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みなもと)とは、の流れ出るもと。。また、物事のはじまり、生じてくるもと。起、根のこと。

は「(み)の本」から来たという。

また、日本苗字、地名である。皇族が臣籍降下する際に名乗る氏(ウジ)のひとつであり、姓(カバネ)[1]臣。嵯峨源氏村上源氏など様々な系があり、それぞれの系が大きく栄えた。しかし、それぞれ子孫は様々な苗字を名乗ったため、今日における苗字としての姓はそれほど見られない。大阪府石川県に多めに分布する。

征夷大将軍となり鎌倉幕府を開いた源頼朝を輩出した清和源氏が特に著名。

新田義貞の正式名称は「新田小太郎臣義貞」。徳川家康の正式名称は「徳次郎三郎家康」など、様々な人物が源氏の血を引いていることがわかる(徳川家康藤原氏、加茂氏、在原氏など諸説ある)。

名前としても用いられ、多く「げん」と読む。

人名(苗字・氏)

実在の人物

架空のキャラクター

人名(名前)

実在の人物

地名

漢字として

Unicode
U+6E90
JIS X 0213
1-24-27
部首
氵部
画数
13画
読み(常用)
ゲン
訓読み(常用)
みなも
Unicode
U+53B3
JIS X 0212
20-50
部首
画数
30
意味
、起という意味がある。と通じる。
字形
符は(𠫐)。原はの初文でもともとをあらわす。原が野原の意味を持つようになったので、原の字にさんずいを付与しを表す字として作られた。の原字は原である。〔説文解字〕の𠫐字の注に「今、別にを作る」とある。
音訓
読みはゲン(音、音)、ゴン、ガン。訓読みは、みなもと、たずねる。
規格・区分
常用漢字であり、小学校6年の教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
起・本・由・

異体字

関連項目

脚注

  1. *氏(ウジ)・姓(カバネ)についてはこちらを参照のこと。掻い摘んでいえば、ウジカバネは称号的な役割を持っていた。ということ。

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