魔法少女単語

マホウショウジョ

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魔法少女とは、魔法を使うことのできる少女やそのような人物を役として創作された作品ジャンルのことである。1990年代以降は魔法に限らず常的なで活躍する少女全般をす言葉にもなっている。

概要

漫画アニメゲームなどのサブカルチャーにおいて重要なジャンルの一つとなっている。萌え要素の一つとされている。

魔女っ子などとも言われるが、東映魔女っ子シリーズ最終作「魔法少女ララベル東映動画1980年)あたりから取られたと思われる。その後の青年向け魔法少女リリカルなのは2004年)のヒットが大きい。以降、砂沙美☆魔法少女クラブ2006年)や魔法少女まどか☆マギカ2011年)と「魔法少女」との言葉が出てくる著名作品が続く上に「魔法少女モノ」の呂がいいからと推測できる。先行していた「魔女っ子」という呼称が東映アニメーションの登録商標となり他社は使えなかったことも一因だろう。

男子向けの仮面ライダーシリーズスーパー戦隊シリーズと並ぶ子供向け作品では人気ジャンルの一つである上に変身を採用する作品が人気が高いために変身ジャンルの印が強いが必ずしも変身は必須ではないので変身ジャンルとは言えない。

元々戦闘もする必要性がないので戦闘少女ジャンルでもない。

女子の憧れの職業である女性アイドル歌手分野との親和性も高く、パロディネタも含めてアイドルストーリーを採用することが多いが純アイドルジャンルとは別のジャンルアイドルジャンルは概ね自助や共助の美しさを表現しているが(スポーツ根性ジャンルの一種)、魔法少女は神様レベルではないものの元々がある者であったり、ゼロでも魔法はもちろん使い魔アイテムなどに他助される立場で基本努はしなくてもよい傾向があるところが理由である。

初期の魔法少女

魔法少女の流とされるのがアメリカコメディ映画テレビドラマである「奥様は魔女」「奥さまは魔女」をヒントに作られた魔法使いサリー横山光輝1966年東映動画)とひみつのアッコちゃん赤塚不二夫1969年東映動画)である[1]

学術研究者の須氏によるとこの2作品が魔法少女(作品)のプロトタイプで、前者をサリー後者アッコと分類している(後述)。

当初は女の子の憧れの存在という印が強い少女限定ジャンルとの空気であった。

1970年代に入ると特撮において石ノ森章太郎原作少女向け特撮で学園コメディ&変身ヒロイン「好き! すき!! 魔女先生1971年東映)が制作される。初期は当時の魔法少女アニメ特撮化がテーマで設定では異世界からきた魔女ヒロインであるが、途中からは変身ブーム(第二次怪獣ブーム)にヒントを得て敵と戦うアクションシーンが加わった。後に同氏が手掛ける日本初の本格魔法少女特撮透明ドリちゃん1978年東映)、東映不思議コメディシリーズ魔法少女ちゅうかなぱいぱい!1989年東映に繋がったと思われる。

東映や東映動画以外の制作プロダクション参入

1980年代になると魔法のプリンセスミンキーモモ1982年プロダクション)に続きスタジオぴえろの魔法少女シリーズぴえろ魔法少女シリーズ」〈魔法の天使クリィミーマミ1983年)、魔法の妖精ペルシャ1984年)、魔法のスターマジカルエミ1985年)、魔法のアイドルパステルユーミ1986年)、魔法のステージファンシーララ1987年)〉といった東映東映動画以外の制作プロダクション制作された作品群[2]

大人の事情ると広告代理店読売広告社、テレビネットワーク日本テレビ系またはテレビ東京系が共通点。スタジオぴえろは元々スウェーデンの児童文学ニルス不思議」(1980年)の日本語アニメ制作する的で設立された。プロダクション竜の子プロダクションからの独立組。

この時代の背景により男性マニア層(いわゆる大きなお友達)の視聴がしやすい作品が登場したと思われる。背景には女性社会進出する社会潮があり、1986年には男女雇用機会均等法が施行されたことも大きい。男女平等が進んだからとされる。

