚と交換することが可能。
入手から30日経過で失効してしまうが、交換したい機体はよくよく考えて後悔しないように使う事が望ましい。
また、1キャラ1回に限り「新兵着任ガシャコン」の景品として1枚だけ3000BCで入手可能。
期間限定のEXガシャコンイベントや一斉出撃イベントなどで手に入る機体。主に中コスト帯が中心。
イベント期間中にプレイしていれば容易に入手可能だが、期間を過ぎた場合に入手する手段は次のEXガシャコンイベント等の開催を待つしか無いのが欠点。
30日ないし50日プレイすれば金図が1枚手に入る。高コスト帯が中心。
低コストではジム・キャノン(第4小隊仕様)やザクキャノン(グレーデン機)、中コストでは量産型ガンキャノン(WD隊)といった一部強力な機体もあるものの、現状ではそれらよりも機体倉庫拡張チケット、DXガシャコンチケット、マスターメカニックチケットが主な入手対象となってしまっている。
設計図にはレンタル(緑図)、シルバー(銀図)、ゴールド(金図)、エクストラ(紫図)の4種類が存在する。
レンタル機は素材や費用が一切掛からず、ある程度機体性能や武器性能が強化済みにされていて装備が固定されている代わりに10回の出撃で返却しなければならない機体が即座に配備できる。
銀図、金図、紫図は後者になるほど開発にレア度の高い素材を要求される代わりに・・・
なお、開発したMSを強化する際には、開発時と同じく素材とチケットが必要になる(設計図は不要)。
MSの開発・強化は実行時に大成功・成功・失敗の判定がある。(開発時・初回強化時においては失敗率は0%)
大成功ならば表記されている数値並に性能が大きく向上し、逆に失敗だとほとんど上がらない。
通常のメカニックチケットでは大成功の確率は低く、強化を重ねると失敗の確率が大きく上昇していく。
ただし、課金アイテムでもあるマスターメカニックチケットは大成功の確率が高く、失敗の確率は回数を重ねても低い。
さらに、1度の開発で複数枚(大成功の確率により最大5枚まで)使用することが可能で、その場合大成功の確率を底上げし、失敗の確率を低く抑えることが可能。
MSの武装は、MSごとに個別に開発していく必要がある(例:Aのジムで開発した武器をBのジムでも開発したことにはならない)。
武器の開発には武器専用の素材(GPでの購入のみ)と開発費用のGPが必要で、武器自体の開発に成功や失敗の判定は無い。
唯一の違いは、「マスターデバイス」を指定個数使用することにより、強化回数の上限や一部特殊な武装を開放できる点(マスターデバイスは戦闘報酬のコンテナの中身として稀に出現する他、各種イベント等の報酬として入手可能)。
また、モビルスーツには「モジュール」と呼ばれる特殊なパーツを装備できる。
これはコスト帯により装備可能な枠数が決まっており、低コスト機は多く装備できる一方で高コスト機になるほど装備可能な枠が減っていく。
モジュールを装備することで、武器の属性(実弾やビーム)に対する被ダメージの低減やブースト性能の強化といった基礎的な物を始め、装備しているシールドの完全破壊を防ぎ、修理することで再利用可能にさせたり、グレネイドやクラッカーといった時限式の武器の起爆時間を増加させる、地上専用の機体を宇宙空間でもある程度使えるようにする、といった固有の性能を付与できる。
ただし、装備すればするほど再出撃時間が装備している枠数に応じて延長してしまう。
また、一部の機体には専用のモジュールが予め装備されており、取り外しが出来ない物も存在する(例:ブルーディスティニーやイフリート改の「EXAM」、ペイルライダーの「HADES」、可変機体の「可変機構」など)。
これらの専用モジュール持ちの機体の再出撃時間が、同コスト帯の機体と違って最初から増やされているといったことはないのでご安心を。
サービス開始当初は30000以上あった同時接続数は月を重ねるごとに下がり、現在ではある程度落ち着いており最高接続者数4000~7000程度で推移している。
当初から問題があったゲームバランスやバグの多さのみならず、開発と運営の数限りない失態と二転三転する姿勢にユーザー側の信頼がほとんど失われているのが大きな要因。
この他、細かい問題点を挙げればキリがなく、下がり続ける接続数から一年戦争さながらに一年でサービス終了してしまうのではないかと危惧されていた。
しかし、ユーザーの減少は2014年以降は緩やかであり、現在ではラプラス戦争に至りなんだかんだでサービス6年目に突入している。続編の開発も噂されており果たして今後大型アップデートはあるのか・・・。
2013年11月、埼玉県さいたま市で「ガンダムのゲーム」が原因で刺傷事件が発生した。
ボイスチャットによる口論の末、相手の自宅まで押し掛けたところを包丁で刺されたのである。
この事件、「ガンダムのゲーム」としか報道されておらず、これだけでは何のゲームかは不明である。
しかし、「ガンダムのゲーム」で「パソコンのオンラインゲーム」となると当時はこのゲームと「SDガンダム カプセルファイターオンライン」(以下SDGO)の二種類しか存在しない。
また当時ガンオンでは局地戦での大会が行われており、上位のチームには豪華な報酬が与えられるようになっていた。
先述の通り局地戦はMS操作の腕前が問われるモードであり、一人のミスがチームの敗北に繋がってしまうことから相当ギスギスしていたようである。
また、事件の起きた時間帯とこの大会の行われた時間帯が一致しており、その他様々な状況証拠からこのガンオンから起きた事件だと言われている。
また、2018年には悲観したガンオンプレイヤーによる自室への放火事件が発生している。ぼやで済んだものの、匿名掲示板にそこにいたるまでの過程が残されており大変な話題となった。
機動戦士ガンダムオンライン ガンダムオンライン
2種類のタグがあり、検索すると引っかかる内容がかなり変わるので動画作成やタグで検索時、気をつけるといい。
※太字はキャラクターも登場する作品。
掲示板
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最終更新:2024/04/18(木) 16:00
最終更新:2024/04/18(木) 16:00
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