紅スカーフの人とは (クレナイスカーフノヒトとは) [単語記事]

紅スカーフの人とは、ダンサー？である。

概要

11月15日に行われた大⑨州東方祭の企画チルノのパーフェクトさんすう教室を踊ってみたにおいて動画の画面右端において終始テンションマックスで踊っていた人物である。

そのテンションの高さと言ったらあのカオスなダンスの中ですら一際輝いて見えたほど。
またダンス前にジョジョ立ちなどをしていたこと、
服装が2部のジョセフ・ジョースターの服装に似ていることからジョジョファンであるとも考えられる。

ちなみに、その後行われたTAMU SICのコンサートにおいても終始テンションは有頂天であり、
コンサートが終わるまで踊り続けるという、快挙を成し遂げている。
その間スタッフ含め一部ではコンサートよりもそちらに注目せざるを得なかった場面さえあるほどだった。

第２回大⑨州東方祭にも彼は現れた。

朝８時から行われた列の形成の時点で彼は前から１０列前後の場所におり、
その服装は目印の紅スカーフに加え、胴当てや肘当てなどの黒いアーマーが彼を覆っていた。

今回のダンス企画であるチルノのパーフェクトさんすう教室、ケロ⑨destiny を踊ってみた
では最前列の中央を確保、ところどころJOJO チックなダンスを披露してくれた。
前回同様その後行われたTAMU SICのコンサートにおいても当然のようにひたすら踊り続けていたが
TAMU SICのあとの街角麻婆豆、ＳＷＩＮＧHOLICの演奏の際には空気を読んだのか踊ってはいなかった。
しかしSWINGHOLIC 演奏終了の際にトレードマークの紅スカーフを放り投げていた辺り、
踊り足りなかったのかもしれない。

正確な入会日は不明だが2010年 7月27日頃よりmixiを始めた。
自己紹介によると11歳で3次元を辞めたらしい。
また、アニオタになるために生まれた人間であると語っており、
そのために必要なものとして⑨個のポリシーを掲げている。
以下がそのポリシーである。

俺ポリシー
Ⅰ：二次元は必ずいける場所であると本気で信じる
Ⅱ：誰もやらない＝俺にやれといっている
Ⅲ：可能な限りトップをねらう
Ⅳ：胸に抱きしめた光をともすまで愛をとめずに走り続ける
Ⅴ：温故（CCさくら、デ・ジ・キャラット etc）知新（東方project、初音ミク）の心で生きる
 Ⅵ：欲しい物は見たら買う※所持金の範囲内で
Ⅶ：やる時はやる、やらない時はやらない
Ⅷ：やるからには全力でやる
⑨：馬鹿になるときは徹底的に馬鹿になる

持病があるとも明かしており症状は末期と思われる。

持病
・中二病
・SAN値が不安定
・全方不注意

以下11月23日追記

～～～～「問題点」～～～～

2010年 10月24日に行われた大⑨州東方祭３。　アフターイベントの「チルノのパーフェクト算数教室を踊ってみた」にてヨーヨーを取り出して振り回す、振り付けを逆に踊り左右のダンサーにぶつかるなどの迷惑行為を行った為、ダンス終了後にスタッフに怒られる。

以前から動画に目立とうとする意図的な行為やオリジナルの振り付けが目立っていたが、イベント主催者の目にあまる行為をした為、「厳重注意」を受けた。
（一緒に目立とうとしたスーツの人も居たが怒られ改心した模様？スタッフ参加を確認）

＊会場内において、防具に似た肩当てなどを着衣するなど、東方とはかかわりの無い衣装で踊る、自己中心的かつ、ダンスに統一感が出せなくなる等、クレーム意見が前々から多数有った。
・・・というかまともに練習してるのかどうか怪しいほどヘタ。

2011年 7月24日、会場を博多に移動して行われた大⑨州東方祭４にても、ダンス前に場所取りの為広場中央に座り込み場所を占領して周囲から気味悪がれ末に、スタッフへの通報となり、ダンス広場の端への強制移動が行われた。

～～～～「問題発生」～～～～
2011年 11月6日に行われた大⑨州東方祭５のアフターダンス、「Bad Apple!!を踊ってみた」のダンス最中、再三渡る警告、厳重注意にも関わらず、横のダンサーにぶつかるなどの迷惑行為、オリジナル振り付けで統一感を乱す、振り付けが逆等の迷惑行為が主催の増田学（チャンコ増田）氏の目に止まり、ダンスステージのみだけでなく、荷物ごと摘み出される「会場からの強制退場処分」が行われた。

以下、mixi大⑨州東方コミュ、雑談トピックス719から増田氏のカキコミのコピー

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彼は過去にダンスの件だけでなく、ヨーヨーを振り回す、オタ芸？の一環で館内を走り回るなど、各種危険行為をして説諭したなど余罪がいくつもあります。本人にも「次に同じことをしたらダメですよ」と前回通告してあります
それにもかかわらず、ダンスに参加するのは良いとしても
「他の参加者を押しのけて最前列に割り込む」
「故意に逆ステップを踏み＜目立とうとする＞」
「両隣の方に再三ぶつかる＆足を踏みそうになるなど危険行為をする」
「前に出てパフォーマンスをしようとする」

など、前回以前の３度にわたる通告を無視したためです。
本人のためにここまで書きたくは無かったのですが、きちんと事情説明をしたほうが良いかと思い直しましたので書いてみました。
なお、赤スカーフ氏には、正式に主催名で次回以降のダンス参加のお断りをします。
（イベントへの参加は断りません）

東方祭主催のイベントにはあまり過度な規制やルールは設けないようにして、参加者の自主性を尊重するようにしています。たとえば、サークル参加者への注意もＡ４用紙一枚におさまる程度のごく基本的なものしかありません。一般参加へのルールは、ｗｅｂだと20行程度、カタログでも１ページしかありません。
個人的な見解ですが、過度な規制は同人誌即売会の根本原則に当たる「表現の自由」を萎縮させるものとして、なるべくうるさいことは言わないようにしています。

今回の件は「最低限のルールと約束も守れない人へのやむを得ない対処」です。
周囲の人が怪我してからでは遅いことはわかっていただきたいです。主催者には、イベントの円滑な運営のために場内の「管理権」というのがあるのですが。今回は滅多に抜かない伝家の宝刀を抜きました。

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・今後について

紅スカーフへの今後の大⑨州参加は上記の声明通り、参加を出入り禁止にする事ではありませんが、ダンスへの参加は禁止となりました。
・東方関連のイベントに関して今回の件は異常な事例で、公式に名指しでの参加拒否権発動は過去に例が有りません。
迷惑行為を繰り返し行い、イベント進行の妨害を行う人物に対しての「当然の発動」+安心してイベント参加に可能している参加者への配慮の為、主催からの声でもありました。
過去に動画でのコメント人気があったかのように見えたが、チヤホヤされた故に、度が過ぎる迷惑行為を調子こいてやり過ぎた結果がこれである。

・ニコニコ動画に上げる事も配慮する為の行いでもある可能性もある。（動画でのクレームの嵐が発生する＝荒れる）

・今後アフターダンス以外のイベント参加への拒否は出ていません。でも、今後、紅スカーフ氏が大⑨州東方祭に参加しているのを見かけた際に迷惑行為、走る、大声、奇妙+不愉快な行動をしていた場合は、見つけ次第、即座に近くのスタッフまで連絡することが望ましい。