ただ中森明夫コラム「『おたく』の研究」(1983年)がきっかけになりせっかく立ち上がったファン活動の現場で暗が立ち込める。同コラム連載2回でわざわざミンキーモモや魔法少女ではなく超能力モノであるがななこSOS1983年)の作品名をあげて「そういうのが好きな二次元コンプレックス男は気持ち悪くないか、思春期以降の男だろ現実女性興味持てよ、モテるような言動と容姿をしろよ」と男性ファンを非難したからコミュニティとしてはたまったものではなかった。

また、にわかに「魔法少女限界説(表現の倫理問題等)」が浮上するようになる。大人の事情ヒロイン事故死させてしまったり、ヒロインスッポンポン事故を起こした。次の世代でも善されずヒロイン役が疲れ果てて逃亡、ヒロインの大半が死亡少女みんなのトラウマ

戦闘少女=戦うヒロイン化

1989-1990年東映不思議コメディシリーズ特撮ヒロイン作品(魔法少女ちゅうかなぱいぱい!魔法少女ちゅうかないぱねま!美少女仮面ポワトリン)といった作品群にコメディ要素を抑えてスーパー戦隊要素が追加されたアニメ美少女戦士セーラームーン1992年)の世界ヒットにより以降は戦闘少女へ大きく変化した。この1980年代1990年代前半までの転換期の中で、女性はもちろん男性ファン層の拡大も起こり、抵抗なくしまれるようになった。制作側もそれにこたえるよういわゆるOVA深夜アニメマニア層も意識した作品を制作するようになり人気ジャンルとして成立した。

ただし変身系の戦闘少女の起として最も日本アニメ界に多大なを与えたのはメディアミックス企画として登場したキューティーハニー(1973年)であろう。以後もしばらくは再放送の定番となり、94年以降は幾度かリメイクされるなどファンによる支持も厚く、90年代以降の戦闘少女作品のベースとなっている傑作である。

世界での人気の原動は欧音楽界で、当時欧にてガールシンガーがパワフル女性像を歌う曲が人気を集め、同じ女性像を持つセーラームーンと重なった結果とされる。欧人からみた日本ポップカルチャーはマリオシリーズドラゴンボールシリーズセーラームーンポケモンであり、その後生まれた日本ポップカルチャーには興味が薄い傾向である。見たが幼い、弱い女性像が多く描かれる傾向が一気に離れる原因の一つであろう。

少女向け作品

1990年代後半には変身せず代わりに魔法少女コスプレといった魔法少女ファン活動要素を導入したカードキャプターさくら1996年)や魔法少女モノの勃に大きく貢献した東映アニメーションオリジナル作品として投入した正統派魔法少女モノのおジャ魔女どれみ1999年)が発表され長期シリーズ化。東京ミュウミュウ(2002年)や「ぴちぴちピッチ」(2003年)なども登場している。

マニア層のスピンオフ、パロディ作品

2000年代以降はマニア向け作品となり、美少女ゲーム男性向けアダルトゲームスピンオフ魔法少女リリカルなのは2004年)、本家パロディ商業作品である邪道魔法少女も含めて一大勢として安定したようにみえた。

少女向けは戦闘少女・アイドルへ

どれみ」終了後、本来のターゲット層向けは魔法要素を排除し(ナージャを挟んで)、ドラゴンボールシリーズ戦闘手法を加え純戦闘少女作品に転換したプリキュアシリーズ2004年~)が大ヒットとなる。なお、紛らわしいが同シリーズには魔法モチーフにした「魔法使いプリキュア!」があるがあくまでも戦闘少女であり魔法少女作品とは言えない。特撮作品であるガールズ×戦士シリーズ2017年~)の「魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!」(2018年)も魔法モチーフ程度でベース戦闘少女である。

