ジャンル | アクションシューティング |
対応機種 | Wii |
開発元 | トレジャー |
販売元 | 任天堂 |
メディア | Wiiディスク |
発売日 | 2009年10月29日 |
価格 | 6800円 |
対象年齢 | CERO: B(12歳以上対象) |
デバイス | Wiiリモコン+ヌンチャク クラシックコントローラ ゲームキューブコントローラ Wiiザッパー |
その他 | Wi-Fiコネクション対応 |
『罪と罰 宇宙の後継者』(「宇宙」は「ソラ」と読む)とは、2009年10月29日、任天堂から発売されるアクションシューティングゲームである。前作の『罪と罰 地球の継承者』に続きトレジャーが開発を担当。
2008年10月3日 | 任天堂カンファレンス2008 秋にて『罪と罰2』(仮称)を発表 |
2009年6月2日 | E3 2009にて"Sin and Punishment 2"を展示 |
2009年9月上旬 | 予約開始に伴いパッケージ公開 |
2009年10月29日 | 『罪と罰 宇宙の後継者』発売開始 |
任天堂カンファレンス2008 秋にて、初公開されたのが始まりである。この時点でのタイトルは『罪と罰2』(仮称)というものだった。
対応するコントローラはWiiリモコン+ヌンチャク、クラシックコントローラ(PRO含む)、ゲームキューブコントローラ、Wiiザッパーと豊富である。E3 2009では、Wiiリモコン+ヌンチャクで操作する体験版が設置された。体験版は英語版であり、操作するプレイキャラクターは"ISA"と"KACHI"の2人。
「外宇宙」と「内宇宙」に大別される世界。2つは長らく争い続けている。内宇宙は、外宇宙の侵攻に耐えるべく、地球を模造した存在「亜地球」を惑星型防衛拠点として造った。亜地球は第1から第7まで在り、その中の一つ第4亜地球が舞台となる。
内宇宙の少年・イサと外宇宙の少女・カチは共に宇宙船に乗っていた。
「ねぇイサ、アイツらはどうして私を狙っているのかしら? 私がヒトじゃないから?」
カチは内宇宙の「神」という存在に従う「G5」という組織に狙われている。イサは昔、G5の同志だったという。そのイサも、この少女を捕らえにきたのだが、今はこうして行動を共にし、命を狙われている。
突如、宇宙船に衝撃が襲う。制御ができなくなり、脱出したはずの無人の地球へ墜落していく。
内宇宙の「神」の存在などに不信感を抱いており、内宇宙と外宇宙の融和を模索している。
性格的に幼い部分があり、第4亜地球への派遣には彼の属する組織の中でも賛否があった。
前作には「イサ・アマミヤ」と「アイラン・ジョ」というキャラクターが登場している。
外宇宙の尖兵が少女に擬態している外宇宙生命体なのだが、本人は自覚がない。ヒトに関する調査を第4亜地球でしていたところをイサに発見された。
スケートボードのようなものを足に装着している。
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最終更新:2024/04/26(金) 02:00
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