荒ぶる鷹のポーズ(あらぶるたかの-)とは、
ヘ○ヘ
|∧
/
という形のアスキーアートである。
元ネタは「神様家族」という小説に登場するママさんこと「神山ビーナス」が行ったポーズ。作中で「荒ぶる鷹のポーズ!」と言い放ちこのポーズを決める。
また神様であるパパさんが創った(と思われる)「恋愛体操」の中にも、このポーズが使われている。(ただしその体操を行う際に中間部分を全て省略することが可能で、実質は深呼吸するだけとなっている)
さらにそのポーズの元ネタは1980年代にヒットした映画ベスト・キッドの「鶴の構え」あたりだと思われるが明確ではない。一応、同じ鳥の名前で片足を上げるポーズという所はほとんど同じ。さらにその映画の技の元ネタは中国に古くからある拳法「白鶴拳」だと推測もされている。これも同じように片足を上げる。
なおこの荒ぶる鷹のポーズのAAを改変したものに「わりとどうでもいい」というAAが存在する。
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最終更新:2024/04/23(火) 23:00
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