また「プリティシリーズ」(2010年~)「アイカツシリーズ」(2012年~)のアイドルアニメアーケードゲームで大ヒットし長期シリーズ化している。

低迷期

2010年代魔法少女まどか☆マギカ2011年シャフト)のダークファンタジーストーリーの導入以降、ほぼ一通りのことをやり切った感がある上、アイドルアニメスポーツ根性アニメの一種)の急成長に押され低迷した。事実まどかマギカが最後の内本格魔法少女作品といえよう。

サンリオ系統は魔法少女要素が強い作品もあったジュエルペットシリーズが終了後、2020年久々少女向けかつ・戦闘少女要素が薄いミュークルドリーミーが2年放送後したがシリーズ化はされておらず少女向けは戦闘少女アイドル物が大部分である。

ほぼ同時期地方有志によるご当地作品の展開もあったが、仮面ライダーシリーズおよびスーパー戦隊シリーズモチーフにした作品が中心であり、ご当地アイドルに押されるような形で魔法少女に波及することはなかった。

ライブアイドルが作品設定をパロディすることがあり魔法少女りりぽむに代表される歌手がいたが長くは続かなかった。

作品のファンによる聖地巡礼が注されたが、魔法少女ではその観点では制作されることはなかった。

さらに2010年代の後半に入ると、WEB小説が初出となっている作品のアニメ化の波に押され、WEB小説のみならず小説系列では人気を取りにくいオリジナルの魔法少女系はさらに低迷するという悪循環となっている。

代わりにWEB漫画の攻勢により、邪道魔法少女漫画は数を増やしている。
魔法少女というジャンル属性が多くの人に認知されているものであり、そこからのギャップのある設定を生み出しやすい。それが初動のインパクトで注を集めやすいWEB漫画SNSなどの媒体と相性が良い為と思われる。
傾向としてはまどマギが最も強い残酷なダークファンタジー王道では中々変身しないような人物(男・中年・老人・人外)が変身する系、魔法少女というジャンルパロディ系といったところか。

キャラクター設定

ファンの分析によると魔法少女は、人間界に来た者」人間界出身」というに分けることができ、日常生活している世界と異なる世界が1つないしは複数存在しているケースが多い。また当該人物が魔法少女になる過程においても、元々魔法を自在に操ることのできる者と、物語の序盤などで魔法少女になるきっかけを手に入れる者の2通りに大きく分けることができる。この辺りの分類について大学研究では、サリーアッコに分類されている。氏によるとサリー魔法少女とは「魔法使いサリー」に代表される異世界からきてすでに魔法が使えるタイプアッコ魔法少女は「ひみつのアッコちゃん」に代表される普通少女が良いおこないをしたご褒美として魔法を与えられるタイプとしている。Wikipediaではサリー魔法少女を先天型魔法少女アッコ魔法少女を後天型魔法少女と独自の用で表現している。

この作品ジャンルはあくまでも少女向けに作られていることから魔法少女はターゲットとほぼ同じかちょっとだけ年上の小学校低学年~10代である。ただし、パロディ作品などの理由で高い年齢の場合もあるので一概には言えない。

必ずしも善良とも言えず、ダークサイド設定もされる場合もある。闇堕ち魔法少女堕ち魔法少女と呼べばいいのか分からないが…。魔法魔術)には魔術黒魔術があるからこのような設定も違和感がなく消化される点は魔法少女世界の懐の深さがうかがえる。

参考:戦闘美少女との言葉について

戦闘美少女」との言葉については精医学者の斎藤環氏自身の趣味の知識を元に精医学を使ってオタク(表記はひらがなおたく」)の心理を分析した2000年4月出版、2006年文庫化再出版の「戦闘美少女の精分析」が初出とみられ、それを元にWikipediaに安易にページが作られたものと考えられる。結果として当時の同人誌即売会参加者を誹謗中傷することになった中森明夫氏の80年代ロリコン向け雑誌のコラム「『おたく』の研究」(1983年)よりまともな内容であるが、90年代の感覚に基づいて書かれているために否定的なニュアンス匂わせる古くさい部分が散見できる。また90年代後半以降の「美少女」はアダルトゲーム婉曲表現も含まれるがゆえ、あまりが良くないので言葉の使用に注意を要すると思われる。同書では少女が戦う」との表現もあり単に戦闘少女とした方が適切と思う。

