細かすぎP とはMikuMikuDance(MMD)を使った動画を制作するP(プロデューサー)の一人である。
MikuMikuDance(以下MMD)を使用して制作された『初音ミクの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権SPECIAL』が大ブレイクとなりこのP名が付いた。この作品の大ブレイクがきっかけとなり、MMDの存在がニコニコ動画ユーザー全体に知れ渡ったと言っても過言ではなく、MMD界の英雄的存在でもある。
お笑い番組(芸人)等に詳しく、非常に細かいモーションまでMMDで再現することで動画視聴者のツボを突く。作風からも、お笑い番組(芸人)に対しての愛が感じられるMMD界の名プロデューサーである。
MMD職人としての「細かすぎP」ではあるが、『【第1回SKV王座決定戦参加作品】 初音ミク育成キット』や『ミクとイクの電話 【MikuMikuDance】』などでは初音ミクに喋らせていることで、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のVOCALOIDシリーズ初音ミクを所有していることが確認されているが、未だかつて歌わせてはいない。
コアなMMDファンから、「『【第1回SKV王座決定戦参加作品】 初音ミク育成キット』のその後が非常に気になる。」という、続編を希望する声を聞くことも少なくない。もちろん筆者も、続編を熱望して止まない一人である。
そして2010年4月12日、約1年9ヶ月という長い月日を経て、まさかの「初音ミク育成キット」続編となるPart2が投稿され、一部のマニアックなファンの期待にも答えて見せた。
2010年12月5日、皆の待望していた「ルシフェル」さんも、氏によってMMDユーザーモデル化され、同年12月10日夜半、MikuMikuDance殿堂入りとなっている。
わかる者ならばタイトルを見て想像はつくが、フジテレビ系列放送のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」内のコーナーである「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を、細かすぎるモーション トレースで再現した作品である。
当初は細かく分けて投稿していた「初音ミクの細かすぎて伝わらないモノマネ」シリーズに新作を加えてリニューアルした選手権SPECIALが大ヒットとなる。
MMD作品としては初の総合ランキング1位となりMMDの知名度アップに大きく貢献したことは間違いなく、その快挙にMMD開発者の樋口Mも歓喜したといわれる伝説の作品である。
さらに2010年01月06日、またもやMMD作品としては初となるミリオン突破という快挙を果たした。
本人曰く、シーマンをヒントにしたという初音ミクを育成するというネタである。言葉もカタコトで何を見ても警戒する初音ミクが現れ、何気ない仕草や動作が妙にそれらしく思わずニヤニヤしてしまう作品だ。
最後は初音ミクが凹に座って終わるというよくわからない内容ではあるが、妙に続きが気になってしまう終わり方をしており、マニアックなファンからは続編希望する声が聞かれる。
が、ここへ来てまさかのPart2が長い月日を経て投稿されたことで世界を驚倒させた。一方、続編を熱望していたマニアックなファン層は、満たされ安らいだであろう。
掲示板
25 ななしのよっしん
2011/01/01(土) 22:01:46 ID: AqvhQz6BLr
>>sm13165549
上の動画を貼りました
26 ななしのよっしん
2012/09/29(土) 05:57:00 ID: BmcZcx7Tn/
>>sm18993132
モデルも動きも見事なものだ
27 ななしのよっしん
2012/09/30(日) 13:14:15 ID: HZXLIsWD7k
この人が作ったモデルはいろんなところで見るからなー
ゴローちゃんも流行る予感がするわw
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最終更新:2024/04/24(水) 09:00
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