謎会話とは (ナゾカイワとは) [単語記事]

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謎会話とは、第三者から聞いて意味を理解しがたい会話のことである。

概要

謎会話とは、二人もしくはそれ以上の人間が会話をしているのに対して、第三者がそれを聞いたときに理解できずに謎な会話のことである。なお、会話している当事者同士は意味が通じていることが多い。

以下、例文

女「ねえ、万が一お刺身になっても助けてくれる？」
男「大丈夫だ、自分を信じろ」

男１「お前、水戸黄門何時間？」
男２「俺60時間くらいかな」

「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ！」

母「ラーメン！」

私「？……ラーメンがどうしたの？」

母「？・・・どうしたのって、食べ物だよ」

夫「痛いっ！どうして俺を殴るんだ！」

妻「あなたが夢で浮気したのよ！」

少年1「あ！俺、急に思い出した！」

少年2「何を？」

少年1「適当に考えておいて！」

少年3「うんっ！わかったっ！」

少年「俺、今日はじめてパイナップルが入ってる酢豚を食べたんだ」

少女「？」

少年「俺・・・パイナップル入りの酢豚が・・・」

少女「？？」

少年「大好きだ！！」

少女「！？・・・ありがとう！！！」

少年A「よう！そいつ、ルビーっていうのか？」

少年B「ああ！こいつはカーバンクルのルビー」

少年A「カーバンクル？」

少年B「伝説上の生き物さ」

少年A「ふーん、伝説って？」

少年B「ああ！　それってハネクリボー？」