参考:他ジャンルの戦闘少女化

ヒロインキャラ戦闘少女化の動きはAR/VR系やメカ少女などにもみられ、その例として「ソードアート・オンライン」(2008年~)、「ストライクウィッチーズ」(2005年~)、「艦隊これくしょん」(2013年~)などが当たると思われる。

その起についてははっきりとは断定できない。の「」や江戸時代の「傾水滸伝」など、戦う女性メインとした作品は古くから存在していた。しかし、現代の戦うヒロインの流れに大きなを与えたと言える作品はやはり手塚治虫の「リボン騎士」(1953年~)が定番となるだろう。少女歌劇宝塚歌劇団役がたまたま男役を演じたことがヒントになった(主人公天使いたずらにより少女であるが少年の心も持ち合わせることになった。もちろん戦闘時は少年の心である。心身共に少女のまま戦う現代の戦闘美少女とはズレがみられ悩みどころである)。

参考:生産系少女(仮)について

90年代後半から台頭し始めたジャンル。代表的なのはガストから出た「アトリエシリーズ」(1997年~)だろう。これは主人公少女錬金術師としてアイテム製作し、的をしていくシリーズである。定番ゲームとしてほぼ毎年発売されており、ファンの支持が厚いシリーズであることがえる。

錬金術なので要素としては調合と魔法であり、基本的には前者の割合が大きいが、魔法要素も含む場合は大で見れば魔法少女のジャンルに含まれるかもしれない。正確には魔女であることが多いのだが妙齢の女性がこの手の作品で主人公ということはあまりないので、基本的には魔法少女でいいと思われる。

これをベースとして、主人公少女錬金術師薬師とする設定がWEB小説では人気ジャンルの一つであり、書籍化された作品もかなり多い。男性主人公であるケースも多いとか言ってはいけない。

ただしアニメ化まで行く作品は基本的にかったものの、2022年10月WEB小説発である「新米錬金術師の店舗経営」が放送予定となっており、アニメにおいては単独ジャンルとしては衰退している魔法少女系界へのカンフル剤となることを期待したいところである。

参考:いちキャラクターとしての魔法少女の器用

まちカドまぞく」「怪人開発部の黒井津さん」など魔法少女が役ではない作品の敵役・ライバル役として/多種多様なヒーロー1人として、「魔法少女というキャラクター」が採用しているケースも多い。

そしてこれらは同時に役に負けないキャラクター確立する為、邪道魔法少女的要素が含まれるのも少なくない。

海外作品について

日本では衰退する一方、海外ではアニメ特撮とも日本作品を参考に手探りで制作されるようになる。
地域ごとの代表作として、

などが制作されている。中国で盛んな理由は中国共産党による欧および日本作品の排除政策がある。ネットも含め事前検閲制で表現の自由はないものの忖度すればクリエイターとして作りやすい環境にある。韓国ではフラワーリングハート以降はだった作品は見当たらず(筆者が見落としている可性もある)日本作品の吹き替え版が中心。たぶん休戦中とはいえ朝鮮戦争中でに余裕がないのであろう。欧は前述の通り90年代セーラームーンでほぼ停止しているとみられる。アメコミなど本来の欧センスアレンジされ日本作品とはかけ離れる傾向がある。

2017年美少女戦士セーラームーン実写版2003年東映)以来の本格特撮シリーズガールズ×戦士シリーズOLM)が開始されたが、前作のように子役(女優)を採用せず、現役アイドル歌手)を採用したアイドル戦闘少女作品または疑似魔法少女作品であり純な魔法少女作品とは言いがたい。

