カチカチとは、
である。
擬音語は時計の針が動く音やシャーペンやボールペンの芯が出る音などを表し、擬態語は氷や筋肉などが固くなった様子を表す。
昔話「カチカチ山」が存在することから、日本語としては非常に古くから存在する擬声語と推測できる。
姿はカービィにみられるような顔の付いた体に足をつけたもので、足以外には全体にトゲが生えている。歩いて移動しているタイプとその場で飛び跳ねているタイプの二つがいるが、どちらも常に笑顔を浮かべており歩行しているタイプは名前の通り「カチカチカチ・・・」という石を打ちつけるような音をたてている。
体が金属でできているようで、そのためなのかそれともトゲトゲだからか、さすがのでっていうも飲み込むことはできない。タマゴや緑スイカの種を当てても少し吹っ飛んでひるむだけだが、他のカチカチの吹っ飛びに巻き込むことで倒すことができる。またころがり君などの一部の敵キャラを使ったり、青スイカ、赤スイカを使うことでも倒すことができる(ただし赤スイカの場合その場から離れると復活している)。
1-7ではころがり君を使うことによって無限1upの土台にできる。ウマウマ・・・
6-4では巨大化したビッグカチカチが中ボスとして登場。恐ろしいほどのジャンプ力と無敵の体を持つためなかなか手ごわい。
また6-8途中にある1から4の扉のうち、3の扉を選ぶとビッグカチカチスペシャルとして登場し、強制スクロール画面よりも早い歩行スピードで追ってくる。その際の「ギチョッギチョッ」という歩行音と、谷に落としてもまたすぐ復活してくる彼(たぶん)の姿に、おそらくほとんどのプレイヤーはトラウマになったであろう。
余談だが、彼が追いかけてくるひとつ前の部屋にあるアドバイスブロックの内容、
はしれはしれ!
にげろにげろ!
は一部で有名。
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最終更新:2024/04/24(水) 00:00
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