以上のことを考えると2020年現在日本の伝統的作を引き継ぐ純な魔法少女作品は中国以外は作られていないと思われる。

先駆け的ジャンル分け(定番)

主な魔法少女(年代別)

90年代以降魔法少女は爆発的に増殖する。そしてサービスシーンは過化の一途をたどる。

※一応、原作の初出年で分けてみました。なので、MAHO堂1990年代後半、いんく、ルイズ2000年代前半になってます。

戦闘少女化以降のキャラクターカラー

戦闘少女化以降はスーパー戦隊に倣い立ち位置や性格にあわせてキャラクターカラーを割り当てられやすい。概ね下記の通りの傾向がある。

アニソンライブでもキャラクターカラーは重要な要素で特別なルールがない限りお好きなキャラクターの色のペンライトを振ると吉。

お供キャラクター

欠かせない存在の「お供キャラ」であるが、初めての登場はアッコちゃん(塚氏原作)の白猫(?)シッポナで、特撮としてはセーラームーン武内原作)の黒猫ルナと思われる。そういえばのうち黒猫魔女使い魔の代表例で魔法少女でも設定しやすそうに感じる。万人向けの「魔女の宅急便」も黒猫ジジだったり。

大人の事情~テレビ局編~

全てチェックしたわけではないが概ねテレビ朝日系日本テレビ系テレビ東京系にて放映された。

テレビ朝日系(旧NET テレビ系)

テレビ朝日系については在キー局下に持つテレビ朝日ホールディングス東映(約15%)であり放送が確保しやすいことがあると思われる。今は総合放送であるが開局当初は教育放送で免許が下りており、本来少女向けである魔法少女作品を放映するには環境が整っていたと考えてよい。

日本テレビ系

同系列とのつながりがないが元々読売新聞広告担当社のひとつでアニメに強い読売広告社の存在が大きいと思われる。

テレビ東京系(旧東京12チャンネル)

テレビ東京系の在キー局テレビ東京は元々財団法人日本科学財団の運営科学技術学園工業高等学校授業放送局科学テレビ」(1964年であり、やはり教育放送であったから流れから都合がよかったかもしれない。その後ネットワークを組んでいた大阪毎日放送MBS)や日本経済新聞社などに引き取られ東京12チャンネル1973年)→テレビ東京1981年)となり免許が総合放送局になった。80年代に放送を持っていた読売広告社、制作会社葦プロダクションスタジオぴえろが組んで作ったのが始まりと思われる。なお同ネットワーク初の地方テレビ大阪の開局は1982年

北海道での魔法のエンジェルスイートミントの放映はテレビ北海道が開局したばかりで中継局の開局が間に合わず民の多くの人の記憶にないらしい。

学術研究者

約半世紀の長きにわたり内外共に楽しまれているジャンルであるが、学術者として研究テーマにしている研究者は須亜紀子氏(横浜国立大学)ぐらいと思われる。著書に「少女と魔法~ガールヒーローはいかに許容されたのか(NTT出版)exit」があり、研究室(?)にはほむほむが危険と摘しているQBぬいぐるみ)がいるもよう。それはさておき女性向けポップカルチャー作品を通じてジェンダー(社会での性や文化での性)について研究されている。

ニコニコ動画における魔法少女作品

ユーザー自主制作作品として存在する。

関連項目

脚注

  1. *サリー」は現在一般的によく知られているテレビドラマ版の「奥さまは魔女」、「アッコちゃん」はテレビドラマ版の前に作られた映画版の「奥様は魔女」をヒントに作られている。この両作は設定やストーリーが全く異なるが、映画版を原点にしてテレビドラマ版が作られたという間接的な繋がりがある。
  2. *ミンキーモモ」は葦プロダクション、「クリィミーマミ」~「ファンシーララ」はスタジオぴえろ制作制作会社は異なるが広告代理店側のプロデューサーが同一人物という共通点があったこともあり、モモマミが共演する短編作品が制作されている。
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最終更新:2024/03/29(金) 07:00

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